幼なじみたち
僕は果たし状だと勘違いしているあかねさんが不安になり、とりあえずお好み焼きうっちゃんに向かうことにした
誤解をとかないとまず変なことになりそうだ
良牙『お好み焼き屋はどこだ!?』
道を進んでいると絶賛迷子中のボロボロの良牙くんがいた
黽馬『良牙くん!』
良牙『黽馬か!?』
見知った人を見つけ安心したような顔をしている良牙くん
このままだとお好み焼き屋にも時間通りにつかなそうだと判断した僕は良牙くんの手を引っ張った
黽馬『デートの時間まで残り少ないですよ!僕がお好み焼き屋に連れていきますから大人しく着いてきてください!』
良牙『お、おう!頼む!』
お好み焼き屋まで案内し扉を開けた
良牙『ま、間に合った…』
中には既に道着を着たあかねさんがいた
やっぱり勘違いしてた…
あかね『あれ…良牙くん?それに黽馬ちゃんも……あの…果たし合いじゃ…』
黽馬『そ、それは勘違いなんですあかねさん…』
あかね『そ、そうなの?というかこのこと黽馬ちゃんも知ってたの?』
黽馬『一応…』
良牙くんはあかねさんにボロボロになった花束を渡した
良牙『出かけに買った花だ』
あかね『あ、ありがとう…』
右京『黽ちゃん来る途中なんかあったんか?』
黽馬『いえ、良牙くんは極度の方向音痴なだけです』
いちご『方向音痴の域を超えてない??』
右京『ま、ええか。せっかくやし黽ちゃんもお好み焼き食べていき。黽ちゃんの分も後で作るさかい』
黽馬『あ、はい。ありがとううっちゃん』
いちご『じゃあ!こっちの席に座るといいよ~今飲み物もってきてあげる』
僕はあかねさんや良牙くんから離れた席に案内されそこに座って
これ僕がいたらデートの邪魔じゃないかな
いちご『はい黽ちゃん!お茶持ってきたよ!』
いっちゃんはお茶を渡し同じ席に座った
なぜ同じ席に??まぁいいですけど…
右京『初デートの成功を祈って…これはうちの奢りや』
うっちゃんはハート型のお好み焼きを焼いている
あかねさんはなんのことか分からず考えており隣に座っている良牙くんは照れているのかもじもじしていた
あの態度は僕では見れないものですよね
あかねさんは焼けたお好み焼きを食べている
僕の気持ちを知っているからか少し気まずそうにしている気がする
あかね『お、美味しいわね』
良牙『ははは』
良牙くんは緊張のあまりお好み焼きではなく湯呑みを食べている
いや食べたらダメでしょ!?
僕の方もお好み焼きが届いたのでせっかくだしいっちゃんと一緒に食べた
数分後
右京『よっしゃ、それじゃあおじゃま虫はそろそろ離れるさかい。黽ちゃん、いっちゃん行くで』
黽馬『あ、そうですね。今行きます』
いちご『はーい!』
応援するんだって決めたんだ
僕らがお店から出ようとすると良牙くんはこちらに来た
良牙『待て!どこに行く』
良牙くんはあかねさんに聞こえない程度の声量で話す
右京『ん?せやからおじゃま虫は消えたるんやで』
良牙『ま、まさか2人きりにする気じゃ…』
いちご『デートなんだから当然じゃない?というわけでさっさと戻りなよ。いちは流れに便乗して黽ちゃんとデートするんだから』
黽馬『しません』
良牙『だって、どうすればいいか…』
右京『好きなら好きできっちり口説いたり』
良牙『ばかっ、あかねさんの気持ちも確かめんでそんなこと……』
いちご『男だろ?とっとと砕けてこいよ』
良牙『てめぇに言われたくねぇ!!なぁ!せめて黽馬だけでも一緒にいてくれ!!』
良牙くんはどうしても行かないで欲しいのか僕の腰あたりにしがみつく
黽馬『え!?』
そ、それはあまりにも苦しい気が……
いちご『はぁ~??鬼かよこいつ』
あかね『ちょっとちょっと!良牙くんがこんなに嫌がってるんだからもうデートなんか…』
あかねさんはこちらの様子に気づいたのかこちらに向かってくる
黽馬『待ってあかねさん!違うんですこれは!……ほら良牙くん行ってきなさい!』
僕は良牙くんの背中を押した
