格闘ペアスケート

シャンプーは懐から本を差し出した

早雲『なになに、女傑族経?こ、これは……』

乱馬『なんて書いてあるんだよ』

早雲『中国語で読めない!』

乱馬『目にいっぱい涙をためながらいうな!』

黽馬『ちょっと見してもらえますか?』

僕は女傑族経を受け取って読んだ

黽馬『えっと…女傑族の掟……女戦士がよそ者に敗北した場合、相手が女なら死の接吻を与え殺すべし!ただし?……相手が男なら……夫とすべし……って書いてあります』

かすみ『んまぁ』

乱馬『で、デタラメだ!』

黽馬『こんな時に冗談言いませんよ』

乱馬『だいたい姉ちゃん中国語読めるのかよ』

黽馬『少しなら……それにここに和訳書いてありますよ』

かすみ『あらほんと』

早雲『うぐぐっ……そうだったのか!』





庭にて

乱馬くんはシャンプーを説得している

その傍であかねさんが覗いていた

あかね『掟?』

そういえば誤解したままでしたね

黽馬『要するに完璧な押しかけ女房ってことです』

あかね『黽馬ちゃん』

かすみ『乱馬くんと仲直りしなさいよあかね』

あかねさんは考えている

乱馬『わかったかシャンプー』

シャンプー『我的愛人』

黽馬『えっと……我的愛人は旦那様って意味です』

あかね『むっ……』

乱馬『あのな俺はお前と付き合う気は!』

シャンプー『我爱你』

乱馬『だ、だからその……お、掟で結婚するなんて……そそそそういうことは』

黽馬『乱馬くん……意外と奥手なんですよね』

その後お父さん(パンダ)が乱馬くんをぶっ飛ばしました
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