第6章
夢小説設定
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「俺からもクリスマスプレゼントな…」
「え?」
マイキーはそう言うとポケットから白い封筒を取り出す。
「???」
「開けてみろよ」
マイキーにそう言われて中を開けると…
「…旅行券?」
そこには2枚の旅行券が入っていた。
私は首を傾げてマイキーを見る。
「ずっと、六花とどっか行きてぇなぁ〜って思っててさ。温泉旅行行こうぜ」
「えぇ!?」
「じつはだいぶ前からじぃちゃんに頼み込んでたんだけどさ、中学生だけで行かせる訳にはいかん!って言われてて…」
それはまぁ、そうだな…
「でも、もうすぐ俺らも卒業だろ?だから、まぁ卒業旅行って名目で許可を得た」
「で、でも温泉旅行なんて高いし…」
「道場の手伝いして自分で貯めたんだよ。」
「え!」
「で、まぁ努力が報われたってやつだよ。クリスマスプレゼントに間に合って良かった」
なんだか驚きすぎて…言葉にならない。
あのマイキーが…
お手伝いをして貯めたお金で私を旅行に連れて行ってくれるなんて…
びっくりしたけど…
「嬉しい…」
私はぎゅっと封筒を抱きしめる。
「ありがとう、マイキー」
「うん」
楽しみだなぁ…
「さて…寒くなってきたし、暖かい所行くか」
「あ、うん!そうだね!…でもこの辺りカフェとかは…」
「あるじゃん。暖かくて、食い物も寝る場所もあるところ」
は?
マイキーは満面の笑顔で指さす。
その先……
「…………」
ピンクのネオン輝く……
大人のホテル…
「えぇ!」
「えぇ、ってなんだよ。イブだろ、今日」
「そ、そうだけど…私…入ったことないし…」
いかがわしく感じるのは何故だろう…
「じゃあ、尚更いいじゃん!行こうぜ!」
「え!あ…ちょっ!」
ウキウキして手を引くマイキーに私は断れず
…
まぁ断る理由もないのだが…
ま……いっか…
「え?」
マイキーはそう言うとポケットから白い封筒を取り出す。
「???」
「開けてみろよ」
マイキーにそう言われて中を開けると…
「…旅行券?」
そこには2枚の旅行券が入っていた。
私は首を傾げてマイキーを見る。
「ずっと、六花とどっか行きてぇなぁ〜って思っててさ。温泉旅行行こうぜ」
「えぇ!?」
「じつはだいぶ前からじぃちゃんに頼み込んでたんだけどさ、中学生だけで行かせる訳にはいかん!って言われてて…」
それはまぁ、そうだな…
「でも、もうすぐ俺らも卒業だろ?だから、まぁ卒業旅行って名目で許可を得た」
「で、でも温泉旅行なんて高いし…」
「道場の手伝いして自分で貯めたんだよ。」
「え!」
「で、まぁ努力が報われたってやつだよ。クリスマスプレゼントに間に合って良かった」
なんだか驚きすぎて…言葉にならない。
あのマイキーが…
お手伝いをして貯めたお金で私を旅行に連れて行ってくれるなんて…
びっくりしたけど…
「嬉しい…」
私はぎゅっと封筒を抱きしめる。
「ありがとう、マイキー」
「うん」
楽しみだなぁ…
「さて…寒くなってきたし、暖かい所行くか」
「あ、うん!そうだね!…でもこの辺りカフェとかは…」
「あるじゃん。暖かくて、食い物も寝る場所もあるところ」
は?
マイキーは満面の笑顔で指さす。
その先……
「…………」
ピンクのネオン輝く……
大人のホテル…
「えぇ!」
「えぇ、ってなんだよ。イブだろ、今日」
「そ、そうだけど…私…入ったことないし…」
いかがわしく感じるのは何故だろう…
「じゃあ、尚更いいじゃん!行こうぜ!」
「え!あ…ちょっ!」
ウキウキして手を引くマイキーに私は断れず
…
まぁ断る理由もないのだが…
ま……いっか…