良牙『あ……お、俺はずっと前からあかねさんのこと……』
あかね『え?』
誤解をとかないとまず変なことになりそうだ
良牙『お好み焼き屋はどこだ!?』
道を進んでいると絶賛迷子中のボロボロの良牙くんがいた
黽馬『良牙くん!』
良牙『黽馬か!?』
見知った人を見つけ安心したような顔をしている良牙くん
このままだとお好み焼き屋にも時間通りにつかなそうだと判断した僕は良牙くんの手を引っ張った
黽馬『デートの時間まで残り少ないですよ!僕がお好み焼き屋に連れていきますから大人しく着いてきてください!』
良牙『お、おう!頼む!』
お好み焼き屋まで案内し扉を開けた
良牙『ま、間に合った…』
中には既に道着を着たあかねさんがいた
やっぱり勘違いしてた…
あかね『あれ…良牙くん?それに黽馬ちゃんも……あの…果たし合いじゃ…』
黽馬『そ、それは勘違いなんですあかねさん…』
あかね『そ、そうなの?というかこのこと黽馬ちゃんも知ってたの?』
黽馬『一応…』
良牙くんはあかねさんにボロボロになった花束を渡した
良牙『出かけに買った花だ』
あかね『あ、ありがとう…』
右京『黽ちゃん来る途中なんかあったんか?』
黽馬『いえ、良牙くんは極度の方向音痴なだけです』
いちご『方向音痴の域を超えてない??』
右京『ま、ええか。せっかくやし黽ちゃんもお好み焼き食べていき。黽ちゃんの分も後で作るさかい』
黽馬『あ、はい。ありがとううっちゃん』
いちご『じゃあ!こっちの席に座るといいよ~今飲み物もってきてあげる』
僕はあかねさんや良牙くんから離れた席に案内されそこに座って
これ僕がいたらデートの邪魔じゃないかな
いちご『はい黽ちゃん!お茶持ってきたよ!』
いっちゃんはお茶を渡し同じ席に座った
なぜ同じ席に??まぁいいですけど…
右京『初デートの成功を祈って…これはうちの奢りや』
うっちゃんはハート型のお好み焼きを焼いている
あかねさんはなんのことか分からず考えており隣に座っている良牙くんは照れているのかもじもじしていた
あの態度は僕では見れないものですよね
あかねさんは焼けたお好み焼きを食べている
僕の気持ちを知っているからか少し気まずそうにしている気がする
あかね『お、美味しいわね』
良牙『ははは』
良牙くんは緊張のあまりお好み焼きではなく湯呑みを食べている
いや食べたらダメでしょ!?
僕の方もお好み焼きが届いたのでせっかくだしいっちゃんと一緒に食べた
数分後
右京『よっしゃ、それじゃあおじゃま虫はそろそろ離れるさかい。黽ちゃん、いっちゃん行くで』
黽馬『あ、そうですね。今行きます』
いちご『はーい!』
応援するんだって決めたんだ
僕らがお店から出ようとすると良牙くんはこちらに来た
良牙『待て!どこに行く』
良牙くんはあかねさんに聞こえない程度の声量で話す
右京『ん?せやからおじゃま虫は消えたるんやで』
良牙『ま、まさか2人きりにする気じゃ…』
いちご『デートなんだから当然じゃない?というわけでさっさと戻りなよ。いちは流れに便乗して黽ちゃんとデートするんだから』
黽馬『しません』
良牙『だって、どうすればいいか…』
右京『好きなら好きできっちり口説いたり』
良牙『ばかっ、あかねさんの気持ちも確かめんでそんなこと……』
いちご『男だろ?とっとと砕けてこいよ』
良牙『てめぇに言われたくねぇ!!なぁ!せめて黽馬だけでも一緒にいてくれ!!』
良牙くんはどうしても行かないで欲しいのか僕の腰あたりにしがみつく
黽馬『え!?』
そ、それはあまりにも苦しい気が……
いちご『はぁ~??鬼かよこいつ』
あかね『ちょっとちょっと!良牙くんがこんなに嫌がってるんだからもうデートなんか…』
あかねさんはこちらの様子に気づいたのかこちらに向かってくる
黽馬『待ってあかねさん!違うんですこれは!……ほら良牙くん行ってきなさい!』
僕は良牙くんの背中を押した
良牙『あ……お、俺はずっと前からあかねさんのこと……』
あかね『え?』
