第6章
夢小説設定
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「ああ…急にごめんね。アタシは柴柚葉。」
「柴、さん?」
「柚葉でいーよ、タメだし」
「え!?そうなの!?大人っぽい…」
「そう?アタシも六花って呼ぶね」
「う、うん!」
って、普通に打ち解けたけど…
誰!?
「東卍にアタシの弟がいてさ」
「え!そうなの?」
誰だろ…
「柴八戒って言うんだけど」
柴、八戒…
「ああ!!柴君!弐番隊の副隊長の!」
「そうそう。あれ、弟」
「へぇ!」
たしかに少し似てるかも…
柴君もすごく背が高くてスタイルいいもんねぇ。
私はふといつも三ツ谷君と一緒にいる背の高い青い坊主頭の彼を思い出した。
『柴君って凄いスタイルいいよね!』
『…………』
あ、あれ?
固まってる柴君に私は首を傾げると横にいた三ツ谷君が苦笑いした。
『あ、別にこいつ無視してるわけじゃないから』
『え?』
『超がつくほど奥手でさ』
見えねぇだろ?と笑った三ツ谷君。
そうだ。
女の子が苦手な柴君だ。
「でも、なんで私の事…」
「ああ、三ツ谷に見せてもらったんだよ、写真」
「え?三ツ谷君?」
「アタシらと三ツ谷は幼馴染で、八戒は三ツ谷の弟分ってやつ。」
「へぇ!!そうだったんだね!ってかどんな写真だったんだろ…」
全然身に覚えがない…
「三ツ谷が大事そうに持ってたよ」
そう言ってニヤリ笑った柚葉に私は首を傾げる。
「え?なんで?」
「…な、なんでって……」
キョトンとしてる私に柚葉ははぁ…とため息。
「噂に聞く通りの鈍感ぶり…」
「へ?」
「いや、なんでもない…」.
「柴、さん?」
「柚葉でいーよ、タメだし」
「え!?そうなの!?大人っぽい…」
「そう?アタシも六花って呼ぶね」
「う、うん!」
って、普通に打ち解けたけど…
誰!?
「東卍にアタシの弟がいてさ」
「え!そうなの?」
誰だろ…
「柴八戒って言うんだけど」
柴、八戒…
「ああ!!柴君!弐番隊の副隊長の!」
「そうそう。あれ、弟」
「へぇ!」
たしかに少し似てるかも…
柴君もすごく背が高くてスタイルいいもんねぇ。
私はふといつも三ツ谷君と一緒にいる背の高い青い坊主頭の彼を思い出した。
『柴君って凄いスタイルいいよね!』
『…………』
あ、あれ?
固まってる柴君に私は首を傾げると横にいた三ツ谷君が苦笑いした。
『あ、別にこいつ無視してるわけじゃないから』
『え?』
『超がつくほど奥手でさ』
見えねぇだろ?と笑った三ツ谷君。
そうだ。
女の子が苦手な柴君だ。
「でも、なんで私の事…」
「ああ、三ツ谷に見せてもらったんだよ、写真」
「え?三ツ谷君?」
「アタシらと三ツ谷は幼馴染で、八戒は三ツ谷の弟分ってやつ。」
「へぇ!!そうだったんだね!ってかどんな写真だったんだろ…」
全然身に覚えがない…
「三ツ谷が大事そうに持ってたよ」
そう言ってニヤリ笑った柚葉に私は首を傾げる。
「え?なんで?」
「…な、なんでって……」
キョトンとしてる私に柚葉ははぁ…とため息。
「噂に聞く通りの鈍感ぶり…」
「へ?」
「いや、なんでもない…」.