drinking party
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+'*〜おまけ〜*"+
秀一side
俺は耳が良い…
聞こえてるんだよね
そこの先輩後輩のヒソヒソ話している内容
「南野さんの彼女さんってめっちゃ可愛いですよね」
「可愛いわ〜!俺すげぇタイプ」
「しかも…スタイル良すぎですよね?」
「やばいわっ南野はあの身体を毎日堪能できるんだよな〜」
「俺!あの大きいおっぱいに顔埋めたいです〜」
「お前はまだまだ子どもだな!!
俺はあのムッチリした尻に顔を埋めるな!!」
「…チッ」
こまたろをいやらしい目で見るな…
あなたたちに現実を見せてあげますよ…
俺はキッチンに向かい
料理を作っているこまたろを後ろから抱きしめた
「こまたろ、疲れたでしょ?俺も手伝うよ」
「しっ秀一くん?」
こまたろはびっくりしていたけど…
あの先輩後輩にこまたろは俺の物だと分からせる為
ぎゅっと強く抱きしめた
「こまたろ?」
「秀一くん酔ってるでしょ?」
酔ってない…
他の男にこまたろを想像でも取られたくないだけ
こまたろ
耳まで赤くなってる…
可愛いな…
愛おしくて
皆がいたけど
考えるより身体が先に動いてしまい
ちゅっ
こまたろの頬にキスをした
「!!」
こまたろは恥ずかしがってあっち行ってと言わんばかりの迫力で俺をキッチンから追い出す
「南野さ〜ん見せつけてくれますね〜」
「仲良し〜」
「そうですか?」
とぼけならも先輩後輩に見せつけたことに少し満足した
これ以上こまたろをいやらしい目で見てみろ
どうでも良くなることだってたまにはあるんだぜ
End