第7章
夢小説設定
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「六花が俺の傍いてくれるって誓ってくれたら…
俺はもう東卍にも…マイキーにも…
手は出さない。」
「っ…」
「選べよ、六花…俺か…
マイキーか…」
「なんっで……そんな事…っ」
イザナを拒否すれば、マイキーが危険にさらされる。
でもイザナを選べば……
未来は……変わるの?
もしここで……
私がイザナの傍にいると言えば…
皆の未来は…
マイキーの未来は…
変わるの?
もし、そうだとしたら……
私は…
『六花…約束して。ずっと…
俺のそばにいるって、離れないって…』
『あいつがちゃんと泣けるように…
苦しいんだ、つれぇんだって叫べるようにしてやってくれよ。』
『ずっとマイキーの傍に…いてあげてね』
「……ごめん…イザナ……」
頬にあるイザナの手を掴む。
「私は……マイキーが…好き。
マイキーじゃなきゃ…ダメなの。
どんな時も……
傍にいるって約束したの。
だからっ……
イザナの傍には…いれない…」
ごめん、マイキー
たけみっち……
イザナを止める事ができたら…
未来は大きく、変わったはずだ。
でも…
やっぱり私……
マイキーを愛してる。
傍にいたい。
彼の傍に…いたいんだ。
他の誰かじゃ
ダメなんだ。
「…なんで、だよ……」
「イザナ……」
「なんで皆…マイキーマイキーマイキーマイキーマイキー!!!」
「!」
イザナが近くの壁をダンっ!と殴りつける。
「六花だけは……ぜってぇ渡さねぇぞ…マイキー」
「イザ…っ!!痛いっ!」
急に腕を強く引かれそのままベッドにほおり投げられる形でダイブする。
「!!!イザナ!」
そのまま手首を掴まれてイザナが私に覆いかぶさった。
見下ろすイザナの瞳に…私の背中に嫌な汗が流れる……
「マイキーは空っぽになって…絶望を味わう。
この先……ずっとな」
「んっ!!!」
噛み付くようなキスが落ちてきて、歯列をなぞりながら舌が入ってきた。
「ん!?っ…や、ぁっ!」
抵抗しようと顔を逸らすがそれを許すまいと顎を掴まれる。
怖いっ!
貪るような口付けと、手首を掴む強い力に、恐怖を感じた。
「や、ぁ…んっ!」
角度を変えて何度も交わりながらイザナの手がシャツの下から潜り込んでくる。
「!!っやっ!!」
下着を乱暴にたくしあげて、直接触れた膨らみに体がビクリとした。
それと同時に…イザナがこれからしようとしている事に恐怖と焦りが沸きあがる。
「やっ!嫌!!嫌だ!イザナ!!」
必死に叫ぶ私の耳元にイザナは唇を寄せる。
「マイキーの事なんて考えられねぇぐらい…俺でいっぱいになれよ…
六花……」
「!!!!!嫌っっっ!!!」
嫌だ……
嫌だ!!
助けて!!!
マイキー!!
俺はもう東卍にも…マイキーにも…
手は出さない。」
「っ…」
「選べよ、六花…俺か…
マイキーか…」
「なんっで……そんな事…っ」
イザナを拒否すれば、マイキーが危険にさらされる。
でもイザナを選べば……
未来は……変わるの?
もしここで……
私がイザナの傍にいると言えば…
皆の未来は…
マイキーの未来は…
変わるの?
もし、そうだとしたら……
私は…
『六花…約束して。ずっと…
俺のそばにいるって、離れないって…』
『あいつがちゃんと泣けるように…
苦しいんだ、つれぇんだって叫べるようにしてやってくれよ。』
『ずっとマイキーの傍に…いてあげてね』
「……ごめん…イザナ……」
頬にあるイザナの手を掴む。
「私は……マイキーが…好き。
マイキーじゃなきゃ…ダメなの。
どんな時も……
傍にいるって約束したの。
だからっ……
イザナの傍には…いれない…」
ごめん、マイキー
たけみっち……
イザナを止める事ができたら…
未来は大きく、変わったはずだ。
でも…
やっぱり私……
マイキーを愛してる。
傍にいたい。
彼の傍に…いたいんだ。
他の誰かじゃ
ダメなんだ。
「…なんで、だよ……」
「イザナ……」
「なんで皆…マイキーマイキーマイキーマイキーマイキー!!!」
「!」
イザナが近くの壁をダンっ!と殴りつける。
「六花だけは……ぜってぇ渡さねぇぞ…マイキー」
「イザ…っ!!痛いっ!」
急に腕を強く引かれそのままベッドにほおり投げられる形でダイブする。
「!!!イザナ!」
そのまま手首を掴まれてイザナが私に覆いかぶさった。
見下ろすイザナの瞳に…私の背中に嫌な汗が流れる……
「マイキーは空っぽになって…絶望を味わう。
この先……ずっとな」
「んっ!!!」
噛み付くようなキスが落ちてきて、歯列をなぞりながら舌が入ってきた。
「ん!?っ…や、ぁっ!」
抵抗しようと顔を逸らすがそれを許すまいと顎を掴まれる。
怖いっ!
貪るような口付けと、手首を掴む強い力に、恐怖を感じた。
「や、ぁ…んっ!」
角度を変えて何度も交わりながらイザナの手がシャツの下から潜り込んでくる。
「!!っやっ!!」
下着を乱暴にたくしあげて、直接触れた膨らみに体がビクリとした。
それと同時に…イザナがこれからしようとしている事に恐怖と焦りが沸きあがる。
「やっ!嫌!!嫌だ!イザナ!!」
必死に叫ぶ私の耳元にイザナは唇を寄せる。
「マイキーの事なんて考えられねぇぐらい…俺でいっぱいになれよ…
六花……」
「!!!!!嫌っっっ!!!」
嫌だ……
嫌だ!!
助けて!!!
マイキー!!