響良牙の家
良牙目線
結局あの日黽馬の好きな人は聞けずに離れてしまった
あの時乱馬さえ来なければ聞けたというのに
いや…仮に聞いて俺はどうするつもりだったんだ?
仮に黽馬の好きな人が俺なら……
いやいやいや!何を言っているんだ俺は!?
しかしあの日言っていた好きな人の名前はりから始まっていた
少なくともあいつの周りにはりの着く名前のやつは俺ぐらいだ
変に期待してしまう……
やめよう!もしこれで違ったら俺が勘違い野郎になるだけだ!
そう!俺にはあかねさんがいる!
道なりに進んでいると店のテレビの内容が見えた
そこにはうちで飼っているシロクロが映っている
内容は子犬が生まれたから俺に見てもらいたいとの事
そうか……シロクロ子犬を産んだのか
俺も長いこと出歩いていたからな
久しぶりに……うちに帰るか
待てよ?これを口実にすれば内気な俺でもあかねさんをうちに誘えるのでは?
それにシロクロを可愛がっていた黽馬も子犬を見たいかもしれない
……いやだから何故黽馬が出てきた!?
落ち着け響良牙!
今はあかねさんを誘うことに集中しろ!
黽馬『あ…』
そう考えていると気になっていた親友の声が聞こえた
黽馬『り、良牙くん!?か、帰ってきてたんですね!?』
俺と会うのに心の準備ができていなかったのか黽馬は明らかに動揺しており顔が赤かった
そんな反応されると期待するだろ!!ばかやろう!!
良牙『あ、あぁ!そうなんだ!お前がいるってことはあかねさんも?』
黽馬『あ、はい!あかねさんも一緒にいますよ!』
あかね『良牙くんこんにちは!』
良牙『あ、あかねさん!!お久しぶりです!』
黽馬『そういえば良牙くん、シロクロ子犬産んだんですよね?』
良牙『あぁ、そうらしいな』
黽馬『あかねさんが子犬を見たいと言っていたので良ければ見せてもらうことできません?』
あかね『そうなの!子犬可愛いなって思ってて!だから今度遊びに行ってもいい?』
ま、まさかの黽馬からの助け舟が!!
良牙『ぜ、全然いいですよ!』
あかね『ほんと!?ありがとう!』
黽馬『良かったですねあかねさん』
ん?
良牙『黽馬は来ないのか?』
あかね『そうよ!黽馬ちゃんも見たがってたじゃない!』
黽馬『え!?いやほら僕がいたら……邪魔になってしまうのでは?』
途中俺にしか聞こえないように小声で話した
良牙『いやお前さえ良ければ遊びに来ていいぞ?シロクロも喜ぶだろうし…』
黽馬『え、本当に?いいの?』
そう言って不安そうに俺の顔を見てくる黽馬
良牙『あぁ!構わない』
すると黽馬はすごく嬉しそうな顔をした
黽馬『ありがとうございます!シロクロにも会いたかったので嬉しいです!』
ああ……やっぱり…可愛いな
あかね『決まりね!それじゃあ黽馬ちゃんと一緒に日曜日に遊びに行くわね!』
良牙『わかりましたあかねさん!そういえば黽馬、俺の家は覚えているよな?』
黽馬『はい、昔は送り迎えもしていたのでだいたいは覚えてますよ!』
送り迎え……そう言われると新婚みたいだな
って何を考えてるんだ俺は!?
良牙『覚えてるならいい。ちゃんとあかねさんを案内してやれよ』
黽馬『もちろんです!良牙くんの方こそ迷子にならないでくださいよ』
良牙『だ、誰がなるか!?』
黽馬『ふふっ…それじゃあまた日曜日に』
あかね『良牙くんまたね!』
そうして2人は去っていった
待てよ?ふと思えば俺は1人で自分の家に帰れるのか??
学生の時も毎回黽馬に送ってもらっていたんだぞ?
………いやでも天道家に行って3人で俺の家に向かえば黽馬がわかるはず!
よしそうしよう!
