格闘対決の日々

乱馬『なんで九能がここにいるんだ?』

あかね『さぁ?』

黽馬『あれ?出前先間違えました?』

『最初に出前を食べさした者が優勝です!』

九能『3人ともそんなにまで僕のことを!』

九能先輩はまたも僕らを抱きしめた

あかね『なにを!』

乱馬『血迷ってやがる!』

2人は九能先輩を蹴り飛ばしてしまった

その隙にシャンプーが九能先輩に出前の品を食べさせようとする

シャンプー『私の優勝ね!』

九能『お前も僕と交際を…』

乱馬『させるか!』

そこで乱馬くんが邪魔をする

乱馬『食ってもらうぜ俺のラーメン!』

九能『決心した。お前と交際しよう』

乱馬『誰が交際を申し込んどるか!』

僕は空に飛んでる九能先輩に向かっていき餃子を食べさせようとする

黽馬『九能先輩!これ食べてください!』

九能『むむっやっぱり黽馬くんも捨てがたい』

黽馬『交際は申し込んでません!』

そのまま九能先輩は下に落ちていく

あかね『オーライオーライ、はい九能先輩うなぎ!』

九能『よし!食おう!』

シャンプー『そうはさせないね!』

シャンプーはすかさずあかねさんのうなぎを蹴り飛ばす

シャンプー『私勝つ。乱馬とデートする。邪魔はさせない』

そこでシャンプーは構えた

シャンプー『格闘出前奥義!緊縛炒麺!』

シャンプーの持っていた焼きそばの麺が九能先輩に向かって伸びていく

コロン『猫飯店自慢のコシの強い手打ち麺じゃ。顔面に巻きついたら最期、押しても引いても解くことは不可能』

黽馬『つまり窒息する前に食べるしか道はない……ってことですか!』

しかし九能先輩に当たる前に乱馬くんが九能先輩を庇った

九能『おさげの女……身をていして僕を……今すぐ焼きそばを平らげお前を救ってやるぞ!』

黽馬『いや乱馬くん的には食べてもらったらダメなんですよ!』

乱馬くんは九能先輩を殴り飛ばした

あかね『乱馬!早く食べてしまいなさい!』

乱馬くんはそのまま焼きそばわ平らげた

シャンプー『さすが乱馬。手強いね』

すると突然床が開いてみんな下に降りた

黽馬『ここは?』

九能『九能家地下道上にようこそ』

そこで九能先輩が来た

九能『ここまでみんなに慕われてしまっては、どれを食べてもカドが立つ。こうなった以上方法はひとつ』

相変わらず誤解がすごい

そうすると九能先輩は僕達に近づく

九能『みんなで仲良くここで暮ら』

抱きしめてこようとしたので僕や乱馬くん、あかねさんが蹴り飛ばした

シャンプー『スキありね!』

その間にシャンプーがあかねさんのうなぎを蹴り落とした

あかね『あ!』

乱馬『おっと』

黽馬『危ない!』

僕や乱馬くんは当然避けた

あかね『乱馬!拾って!』

乱馬『しょーがねぇなー』

乱馬くんはうなぎを拾おうとする

しかしそのうちにシャンプーが乱馬くんの後ろに行き猫の真似をした

すると乱馬くんはそのまま拾っていたうなぎを落とした

そしてそのままシャンプーが拾い乱馬くんにうなぎを食べさせた

黽馬『あっ……あかねさんのうなぎが』

シャンプー『うなぎもうない。あかねは失格ね』

あかね『よ、よくも……』

シャンプー『しっぽ巻いて帰るよろしー』

あかねさんは近くにあった水入りバケツをとる

あかね『シャンプー……猫にしてやる!』

そして僕達のいる方にかけた

僕は避けれずそのまま水を被った

黽馬『わん!?』

あかね『あ、黽馬ちゃんごめん』

僕が持っていた餃子もびしょ濡れになってしまった

シャンプーの方は乱馬がかばい濡れていない

あかね『九能先輩水!』

九能『いくらでもあるぞ』
すかさず水を渡す九能先輩

九能先輩はホースをあかねさんに渡した

