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風林館高校の校長

乱馬くんと僕はお湯を被り元の姿に戻った

そして乱馬くんはそのまま九能先輩を連れてきた

乱馬『それ、感動の親子のご対面だ』

黽馬『さすが乱馬くん、早い!』

校長『……NO!息子ではありませーん』

乱馬『何?』

あかね『こんなに似てるのに…』

黽馬『嘘ついてヤシの実を渡さない作戦とか?』

校長『息子の帯刀は…』

乱馬『帯刀だろ!?』

黽馬『息子で合ってるじゃないですか!』

校長『NO!帯刀は14歳でした!背ももっと低かったでーす!』

乱馬『だから、育ったんだろ?3年間で』

校長『坊主にしたら分かるかもしれませーん!』

校長はバリカンをもち九能先輩に近づく

だが気絶していた九能先輩は目を覚まし木刀でバリカンを防ぐ

校長『SHIT!気が付きましたか』

九能『おのれ~悪の校長!!』

あかね『九能先輩!その人先輩のお父さんじゃないんですか!?』

九能『ん~?』

九能先輩は校長をよく見る

九能『3年前に行方不明になった父とは……似ても似つかーん!』

九能先輩は校長を切ろうとした

しかし校長はそれを避ける

校長はその時に何かを落とした

九能先輩はそれを拾うと驚いた

九能『こ、これは父の写真!!なんで貴様がこれを…』

校長『三年前の私の写真でーす』

九能『嘘をつくな!父は貴様のような色黒ではなかったわ!』

しかし写真を見ると肌の色が違うだけでほぼ同じであった

黽馬『九能先輩、もしや日焼けというものを知らないんですか?』

『同一人物だよな』

九能『もはや問答無用!天誅!』

九能先輩は木刀で校長を殴ろうとした

しかし校長はバリカンを使い木刀をバラバラにした

黽馬『木刀が……』

九能『九能流木刀ささら崩し!!』

校長『Oh!どうしてこの技の名を…』

校長はグラサンを外し泣きそうな顔をしていた

校長『私の息子……タッチィ~!!』

九能『ダディ!!』

2人は再会のハグをするかと思えば九能先輩は新しい木刀で倒そうとした

九能『ふっふっふ、ダディ~三年前の恨み…この場で晴らしてくれるぞ』

黽馬『あぁ、九能先輩も親に苦労してるタイプだったんですね』

乱馬くんは九能先輩を蹴り飛ばした

乱馬『おう校長、約束通り息子を探してやったんだから』

校長『わかりました。私の負けでーす。実はヤシの実のありかを示した地図が』

黽馬『それはどこに?』

校長『タッチィの後ろ頭でーす』

あかね『九能先輩の?』

校長『三年前に特殊なインクで書きましたー』

黽馬『何やってるんですか!?』

乱馬『ほーということは…三年も前からこんなアホらしいことを企んでいたんだなおめーは!』

乱馬くんは校長を踏みつけた

黽馬『それなら九能先輩を探しに行かないと!』

『九能先輩の後ろ頭を刈りあげればヤシの実が手に入るんだな!』

『みんなで九能先輩を説得するんだ!』
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