調査兵団
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『っ…何するんですか…!』
わたしはリヴァイ兵長の胸を押し返すがビクともしない。
それどころかリヴァイ兵長は自身の巻いていたクラバットを外すとそれでわたしの両手首を縛ってきたのだ。
『ちょっ…』
縛った両手首を持ち上げリヴァイ兵長は自身の頭にくぐらせる。
これじゃあ力を入れたらリヴァイ兵長を抱き寄せる形になってしまう…
『へ、兵長…』
これから何をされるのか不安で思わず涙目で見上げる形になってしまう。
「わかってるのか…?それはただ煽ってるようにしか見えないが」
そう言いリヴァイ兵長は再び顔を近づけてくる。
思わず目をつむってしまう。
リヴァイ兵長は気にもとめず唇の表面を舐め、上唇を軽く吸ってきた。
驚いて力が緩んだ隙にリヴァイ兵長の舌が侵入してくる。
『んっ…やめ…』
リヴァイ兵長は逃げるわたしの舌を追いかけひたすら絡ませてくる。
『はっ…んっ…』
漏れてしまう声が部屋に響き余計に恥ずかしくなる。
早くこの場から逃げたくて急所を蹴ろうとしたがその行動に気づいたのか、すかさずわたしの両足の間に足を入れてくる。
『っ?!』
からだが密着したことによって腰に硬いなにかが当たる…
「ほしいのか?」
リヴァイ兵長は唇を離し妖しく笑う。
『ほしいとか思ってないです!!』
「そうか」
『変なこと言わな…んっ』
再び唇を奪われる。
兵長はそんなにキスが好きなのか…
何も考えられずにそんなことを思っていると兵長はわたしのブラウスに手をかけ始めた。
『もうやめ…んぁ…!』
わたしが口を開いたことによってまた舌を侵入し、さらに片膝でわたしの局部に刺激を与えてきた。
「声は我慢するなよ」
『え…?あっ!』
リヴァイ兵長は素早くブラウスのボタンを外したかと思うと下着の上から胸を触ってきた。
『ま、まって…』
「だめだ」
これ以上はさすがによくない。
『兵長はそんなに…』
「名前」
『え?』
下着にかけていた手を止めると片手で顎を掴み目を合わせてくる。
「名前で呼んでみろ、名前」
『り、リヴァイ…へいちょ…あぁ!』
「兵長は余計だが…まぁいい」
リヴァイ兵長は止めていた手を動かし下着の中に手を入れ胸の突起を摘む。
急なことで声が出てしまった。
「いい声出すじゃねぇか」
『兵長、もうやめ…』
「名前」
兵長は顎を掴んでいた手を首元に持っていき力を込めてくる。
『あっ…は…』
首を絞められて息が…
「リヴァイだ、次、兵長って言ったらどうするかわかんねぇぞ?」
目が…本気だ…
呼吸も苦しくなりわたしは大人しく首を縦にふる。
ようやく首元から離れた手はそのままブラウスをはだけさせる。
あらわになった首元にリヴァイ兵長は顔を寄せ思いっきり吸い付いてくる。
『いっっ、』
「消えかけてたから上書きしただけだ」
『この前もしてましたけど痛いんですからね…』
「痛くしてるんだ」
と言い唇に舌を這わせてくる。
『り、リヴァ…』
「っ…」
リヴァイ兵長と呼びたかったが途中で遮られる。
『んぅ…もぅ…』
「はっ… 名前…」
「リヴァイーー!!!名前いるーー??!」
ハンジさんの声でハッとする。
「チッ…取り込み中だ」
リヴァイ兵長は扉の向こうにいるハンジさんにそう言い再びわたしに口付けようとしてくる。
「いやーー、エルヴィンに名前を連れてきて欲しいって言われてさ~」
『り、リヴァイ兵長…?』
リヴァイ兵長はハァっと大きな溜息をつきわたしから離れるとポケットから鍵を取りだし扉を開ける。
「普段鍵なんてかけないのにそんなに邪魔されたくなかったんだね…!でもね!わたしの可愛い名前は…」
「クソメガネ…今すぐ消えねぇと…」
「おっと!じゃあ名前はエルヴィンのところに向かわせてね!」
ハンジさんは部屋の中を見ようとはせず姿を消す。
パタリと扉を閉め兵長は近寄ってくる。
わたしはハンジさんとリヴァイ兵長が話してる間にはだけさせられたブラウスだけでも何とかしようとする。
「だ、そうだ」
『あの…ひとつ聞いてもいいですか』
「なんだ?」
『その…リヴァイ兵長は娼館に行ったりしないんですか…?』
「……は?」
目を大きく見開いてぽかんとしているリヴァイ兵長。
『そ、そんなに欲求不満なら娼館に行って発散した方がいいのに…』
「おい、名前」
リヴァイ兵長はため息をつき近付いてくる。
目の前に立つと縛ってある両手首を解きにかかる。
「俺は誰にでもこうしてるわけじゃねぇ」
『え?』
「それにああいうところは好まねぇ」
へー…
『だからって兵舎内でこんなこと…』
「なんだ?兵舎内じゃなければいいのか?」
『そ、そういうわけじゃなくて!わたしよりもっと可愛い人とかいるじゃないですか!』
解けた手首を触りながらリヴァイ兵長の方を見る。
「…かもしれねぇな、だがな」
リヴァイ兵長はわたしの両腕を引っ張り抱き寄せる。
