第6章
夢小説設定
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私はマイキーに明日のクリスマスにたけみっちと千冬君達がしようとしている事を話した。
それを三ツ谷君に相談した事も…
「…だから…マイキー、明日、たけみっち達の力になってあげてくれない……かな」
「やだ」
マイキーは私から少し離れるとブクブクと口までお湯につかる。
「え!?」
や、やだ!?
「三ツ谷がなんとかするっつてんだろ」
「…い、いや…まぁ…そう…なんだけど…さ…
で、でも!芝大寿って相当ヤバい人だってたけみっちが…」
「三ツ谷だって東卍の弎番隊隊長だ。
弎番隊の事は三ツ谷に任せてる」
え、えぇぇ……
てっきりマイキーは俺に任せろ、と言うと思っていたからかなり驚いている。
「…なんか…冷たいね、マイキー」
心配じゃないの?と続けた私にマイキーはジャクジーから上がると、近くにあったバスタオルを頭から被ると私を振り返って笑う。
「三ツ谷が大丈夫っつたら大丈夫だ。
あいつは強ぇから」
それより早く上がろうぜ〜とさっさっと出て行ってしまったマイキーに私はどこかモヤモヤしてしまった…
12月25日クリスマス。
エマの言った通り今年のクリスマスはホワイトクリスマスになった。
見上げた空は少し曇っていて、雪がちらつく…
たけみっちと千冬君
大丈夫かな……
「ねえ、本当に走りに行くの?」
腕を擦りながら震えるエマにバブに跨ったマイキーは「当たり前じゃん!」と笑う。
隣にいるけんちゃんは凄く嫌そうな顔してるけど……
「路面、気をつけてね」
そう言った私にマイキーはおお、と言って胸元からあのお守りを出す。
「今日は場地と兄貴の残してくれたこのバブで走りてぇんだ。」
「うん」
「だからけんちん!こんな雪ぐらいでひよってんなよ!」
「誰がひよってんだ!誰が!さみぃだけだよ!つか、こんな雪の日に走るの俺らぐらいだぞ、マイキー!」
「いいじゃん!特別な感じでさ」
ポジティブな発言をするマイキーにけんちゃんはため息をついた。
それを三ツ谷君に相談した事も…
「…だから…マイキー、明日、たけみっち達の力になってあげてくれない……かな」
「やだ」
マイキーは私から少し離れるとブクブクと口までお湯につかる。
「え!?」
や、やだ!?
「三ツ谷がなんとかするっつてんだろ」
「…い、いや…まぁ…そう…なんだけど…さ…
で、でも!芝大寿って相当ヤバい人だってたけみっちが…」
「三ツ谷だって東卍の弎番隊隊長だ。
弎番隊の事は三ツ谷に任せてる」
え、えぇぇ……
てっきりマイキーは俺に任せろ、と言うと思っていたからかなり驚いている。
「…なんか…冷たいね、マイキー」
心配じゃないの?と続けた私にマイキーはジャクジーから上がると、近くにあったバスタオルを頭から被ると私を振り返って笑う。
「三ツ谷が大丈夫っつたら大丈夫だ。
あいつは強ぇから」
それより早く上がろうぜ〜とさっさっと出て行ってしまったマイキーに私はどこかモヤモヤしてしまった…
12月25日クリスマス。
エマの言った通り今年のクリスマスはホワイトクリスマスになった。
見上げた空は少し曇っていて、雪がちらつく…
たけみっちと千冬君
大丈夫かな……
「ねえ、本当に走りに行くの?」
腕を擦りながら震えるエマにバブに跨ったマイキーは「当たり前じゃん!」と笑う。
隣にいるけんちゃんは凄く嫌そうな顔してるけど……
「路面、気をつけてね」
そう言った私にマイキーはおお、と言って胸元からあのお守りを出す。
「今日は場地と兄貴の残してくれたこのバブで走りてぇんだ。」
「うん」
「だからけんちん!こんな雪ぐらいでひよってんなよ!」
「誰がひよってんだ!誰が!さみぃだけだよ!つか、こんな雪の日に走るの俺らぐらいだぞ、マイキー!」
「いいじゃん!特別な感じでさ」
ポジティブな発言をするマイキーにけんちゃんはため息をついた。