第6章
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「なななな、なんで!千冬!?」
慌てだすたけみっちに私も顔面蒼白…
な、なんで千冬君がここに!?
「なんでって……最初からいただろ。腹痛てぇからトイレ借りっぞって言ってただろ」
他は帰ったみたいだけど…と千冬君。
「あ……そ、そういやそんな事言ってた…」
「ちょっ!たけみっち!?」
なんで忘れてるの!!と突っ込みたくなる。
ど、どうしよう……
どこまで聞かれた?
いや、今の雰囲気だと……
ついさっき、って感じだよね?
じゃ、じゃあなんとか誤魔化せるかも!
「い、いつから…そこにいたの?………ってかなんか……聞こえた?」
「まぁ………東卍と…ブラックドラゴンがひとつになる……あたり、だな」
ぜ、全部じゃないかーーーーー!!!!
顔を覆った私と魂抜けたようにふらつくたけみっち…
「あ、あの……ち、千冬君…」
「なんとなく…そうかなって思ってましたよ、俺」
「え……」
千冬君から出た意外な言葉に私とたけみっちは驚く。
ど、どういう…意味?
「あ…いや…2人が未来から来た、っとまではさすがに想像してなかったっすよ。
でも…たけみっちも六花さんも時々変な感じがあったし、たけみっちに関しては別人と話してる感覚もあった…
だから…まぁ言われてみればたしかに、それなら話が繋がるな、って」
「し、信じて…るって事?」
「はい。だって六花さん、そんな嘘つかないっすよね」
「…………」
真っ直ぐ見つめる千冬君の瞳……
『でも、俺は2人の相棒っすから…
困ったら頼ってください』
私はぐっ、と手をにぎりしめる。
「たけみっち……」
「は、はい!」
「…話そう。」
「え?」
「千冬君に……全部」
慌てだすたけみっちに私も顔面蒼白…
な、なんで千冬君がここに!?
「なんでって……最初からいただろ。腹痛てぇからトイレ借りっぞって言ってただろ」
他は帰ったみたいだけど…と千冬君。
「あ……そ、そういやそんな事言ってた…」
「ちょっ!たけみっち!?」
なんで忘れてるの!!と突っ込みたくなる。
ど、どうしよう……
どこまで聞かれた?
いや、今の雰囲気だと……
ついさっき、って感じだよね?
じゃ、じゃあなんとか誤魔化せるかも!
「い、いつから…そこにいたの?………ってかなんか……聞こえた?」
「まぁ………東卍と…ブラックドラゴンがひとつになる……あたり、だな」
ぜ、全部じゃないかーーーーー!!!!
顔を覆った私と魂抜けたようにふらつくたけみっち…
「あ、あの……ち、千冬君…」
「なんとなく…そうかなって思ってましたよ、俺」
「え……」
千冬君から出た意外な言葉に私とたけみっちは驚く。
ど、どういう…意味?
「あ…いや…2人が未来から来た、っとまではさすがに想像してなかったっすよ。
でも…たけみっちも六花さんも時々変な感じがあったし、たけみっちに関しては別人と話してる感覚もあった…
だから…まぁ言われてみればたしかに、それなら話が繋がるな、って」
「し、信じて…るって事?」
「はい。だって六花さん、そんな嘘つかないっすよね」
「…………」
真っ直ぐ見つめる千冬君の瞳……
『でも、俺は2人の相棒っすから…
困ったら頼ってください』
私はぐっ、と手をにぎりしめる。
「たけみっち……」
「は、はい!」
「…話そう。」
「え?」
「千冬君に……全部」