不機嫌なのは…
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
☆おまけのおまけ☆
ナギ
「あぁ!?
お前そんな理由で怒ってたのか?」
ヒロイン
「そんな理由って!!!」
部屋に戻り、ベッドで向かい合わせに寝ている2人。
ナギはヒロインの不機嫌な理由を教えてもらっていた。
はぁ…とタメ息をつきゴロリと仰向けになるナギ。
ナギ
「…女って面倒くせぇな…」
そう言って右手をオデコの上に乗せた。
ヒロイン
「クスクス、そうだよ?
女の子は好きな人が自分をしっかり見てくれて
言葉にしてくれる事が嬉しいんだよ?」
ナギ
「はぁ?だってお前が理髪店に行ったのも知ってるし、
買い物一緒にしてたんだから洋服買ってたのも知ってる。
髪型変わるのも、服が新しくなるのも当たり前のことだろ?」
ヒロイン
「…ナギ気付いてたの?」
ナギ
「当たり前だろ!? みんなにかわいいって言われてるのも知ってるし、
服だって…その…似合ってたし…」
薄暗い部屋でナギの表情は読み取れないが、
きっと照れた顔をしてるに違いない
そう思うとかわいくて少し笑ってしまうヒロイン。
ヒロイン
「それを言ってくれるのが嬉しいんだってば!」
ナギ
「…無理だな…」
その返事にヒロインは、あははっと笑ってしまった。
ナギ
「あぁ!?
お前そんな理由で怒ってたのか?」
ヒロイン
「そんな理由って!!!」
部屋に戻り、ベッドで向かい合わせに寝ている2人。
ナギはヒロインの不機嫌な理由を教えてもらっていた。
はぁ…とタメ息をつきゴロリと仰向けになるナギ。
ナギ
「…女って面倒くせぇな…」
そう言って右手をオデコの上に乗せた。
ヒロイン
「クスクス、そうだよ?
女の子は好きな人が自分をしっかり見てくれて
言葉にしてくれる事が嬉しいんだよ?」
ナギ
「はぁ?だってお前が理髪店に行ったのも知ってるし、
買い物一緒にしてたんだから洋服買ってたのも知ってる。
髪型変わるのも、服が新しくなるのも当たり前のことだろ?」
ヒロイン
「…ナギ気付いてたの?」
ナギ
「当たり前だろ!? みんなにかわいいって言われてるのも知ってるし、
服だって…その…似合ってたし…」
薄暗い部屋でナギの表情は読み取れないが、
きっと照れた顔をしてるに違いない
そう思うとかわいくて少し笑ってしまうヒロイン。
ヒロイン
「それを言ってくれるのが嬉しいんだってば!」
ナギ
「…無理だな…」
その返事にヒロインは、あははっと笑ってしまった。
5/5ページ