第7章
夢小説設定
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「うんま〜」
フレンチトーストを頬張って幸せそうな顔をするマイキーはまるで小さな子供と同じで、私は思わず笑ってしまう。
「野菜も食べてくださいね〜」
「え〜いらね〜」
「ダメだよ、栄養が偏る」
「じゃあ、六花が食べさせてくれたら食う!」
「しょうがないなぁ…」
「あ〜ん」
「うほんっっっ!!!!!」
マイキーの口にプチトマトが入ったのと同時、エマの咳払い。
「これ言うの何回目!?うちもいるんですけど!リビングでイチャイチャするなー!」
「なんだよエマ〜機嫌わりぃな〜生理か?」
「マ、マイキー…」
「違うわよ!!!」
「あ、六花」
「ん?」
怒るエマを適当に足らいながらご馳走様〜とマイキーが立ち上がる。
「今夜の集会、来てよ」
「え?でも…」
「さぁー昼寝昼寝」
そう言うとマイキーはさっさとリビングを出ていく。
「?出禁終了?」
「かな?今日の集会…何かあるのかな?」
首を傾げるエマ。
「……さぁ…」
そういえばさっき決断がどうとか言ってたけど……
それと何か関係があるのかな…
「満月が綺麗…」
武蔵神社…
集会を待つメンバーを横目に夜空に浮かぶ満月を見上げる。
「お、六花。出禁解禁か」
「あ、三ツ谷君」
よっ、と手を挙げて三ツ谷君が私の横に座る。
「う〜ん、よく分かんないだけど今日はマイキーに来いよ、って言われて。
なんかあるのかな?」
「年明け一発目の集会…色々荒れんぞ」
「??」
「集会始めんぞ!」
けんちゃんの声に三ツ谷君はよっこらしょ、と立ち上がる。
「ま、見守っとけよ」
「?う、うん…」
フレンチトーストを頬張って幸せそうな顔をするマイキーはまるで小さな子供と同じで、私は思わず笑ってしまう。
「野菜も食べてくださいね〜」
「え〜いらね〜」
「ダメだよ、栄養が偏る」
「じゃあ、六花が食べさせてくれたら食う!」
「しょうがないなぁ…」
「あ〜ん」
「うほんっっっ!!!!!」
マイキーの口にプチトマトが入ったのと同時、エマの咳払い。
「これ言うの何回目!?うちもいるんですけど!リビングでイチャイチャするなー!」
「なんだよエマ〜機嫌わりぃな〜生理か?」
「マ、マイキー…」
「違うわよ!!!」
「あ、六花」
「ん?」
怒るエマを適当に足らいながらご馳走様〜とマイキーが立ち上がる。
「今夜の集会、来てよ」
「え?でも…」
「さぁー昼寝昼寝」
そう言うとマイキーはさっさとリビングを出ていく。
「?出禁終了?」
「かな?今日の集会…何かあるのかな?」
首を傾げるエマ。
「……さぁ…」
そういえばさっき決断がどうとか言ってたけど……
それと何か関係があるのかな…
「満月が綺麗…」
武蔵神社…
集会を待つメンバーを横目に夜空に浮かぶ満月を見上げる。
「お、六花。出禁解禁か」
「あ、三ツ谷君」
よっ、と手を挙げて三ツ谷君が私の横に座る。
「う〜ん、よく分かんないだけど今日はマイキーに来いよ、って言われて。
なんかあるのかな?」
「年明け一発目の集会…色々荒れんぞ」
「??」
「集会始めんぞ!」
けんちゃんの声に三ツ谷君はよっこらしょ、と立ち上がる。
「ま、見守っとけよ」
「?う、うん…」