第6章
夢小説設定
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「だ、だからって!リビングはだめ…っや!」
マイキーは私の首筋に舌を這わせると胸を揉み出した…
ひ、人の話聞いてる!?
「あっ…っゃぁ…だ、め…」
器用に胸の上を動くマイキーの指と手に甘い吐息がもれる。
「だめって顔はしてないけどな…」
ニヤリと笑って見下ろすマイキーに頬が熱くなる。
嫌なはずも、ダメなはずもない。
マイキーに抱かれるたびに…この上なく幸せで…
愛しい気持ちになる。
ずって離れたくないと…
マイキーも…
同じ気持ちだといいな…
きっとこの気持ちは…
愛してる、っていうんだと思う。
でも
なかなかマイキーにその言葉を伝えられていない。
伝える勇気が
私にはないんだ。
でもいつか…
貴方を世界で一番愛していると
伝えたい。
『あのね…マイキー…じつは…』
少し戸惑ったような、不安そうに俺を見つめた六花…
そっ、と自分のお腹に手をあてて…
笑ってたんだ。
幸せになろうね
幸せになれるよって言いながら…
それなのに…
『マイキー!!六花がっ!』
夢だと思った。
悪い悪夢だと…
早く目覚めろと。
目覚めたらきっと…
六花はまた隣で笑ってるはずだ。
でも
何度目覚めても…
掴むのは冷たい誰もいないシーツだけ
「三ツ谷は始末した。次は?」
「そう焦るな、マイキー。あんまりやりすぎるとサツがかぎつける」
稀咲の言葉に俺はぎりっと奥歯を噛み締める。
早く終わらせる…
六花の死に関わった可能性のあるやつは全員…消してやる。
そして全てが終わったら…
首元で揺れたシルバーの指輪を握りしめる。
俺もお前の元にすぐにいく。
マイキーは私の首筋に舌を這わせると胸を揉み出した…
ひ、人の話聞いてる!?
「あっ…っゃぁ…だ、め…」
器用に胸の上を動くマイキーの指と手に甘い吐息がもれる。
「だめって顔はしてないけどな…」
ニヤリと笑って見下ろすマイキーに頬が熱くなる。
嫌なはずも、ダメなはずもない。
マイキーに抱かれるたびに…この上なく幸せで…
愛しい気持ちになる。
ずって離れたくないと…
マイキーも…
同じ気持ちだといいな…
きっとこの気持ちは…
愛してる、っていうんだと思う。
でも
なかなかマイキーにその言葉を伝えられていない。
伝える勇気が
私にはないんだ。
でもいつか…
貴方を世界で一番愛していると
伝えたい。
『あのね…マイキー…じつは…』
少し戸惑ったような、不安そうに俺を見つめた六花…
そっ、と自分のお腹に手をあてて…
笑ってたんだ。
幸せになろうね
幸せになれるよって言いながら…
それなのに…
『マイキー!!六花がっ!』
夢だと思った。
悪い悪夢だと…
早く目覚めろと。
目覚めたらきっと…
六花はまた隣で笑ってるはずだ。
でも
何度目覚めても…
掴むのは冷たい誰もいないシーツだけ
「三ツ谷は始末した。次は?」
「そう焦るな、マイキー。あんまりやりすぎるとサツがかぎつける」
稀咲の言葉に俺はぎりっと奥歯を噛み締める。
早く終わらせる…
六花の死に関わった可能性のあるやつは全員…消してやる。
そして全てが終わったら…
首元で揺れたシルバーの指輪を握りしめる。
俺もお前の元にすぐにいく。