「俺が興味あるのは名前、お前だけだ」
耳元でそう囁かれ、顔が赤くなる。
わたしはリヴァイ兵長の胸を押し返すがビクともしない。
それどころかリヴァイ兵長は自身の巻いていたクラバットを外すとそれでわたしの両手首を縛ってきたのだ。
『ちょっ…』
縛った両手首を持ち上げリヴァイ兵長は自身の頭にくぐらせる。
これじゃあ力を入れたらリヴァイ兵長を抱き寄せる形になってしまう…
『へ、兵長…』
これから何をされるのか不安で思わず涙目で見上げる形になってしまう。
「わかってるのか…?それはただ煽ってるようにしか見えないが」
そう言いリヴァイ兵長は再び顔を近づけてくる。
思わず目をつむってしまう。
リヴァイ兵長は気にもとめず唇の表面を舐め、上唇を軽く吸ってきた。
驚いて力が緩んだ隙にリヴァイ兵長の舌が侵入してくる。
『んっ…やめ…』
リヴァイ兵長は逃げるわたしの舌を追いかけひたすら絡ませてくる。
『はっ…んっ…』
漏れてしまう声が部屋に響き余計に恥ずかしくなる。
早くこの場から逃げたくて急所を蹴ろうとしたがその行動に気づいたのか、すかさずわたしの両足の間に足を入れてくる。
『っ?!』
からだが密着したことによって腰に硬いなにかが当たる…
「ほしいのか?」
リヴァイ兵長は唇を離し妖しく笑う。
『ほしいとか思ってないです!!』
「そうか」
『変なこと言わな…んっ』
再び唇を奪われる。
兵長はそんなにキスが好きなのか…
何も考えられずにそんなことを思っていると兵長はわたしのブラウスに手をかけ始めた。
『もうやめ…んぁ…!』
わたしが口を開いたことによってまた舌を侵入し、さらに片膝でわたしの局部に刺激を与えてきた。
「声は我慢するなよ」
『え…?あっ!』
リヴァイ兵長は素早くブラウスのボタンを外したかと思うと下着の上から胸を触ってきた。
『ま、まって…』
「だめだ」
これ以上はさすがによくない。
『兵長はそんなに…』
「名前」
『え?』
下着にかけていた手を止めると片手で顎を掴み目を合わせてくる。
「名前で呼んでみろ、名前」
『り、リヴァイ…へいちょ…あぁ!』
「兵長は余計だが…まぁいい」
リヴァイ兵長は止めていた手を動かし下着の中に手を入れ胸の突起を摘む。
急なことで声が出てしまった。
「いい声出すじゃねぇか」
『兵長、もうやめ…』
「名前」
兵長は顎を掴んでいた手を首元に持っていき力を込めてくる。
『あっ…は…』
首を絞められて息が…
「リヴァイだ、次、兵長って言ったらどうするかわかんねぇぞ?」
目が…本気だ…
呼吸も苦しくなりわたしは大人しく首を縦にふる。
ようやく首元から離れた手はそのままブラウスをはだけさせる。
あらわになった首元にリヴァイ兵長は顔を寄せ思いっきり吸い付いてくる。
『いっっ、』
「消えかけてたから上書きしただけだ」
『この前もしてましたけど痛いんですからね…』
「痛くしてるんだ」
と言い唇に舌を這わせてくる。
『り、リヴァ…』
「っ…」
リヴァイ兵長と呼びたかったが途中で遮られる。
『んぅ…もぅ…』
「はっ… 名前…」
「リヴァイーー!!!名前いるーー??!」
ハンジさんの声でハッとする。
「チッ…取り込み中だ」
リヴァイ兵長は扉の向こうにいるハンジさんにそう言い再びわたしに口付けようとしてくる。
「いやーー、エルヴィンに名前を連れてきて欲しいって言われてさ~」
『り、リヴァイ兵長…?』
リヴァイ兵長はハァっと大きな溜息をつきわたしから離れるとポケットから鍵を取りだし扉を開ける。
「普段鍵なんてかけないのにそんなに邪魔されたくなかったんだね…!でもね!わたしの可愛い名前は…」
「クソメガネ…今すぐ消えねぇと…」
「おっと!じゃあ名前はエルヴィンのところに向かわせてね!」
ハンジさんは部屋の中を見ようとはせず姿を消す。
パタリと扉を閉め兵長は近寄ってくる。
わたしはハンジさんとリヴァイ兵長が話してる間にはだけさせられたブラウスだけでも何とかしようとする。
「だ、そうだ」
『あの…ひとつ聞いてもいいですか』
「なんだ?」
『その…リヴァイ兵長は娼館に行ったりしないんですか…?』
「……は?」
目を大きく見開いてぽかんとしているリヴァイ兵長。
『そ、そんなに欲求不満なら娼館に行って発散した方がいいのに…』
「おい、名前」
リヴァイ兵長はため息をつき近付いてくる。
目の前に立つと縛ってある両手首を解きにかかる。
「俺は誰にでもこうしてるわけじゃねぇ」
『え?』
「それにああいうところは好まねぇ」
へー…
『だからって兵舎内でこんなこと…』
「なんだ?兵舎内じゃなければいいのか?」
『そ、そういうわけじゃなくて!わたしよりもっと可愛い人とかいるじゃないですか!』
解けた手首を触りながらリヴァイ兵長の方を見る。
「…かもしれねぇな、だがな」
リヴァイ兵長はわたしの両腕を引っ張り抱き寄せる。
「俺が興味あるのは名前、お前だけだ」
耳元でそう囁かれ、顔が赤くなる。