飛龍昇天破
お好み焼きうっちゃんにて
確か乱馬くんはここ辺りに飛んできたはず
いちご『あれ?黽ちゃんどうしたの~?』
右京『何か探しとるんか?』
黽馬『あ、二人とも。乱馬くん見ませんでした?』
お店の中にいた2人に声をかけた
いちご『乱ちゃんなら……』
右京『ここにおるで!』
うっちゃんは気絶している乱馬くんを見せた
黽馬『乱馬くん!だ、大丈夫ですか!?』
右京『鉄板の上に置いてれば起きるやろ』
うっちゃんはそのまま乱馬くんを鉄板の上に置く
いちご『うっちゃん、それ普通に可哀想じゃない?』
右京『乱ちゃんならきっと平気や』
乱馬『うあち!あちあちち!』
黽馬『あ、起きた』
右京『乱ちゃん気がついた?』
いちご『焦げる前に目が覚めて良かったよ~』
乱馬『うっちゃんにいっちゃん…』
いちご『噂は聞いてるよ?弱くなったんでしょ?』
黽馬『ここにもその話来てるんですね』
右京『けど安心してや!うちがなんとかしたるさかい!』
乱馬『ん?』
黽馬『なんとかって…』
まさか破灸法を知って…
右京『乱ちゃんはうちが一生養ったる。乱ちゃんは遊んでればええのや!』
いちご『そしていちも黽ちゃんと結婚すれば乱ちゃんの兄になるし喜んで面倒見るよ』
右京『せや!黽ちゃんもうちの姉になるやん!ならうちら家族やな!』
乱馬『ん?……何の話だ』
黽馬『いっちゃんとは結婚しません!』
いちご『黽ちゃんひどい!いちの心を弄んで!』
黽馬『許嫁の件は断ってますよね??』
いちご『黽ちゃんに恋人が出来ない限りは俺が許嫁ですー!』
乱馬『お前らな……』
右京『第一、弱なった乱ちゃんは天道道場の跡取りになられへん!従ってあかねちゃんとの婚約も解消や!』
黽馬『た、確かにそうかも……』
乱馬『ふっ、今の俺はな、もう一度強くなることで頭がいっぱいなんだよ。道場のこととか、あかねみてーな凶暴女眼中にねぇんだ!!』
黽馬『あ、あかねさん』
乱馬『え』
乱馬くんは後ろを振り返る
そこには今来たあかねさんがいた
あかね『せっかく破灸法の手がかり持ってきたのに……もう教えてあげない!!』
あかねさんは椅子を乱馬くんの頭に叩きつけた
黽馬『まぁ乱馬くんが悪いですからね』
乱馬『あかねさま肩をおもみしますから』
あかね『知らない!』
右京『プライド捨てとるなー』
いちご『情けない乱ちゃん』
次の日 お寺にて
坊さん『貧力虚脱灸をすえられたじゃと!』
僕やあかねさん、乱馬くん、うっちゃんにいっちゃんがこのお寺に来ていた
あかね『あ、あの、このお寺に破灸法を示した人体図が保管されてるって…』
乱馬『あるんだろ?ここに……』
黽馬『乱馬くん、お坊さん寝てますよ』
乱馬『おい』
坊さん『はっ……き、気の毒じゃが…人体図はもはやここにない』
乱馬『え』
坊さん『100年前この寺に押し入った盗っ人が持ち去ってしまって……それっきり…』
黽馬『そ、そんな……それじゃ乱馬くんは』
乱馬『二度と強くなれない…』
坊さん『じゃが、ガッカリすることは無い。これを見よ!人体図の手がかりじゃ!』
お坊さんはある紙を渡す
乱馬『こ、これが!?』
いちご『……いとしいいとしい住職さま…』
あかね『お慕い申し上げ候…』
右京『なんやこれ』
紙には明らかに手がかりとは違うものが書かれている
坊さん『わしが若い頃にもらった恋文ではないか!なんでお前らが持っとるんじゃ』
乱馬『おい!!』
お坊さんは今度こそ紙を渡した
乱馬『こ、これは!?』
坊さん『100年前人体図を持ち去った盗っ人の人相書きじゃよ』
黽馬『これどう見ても八宝斎さんじゃ…』
乱馬『てことは……じじいから人体図を奪い取れば俺は元の強さに戻れるんだ!』
あかね『そう簡単にいくかしら』
