第2章
夢小説設定
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「ちょ…ちょっと待った里依紗!…え?マイキー様って何?」
「だからぁ~私の王子様~」
「田村君はどうしたのよ!」
そう言った私に里依紗の顔からさっ…と笑顔が消える。
「は?誰?それ」
おいおいおい!
誰?って何よ!
それで昨日あんなに揉めて…
「ねぇ!次はいつマイキー様来るの!?」
「いや来ないと思うけど…って、話を逸らさないで!今までさんざんあんな手紙送ってきてたのに、急に何!?」
そう言った私に里依紗もはぁ?といった顔。
「あれは私達じゃないわよ」
「え?」
「私達はいい気味〜ってネタにしてただけよねぇ?」
里依紗の言葉に取り巻き二人も頷く。
「誰か面白い事やってるわねぇ〜って笑ってただけで、私達じゃないわよ。
だいたい…これだけ口で嫌味言ってるのにわざわざ紙に書く必要ないから。私達もそこまで暇じゃないわよ」
「…ま、まぁ、たしかに…」
じゃあ…あれは一体誰が…
「だからぁ~私の王子様~」
「田村君はどうしたのよ!」
そう言った私に里依紗の顔からさっ…と笑顔が消える。
「は?誰?それ」
おいおいおい!
誰?って何よ!
それで昨日あんなに揉めて…
「ねぇ!次はいつマイキー様来るの!?」
「いや来ないと思うけど…って、話を逸らさないで!今までさんざんあんな手紙送ってきてたのに、急に何!?」
そう言った私に里依紗もはぁ?といった顔。
「あれは私達じゃないわよ」
「え?」
「私達はいい気味〜ってネタにしてただけよねぇ?」
里依紗の言葉に取り巻き二人も頷く。
「誰か面白い事やってるわねぇ〜って笑ってただけで、私達じゃないわよ。
だいたい…これだけ口で嫌味言ってるのにわざわざ紙に書く必要ないから。私達もそこまで暇じゃないわよ」
「…ま、まぁ、たしかに…」
じゃあ…あれは一体誰が…