あかねさんは何度もシャンプーに水をかけるがその度乱馬くんが守る

シャンプー『大歓喜!乱馬私を守てくれるのだな』

ただ猫が嫌だから庇ってると思うがあかねさんはそれに関しては怒る

あかね『乱馬のバカ!なんでシャンプーなんか庇うのよ!』

乱馬『なんでってお前な!姉ちゃんも止めてくれよ!』

黽馬『クーン(いや無理ですよ)』

あかね『逃がすものかぁぁ!』

乱馬『どわわわわ~!!』

あかねさんはそのまま水をかけ続ける

シャンプー『このまま二人で遠くへ逃げてデートするある』

シャンプーは呑気なことを言ってるが乱馬くんはそんな余裕ないのかあかねさんに詰め寄る

乱馬『何考えてんだお前は!』

あかね『なによシャンプーの味方して!』

シャンプー『あかねは捨てられたある~』

黽馬『わん』

僕も早く元に戻りたい
九能『コラコラお前ら、これ以上僕のことで争うのは…』

乱馬『誰が貴様を取り合ってるか』

乱馬くんが九能先輩を蹴り飛ばした

なんか足元冷たい気が……

僕は足元を見ると先程から水を出していたホースを踏んでいた

その根元を見れば水が溜まっていた

あ、やばい……

そう思った時には手遅れで水は勢いよく噴射した

そのせいで水はシャンプーにもあたり、乱馬くんは叫びながら猫になったシャンプーから逃げていった
僕達はそれを追いかけると温泉で裸になってるシャンプーと男に戻った乱馬くんがいた

僕もお湯もらおう

服も持ってきたので僕もお湯をかぶり元に戻った

九能『早乙女乱馬~よくも我が家の湯船でぬけぬけと破廉恥行為を……』

そこにいた九能先輩は怒りながら乱馬くんに木刀を振りかざした

しかし乱馬くんは構えていたので木刀は折れた

あかね『はい』

あかねさんは九能先輩に新しい木刀を渡した

九能『天道あかね、助太刀ありがたい!』

黽馬『あかねさん、相当お怒りですね』

あかね『あら、黽馬ちゃん。元に戻ったのね』

黽馬『一応』

そのまま九能先輩は乱馬くんを攻撃する

乱馬くんは伸びきったラーメンを九能先輩に食べさせようとする

乱馬『大人しく食え』

九能『何を世迷ごとを……男の出した食い物を素直に食う九能帯刀ではないわ!』

シャンプー『乱馬が同一人物なのを知らないのか?』

黽馬『あの人勘違いがすごいのでわかってないんです』

九能『まずはその伸びきったけしからんラーメンから亡きものにしてやる!』

そのまま乱馬くんに攻撃するが、乱馬くんは九能先輩を後ろからつかみ二人羽織をした

乱馬『それ、食ってもらうぜ』

シャンプー『乱馬、やっぱり出前の素人ね。この技には致命的なことがある!』

乱馬『え』

九能『気づかんのか愚か者。たとえ腕の自由を奪っても口を開けさせなければ食べさせることは不可能!』

黽馬『いや思いっきり開けてるじゃないですか』

その隙を狙い乱馬くんは九能先輩にラーメンを食べさせた
九能『……まずい』

九能先輩はそういうと歩き出し給湯口のボタンを押した

そしてそのままお湯が吹き出し乱馬くんと九能先輩は空に飛んだ

九能先輩と乱馬くんは池の方に落ちた

乱馬くんは水を被ったので女の子になりましたね

九能『おさげの女ではないか!会いたかったぞ!』

乱馬『ひぃ!』

黽馬『ちなみにラーメンは残ってますけど……』

ラーメンは池の水や金魚が入ってしまっている

しかし九能先輩はそのままラーメンを受け取り食べた

九能『美味い。愛は最高の調味料である』

黽馬『か、体壊しそうですね……』

『おめでとうございます。勝因は?』

乱馬『だから……愛だろ?』

こうして格闘出前は乱馬くんの勝利に終わりました
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