こうして僕らはお寺を後にした
確か乱馬くんはここ辺りに飛んできたはず
いちご『あれ?黽ちゃんどうしたの~?』
右京『何か探しとるんか?』
黽馬『あ、二人とも。乱馬くん見ませんでした?』
お店の中にいた2人に声をかけた
いちご『乱ちゃんなら……』
右京『ここにおるで!』
うっちゃんは気絶している乱馬くんを見せた
黽馬『乱馬くん!だ、大丈夫ですか!?』
右京『鉄板の上に置いてれば起きるやろ』
うっちゃんはそのまま乱馬くんを鉄板の上に置く
いちご『うっちゃん、それ普通に可哀想じゃない?』
右京『乱ちゃんならきっと平気や』
乱馬『うあち!あちあちち!』
黽馬『あ、起きた』
右京『乱ちゃん気がついた?』
いちご『焦げる前に目が覚めて良かったよ~』
乱馬『うっちゃんにいっちゃん…』
いちご『噂は聞いてるよ?弱くなったんでしょ?』
黽馬『ここにもその話来てるんですね』
右京『けど安心してや!うちがなんとかしたるさかい!』
乱馬『ん?』
黽馬『なんとかって…』
まさか破灸法を知って…
右京『乱ちゃんはうちが一生養ったる。乱ちゃんは遊んでればええのや!』
いちご『そしていちも黽ちゃんと結婚すれば乱ちゃんの兄になるし喜んで面倒見るよ』
右京『せや!黽ちゃんもうちの姉になるやん!ならうちら家族やな!』
乱馬『ん?……何の話だ』
黽馬『いっちゃんとは結婚しません!』
いちご『黽ちゃんひどい!いちの心を弄んで!』
黽馬『許嫁の件は断ってますよね??』
いちご『黽ちゃんに恋人が出来ない限りは俺が許嫁ですー!』
乱馬『お前らな……』
右京『第一、弱なった乱ちゃんは天道道場の跡取りになられへん!従ってあかねちゃんとの婚約も解消や!』
黽馬『た、確かにそうかも……』
乱馬『ふっ、今の俺はな、もう一度強くなることで頭がいっぱいなんだよ。道場のこととか、あかねみてーな凶暴女眼中にねぇんだ!!』
黽馬『あ、あかねさん』
乱馬『え』
乱馬くんは後ろを振り返る
そこには今来たあかねさんがいた
あかね『せっかく破灸法の手がかり持ってきたのに……もう教えてあげない!!』
あかねさんは椅子を乱馬くんの頭に叩きつけた
黽馬『まぁ乱馬くんが悪いですからね』
乱馬『あかねさま肩をおもみしますから』
あかね『知らない!』
右京『プライド捨てとるなー』
いちご『情けない乱ちゃん』
次の日 お寺にて
坊さん『貧力虚脱灸をすえられたじゃと!』
僕やあかねさん、乱馬くん、うっちゃんにいっちゃんがこのお寺に来ていた
あかね『あ、あの、このお寺に破灸法を示した人体図が保管されてるって…』
乱馬『あるんだろ?ここに……』
黽馬『乱馬くん、お坊さん寝てますよ』
乱馬『おい』
坊さん『はっ……き、気の毒じゃが…人体図はもはやここにない』
乱馬『え』
坊さん『100年前この寺に押し入った盗っ人が持ち去ってしまって……それっきり…』
黽馬『そ、そんな……それじゃ乱馬くんは』
乱馬『二度と強くなれない…』
坊さん『じゃが、ガッカリすることは無い。これを見よ!人体図の手がかりじゃ!』
お坊さんはある紙を渡す
乱馬『こ、これが!?』
いちご『……いとしいいとしい住職さま…』
あかね『お慕い申し上げ候…』
右京『なんやこれ』
紙には明らかに手がかりとは違うものが書かれている
坊さん『わしが若い頃にもらった恋文ではないか!なんでお前らが持っとるんじゃ』
乱馬『おい!!』
お坊さんは今度こそ紙を渡した
乱馬『こ、これは!?』
坊さん『100年前人体図を持ち去った盗っ人の人相書きじゃよ』
黽馬『これどう見ても八宝斎さんじゃ…』
乱馬『てことは……じじいから人体図を奪い取れば俺は元の強さに戻れるんだ!』
あかね『そう簡単にいくかしら』
こうして僕らはお寺を後にした
