不機嫌なのは…
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☆おまけ☆
ヒロイン
「なに始めるの?」
調理台の上に小麦粉や卵などの材料を用意するナギ。
ナギ
「あ?
まともな料理できなかったから
他の奴ら腹減ってるだろ?
あんなメニューありえねぇし…
オラ!お前も手伝え!!」
ヒロイン
「うん♡」
なんのメニューかも知らされぬまま、
ヒロインは生地をこねる辺りになると
「みんなを呼んで来い!」とナギに言われた。
少し前に部屋に入った様で、
どの部屋に入ってもみんな起きていた。
食堂にみんなが揃うと
ナギが大量のスコーンが入ったバスケットと、
特製のフルーツジャムをテーブルに置いた。
大喜びで手を伸ばすハヤテとトワ。
ソウシとシンは ふっと笑った。
ソウシ
「よかったねヒロインちゃん、ナギと仲直りできたんだね!」
ヒロイン
「えぇ!?な、なんで知ってるんですか?」
シン
「フン、ニブイのはお互い様だな…」
シンの言っている意味が分からず、スコーンに手を伸ばすと
後ろからナギが声を掛けた。
ナギ
「アホ! お前のはこっちだ!」
目の前に置かれたお皿を見て、全員が笑う。
リュウガ
「ナギぃお前は本当ヒロインに惚れちまってるな」
シン
「甘々だな…」
ソウシ
「ふふ、なんだかジャム付けなくてもスコーンが
美味しく食べられそうだよ」
ハヤテ
「ホントだよ!
ナギ兄いくら言ってもオレの好きなもん作ってくれないのにさぁ・・・」
トワ
「あぁ!なるほど!!
ヒロインさんスコーン大好きですもんね!」
みんなの言葉を聞いて、
ナギがスコーンを焼いてくれた理由が分かり、
目の前のホイップクリームとフルーツとジャムが乗っているスペシャルスコーンのお皿を見つめた。
自分の好きな物を全部乗せてくれたと思うと、
ナギなりの愛情表現に顔がニヤケてしまう。
ナギ
「うるせぇな! さっさと食え!!」
きっと自分の後ろにいるナギは顔が真っ赤だろうなと
幸せな気持ちでいっぱいになった。
☆あとがき☆
ふわぁ~!!!やっと書けましたぁ(T=T)
最後までお読み頂き本当にありがとうございます!!!
ナギとのスキンシップは少なかったですが、
気持ちが繋がったというか…
複雑な女心、ナギは絶対分からないだろうなって思って考えました(笑)
でもヒロインにだけは、特別メニューを出したり
言葉には出さないけど、しっかり考えてる…
そんな男なんじゃないかと妄想しましたw
でも女たるもの好きな人から「かわいい」って言われたいですね!?
いつかそんなナギも書きたいです♡
☆おまけのおまけあります~(^0^)⇒
ヒロイン
「なに始めるの?」
調理台の上に小麦粉や卵などの材料を用意するナギ。
ナギ
「あ?
まともな料理できなかったから
他の奴ら腹減ってるだろ?
あんなメニューありえねぇし…
オラ!お前も手伝え!!」
ヒロイン
「うん♡」
なんのメニューかも知らされぬまま、
ヒロインは生地をこねる辺りになると
「みんなを呼んで来い!」とナギに言われた。
少し前に部屋に入った様で、
どの部屋に入ってもみんな起きていた。
食堂にみんなが揃うと
ナギが大量のスコーンが入ったバスケットと、
特製のフルーツジャムをテーブルに置いた。
大喜びで手を伸ばすハヤテとトワ。
ソウシとシンは ふっと笑った。
ソウシ
「よかったねヒロインちゃん、ナギと仲直りできたんだね!」
ヒロイン
「えぇ!?な、なんで知ってるんですか?」
シン
「フン、ニブイのはお互い様だな…」
シンの言っている意味が分からず、スコーンに手を伸ばすと
後ろからナギが声を掛けた。
ナギ
「アホ! お前のはこっちだ!」
目の前に置かれたお皿を見て、全員が笑う。
リュウガ
「ナギぃお前は本当ヒロインに惚れちまってるな」
シン
「甘々だな…」
ソウシ
「ふふ、なんだかジャム付けなくてもスコーンが
美味しく食べられそうだよ」
ハヤテ
「ホントだよ!
ナギ兄いくら言ってもオレの好きなもん作ってくれないのにさぁ・・・」
トワ
「あぁ!なるほど!!
ヒロインさんスコーン大好きですもんね!」
みんなの言葉を聞いて、
ナギがスコーンを焼いてくれた理由が分かり、
目の前のホイップクリームとフルーツとジャムが乗っているスペシャルスコーンのお皿を見つめた。
自分の好きな物を全部乗せてくれたと思うと、
ナギなりの愛情表現に顔がニヤケてしまう。
ナギ
「うるせぇな! さっさと食え!!」
きっと自分の後ろにいるナギは顔が真っ赤だろうなと
幸せな気持ちでいっぱいになった。
☆あとがき☆
ふわぁ~!!!やっと書けましたぁ(T=T)
最後までお読み頂き本当にありがとうございます!!!
ナギとのスキンシップは少なかったですが、
気持ちが繋がったというか…
複雑な女心、ナギは絶対分からないだろうなって思って考えました(笑)
でもヒロインにだけは、特別メニューを出したり
言葉には出さないけど、しっかり考えてる…
そんな男なんじゃないかと妄想しましたw
でも女たるもの好きな人から「かわいい」って言われたいですね!?
いつかそんなナギも書きたいです♡
☆おまけのおまけあります~(^0^)⇒