俺は日曜日の朝に天道家に着くように移動を再開した
結局あの日黽馬の好きな人は聞けずに離れてしまった
あの時乱馬さえ来なければ聞けたというのに
いや…仮に聞いて俺はどうするつもりだったんだ?
仮に黽馬の好きな人が俺なら……
いやいやいや!何を言っているんだ俺は!?
しかしあの日言っていた好きな人の名前はりから始まっていた
少なくともあいつの周りにはりの着く名前のやつは俺ぐらいだ
変に期待してしまう……
やめよう!もしこれで違ったら俺が勘違い野郎になるだけだ!
そう!俺にはあかねさんがいる!
道なりに進んでいると店のテレビの内容が見えた
そこにはうちで飼っているシロクロが映っている
内容は子犬が生まれたから俺に見てもらいたいとの事
そうか……シロクロ子犬を産んだのか
俺も長いこと出歩いていたからな
久しぶりに……うちに帰るか
待てよ?これを口実にすれば内気な俺でもあかねさんをうちに誘えるのでは?
それにシロクロを可愛がっていた黽馬も子犬を見たいかもしれない
……いやだから何故黽馬が出てきた!?
落ち着け響良牙!
今はあかねさんを誘うことに集中しろ!
黽馬『あ…』
そう考えていると気になっていた親友の声が聞こえた
黽馬『り、良牙くん!?か、帰ってきてたんですね!?』
俺と会うのに心の準備ができていなかったのか黽馬は明らかに動揺しており顔が赤かった
そんな反応されると期待するだろ!!ばかやろう!!
良牙『あ、あぁ!そうなんだ!お前がいるってことはあかねさんも?』
黽馬『あ、はい!あかねさんも一緒にいますよ!』
あかね『良牙くんこんにちは!』
良牙『あ、あかねさん!!お久しぶりです!』
黽馬『そういえば良牙くん、シロクロ子犬産んだんですよね?』
良牙『あぁ、そうらしいな』
黽馬『あかねさんが子犬を見たいと言っていたので良ければ見せてもらうことできません?』
あかね『そうなの!子犬可愛いなって思ってて!だから今度遊びに行ってもいい?』
ま、まさかの黽馬からの助け舟が!!
良牙『ぜ、全然いいですよ!』
あかね『ほんと!?ありがとう!』
黽馬『良かったですねあかねさん』
ん?
良牙『黽馬は来ないのか?』
あかね『そうよ!黽馬ちゃんも見たがってたじゃない!』
黽馬『え!?いやほら僕がいたら……邪魔になってしまうのでは?』
途中俺にしか聞こえないように小声で話した
良牙『いやお前さえ良ければ遊びに来ていいぞ?シロクロも喜ぶだろうし…』
黽馬『え、本当に?いいの?』
そう言って不安そうに俺の顔を見てくる黽馬
良牙『あぁ!構わない』
すると黽馬はすごく嬉しそうな顔をした
黽馬『ありがとうございます!シロクロにも会いたかったので嬉しいです!』
ああ……やっぱり…可愛いな
あかね『決まりね!それじゃあ黽馬ちゃんと一緒に日曜日に遊びに行くわね!』
良牙『わかりましたあかねさん!そういえば黽馬、俺の家は覚えているよな?』
黽馬『はい、昔は送り迎えもしていたのでだいたいは覚えてますよ!』
送り迎え……そう言われると新婚みたいだな
って何を考えてるんだ俺は!?
良牙『覚えてるならいい。ちゃんとあかねさんを案内してやれよ』
黽馬『もちろんです!良牙くんの方こそ迷子にならないでくださいよ』
良牙『だ、誰がなるか!?』
黽馬『ふふっ…それじゃあまた日曜日に』
あかね『良牙くんまたね!』
そうして2人は去っていった
待てよ?ふと思えば俺は1人で自分の家に帰れるのか??
学生の時も毎回黽馬に送ってもらっていたんだぞ?
………いやでも天道家に行って3人で俺の家に向かえば黽馬がわかるはず!
よしそうしよう!
俺は日曜日の朝に天道家に着くように移動を再開した
