第5章
夢小説設定
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「…あ〜笑った!エマの奴あの後挙動不審すぎだったし」
「いや…悪い事しちゃった…」
マイキー達の学校に比べると少し遠い私の学校。
別に大丈夫だと言ったのだが…
マイキーが私の学校まで送る、とエマとけんちゃんだけ先に行ってこうやって2人で歩いているのだが……
血のハロウィンがあってからマイキーがちょっと過保護気味だ。
「ってか、マイキーやっぱり戻りなよ。私送ってたら1限目に間に合わないよ?」
「昼飯までに行きゃ〜いいし」
「本当に給食目当てなんだね」
「それに…」
呆れ気味の私の手をマイキーが握る。
「…家じゃ2人っきりになるなって言われちまったし…こうでもしねぇと…」
拗ねたように頬を膨らますマイキーに私はくすりと笑った。
「マイキー…可愛い」
「はぁ?」
なんだよ、それ…と眉を寄せるマイキー。
「でも、もう角曲がったらすぐだから、大丈夫だよ。」
「………」
「?マイキー?」
どうしたの?と首を傾げると、握ってた手をマイキーが引っ張る。
「え!?ちょっ…!マイキー!?」
どこ行くの!!と聞くがマイキーは何も答えない。
連れていかれたのは学校とビルの間…
「ちょ!マ……んっ!」
壁際に追い込まれてマイキーに唇を奪われる。
「ん…っぁ…」
舌が絡んで…足の間にマイキーの足が割り込む。
「マ、っちょ…まっ、て…っ、ん」
苦しい!と訴える私にお構い無しにマイキーは何度も口付ける。
ちらっ、と道路の方を見れば通勤や通学の人が多く歩いている…
1人でもこっちを見たらどうしよう!と気持ちが落ち着かない。
そんな私を知ってか知らずか…
マイキーの手はセーラー服の下から滑り込ませると下着越しに胸を掴んだ。
「!!っちょ!マイキー!」
それはさすがにダメだと首を横に振るがお構い無しで下着を押し上げて直で触れる。
冷たいマイキーの手にびくっ!と体が跳ねた。
「っ…あっ…ゃっ…」
胸を揉む彼の手に身体は素直に反応する…
「嫌?…濡れてんのに?」
「っ!!!」
足の間にあったマイキーの足がぐっ…と押し付けられて…下着越しにじわっと濡れたのが分かって私は耳までカッと赤くなった。
その赤くなった耳をマイキーが甘噛みして、また体がビクリとはねて…
ああ、もう無理だ…と彼の学ランを掴むと、マイキーが私からパッと離れた。
え……
急に温もりが消えて思わずマイキーの手を掴むとマイキーがにやりと意地悪そうに笑った。
「何?学校…行くんだろ」
「うっ……」
ここまでして…その態度…
恨めしそうに見上げる私にマイキーは笑うと私の頬に口付けを落とすと耳に唇を寄せた。
「続きは…夜にな…」
「っ!」
「さ、給食給食〜」
マイキーは
私をドキドキさせる天才だ……
「いや…悪い事しちゃった…」
マイキー達の学校に比べると少し遠い私の学校。
別に大丈夫だと言ったのだが…
マイキーが私の学校まで送る、とエマとけんちゃんだけ先に行ってこうやって2人で歩いているのだが……
血のハロウィンがあってからマイキーがちょっと過保護気味だ。
「ってか、マイキーやっぱり戻りなよ。私送ってたら1限目に間に合わないよ?」
「昼飯までに行きゃ〜いいし」
「本当に給食目当てなんだね」
「それに…」
呆れ気味の私の手をマイキーが握る。
「…家じゃ2人っきりになるなって言われちまったし…こうでもしねぇと…」
拗ねたように頬を膨らますマイキーに私はくすりと笑った。
「マイキー…可愛い」
「はぁ?」
なんだよ、それ…と眉を寄せるマイキー。
「でも、もう角曲がったらすぐだから、大丈夫だよ。」
「………」
「?マイキー?」
どうしたの?と首を傾げると、握ってた手をマイキーが引っ張る。
「え!?ちょっ…!マイキー!?」
どこ行くの!!と聞くがマイキーは何も答えない。
連れていかれたのは学校とビルの間…
「ちょ!マ……んっ!」
壁際に追い込まれてマイキーに唇を奪われる。
「ん…っぁ…」
舌が絡んで…足の間にマイキーの足が割り込む。
「マ、っちょ…まっ、て…っ、ん」
苦しい!と訴える私にお構い無しにマイキーは何度も口付ける。
ちらっ、と道路の方を見れば通勤や通学の人が多く歩いている…
1人でもこっちを見たらどうしよう!と気持ちが落ち着かない。
そんな私を知ってか知らずか…
マイキーの手はセーラー服の下から滑り込ませると下着越しに胸を掴んだ。
「!!っちょ!マイキー!」
それはさすがにダメだと首を横に振るがお構い無しで下着を押し上げて直で触れる。
冷たいマイキーの手にびくっ!と体が跳ねた。
「っ…あっ…ゃっ…」
胸を揉む彼の手に身体は素直に反応する…
「嫌?…濡れてんのに?」
「っ!!!」
足の間にあったマイキーの足がぐっ…と押し付けられて…下着越しにじわっと濡れたのが分かって私は耳までカッと赤くなった。
その赤くなった耳をマイキーが甘噛みして、また体がビクリとはねて…
ああ、もう無理だ…と彼の学ランを掴むと、マイキーが私からパッと離れた。
え……
急に温もりが消えて思わずマイキーの手を掴むとマイキーがにやりと意地悪そうに笑った。
「何?学校…行くんだろ」
「うっ……」
ここまでして…その態度…
恨めしそうに見上げる私にマイキーは笑うと私の頬に口付けを落とすと耳に唇を寄せた。
「続きは…夜にな…」
「っ!」
「さ、給食給食〜」
マイキーは
私をドキドキさせる天才だ……