第6章
夢小説設定
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「八戒の姉貴?」
「そう!マイキー知ってる?」
家に帰ってさっそく柚葉と友達になった話をマイキーにしていた。
絡まれたって話は怒られそうなので一応伏せた……
「三ツ谷といるの何回か見た事あるぐれぇだな」
「三ツ谷君と?…へぇ…」
にやぁと笑った私にマイキーが首を傾げる。
「何?」
「えぇ!わかんない?マイキー!むふふ…鈍感さんだなー」
「…六花に一番言われたくねぇ」
「む…失礼な!」
「まぁ、たしかに美人だったな」
ぽつりとはいたマイキーの言葉に私はバッと彼を見る。
「ん?」
「い、いや…なんか…」
胸がモヤモヤした…
柚葉はすっごく美人だ。
でも、マイキーが言うと…なんだか…
「………」
急に黙った私にマイキーが腕を掴むと自分の方に引き寄せた。
「わっ!」
身がまえてなかったので、そのままマイキーの上に倒れ込んだ。
「きゅ、急に何を…んっ…」
そのままマイキーの顔が近づいてちゅ、と触れるだけのキス…
マイキーはニヤリと意地悪そうに笑う。
「今、ヤキモチやいただろ」
「なっ!」
マイキーの言葉にカッ、と頬が熱くなる。
図星だったからだ。
「ちが、」
「六花か〜わい〜」
「っ…」
どんどん赤くなる私にマイキーは首の後ろに手を回すとまたキスをして、隙間から舌を割り込ませてくる。
「んっ…っ、ゃ…」
「六花以外の女なんて興味ねぇよ…」
「!」
鼻と鼻がくっついて、至近距離で見つめるマイキーの瞳に胸がなった。
ああ…まただ…
またマイキーにドキドキさせられてしまう。
「っ、ん…っマ、ィ…」
角度を変えて交わる口付けに、私の吐息がもれる…
大好きが…溢れ出しそうだ…
マイキーは私の背に手を回すとシャツ越しにブラのホックを器用に片手で外す。
「ちょっ!…っきゃっ!」
マイキーが体を起き上がらせるとそのまま後ろに押し倒された。
「っ!」
マイキーの手がシャツの中に入って、胸に直接触れた。
「ゃ、っ…ちょっ、待って!マイキー!ここリビング!」
ふと気づいたがここは佐野家のリビングだ。
エマやおじいちゃんが帰ってきたらどうするつもりだ…
「エマは学校の用事で遅くなるし、じぃちゃんはさっき近所の仲間と酒飲みに行った」
「え!?き、聞いてない!」
「言ってねぇよ。言うわけねぇじゃん。
六花…警戒するだろ」
「うっ……」
「そう!マイキー知ってる?」
家に帰ってさっそく柚葉と友達になった話をマイキーにしていた。
絡まれたって話は怒られそうなので一応伏せた……
「三ツ谷といるの何回か見た事あるぐれぇだな」
「三ツ谷君と?…へぇ…」
にやぁと笑った私にマイキーが首を傾げる。
「何?」
「えぇ!わかんない?マイキー!むふふ…鈍感さんだなー」
「…六花に一番言われたくねぇ」
「む…失礼な!」
「まぁ、たしかに美人だったな」
ぽつりとはいたマイキーの言葉に私はバッと彼を見る。
「ん?」
「い、いや…なんか…」
胸がモヤモヤした…
柚葉はすっごく美人だ。
でも、マイキーが言うと…なんだか…
「………」
急に黙った私にマイキーが腕を掴むと自分の方に引き寄せた。
「わっ!」
身がまえてなかったので、そのままマイキーの上に倒れ込んだ。
「きゅ、急に何を…んっ…」
そのままマイキーの顔が近づいてちゅ、と触れるだけのキス…
マイキーはニヤリと意地悪そうに笑う。
「今、ヤキモチやいただろ」
「なっ!」
マイキーの言葉にカッ、と頬が熱くなる。
図星だったからだ。
「ちが、」
「六花か〜わい〜」
「っ…」
どんどん赤くなる私にマイキーは首の後ろに手を回すとまたキスをして、隙間から舌を割り込ませてくる。
「んっ…っ、ゃ…」
「六花以外の女なんて興味ねぇよ…」
「!」
鼻と鼻がくっついて、至近距離で見つめるマイキーの瞳に胸がなった。
ああ…まただ…
またマイキーにドキドキさせられてしまう。
「っ、ん…っマ、ィ…」
角度を変えて交わる口付けに、私の吐息がもれる…
大好きが…溢れ出しそうだ…
マイキーは私の背に手を回すとシャツ越しにブラのホックを器用に片手で外す。
「ちょっ!…っきゃっ!」
マイキーが体を起き上がらせるとそのまま後ろに押し倒された。
「っ!」
マイキーの手がシャツの中に入って、胸に直接触れた。
「ゃ、っ…ちょっ、待って!マイキー!ここリビング!」
ふと気づいたがここは佐野家のリビングだ。
エマやおじいちゃんが帰ってきたらどうするつもりだ…
「エマは学校の用事で遅くなるし、じぃちゃんはさっき近所の仲間と酒飲みに行った」
「え!?き、聞いてない!」
「言ってねぇよ。言うわけねぇじゃん。
六花…警戒するだろ」
「うっ……」