第5章
夢小説設定
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「うむ。構わん」
「え!六花うちに住むの!?やったー!」
「ほらな」
え、えっと……
「1人でホテル住まいなんて心細いじゃろう…ほとぼり冷めるまで家にいなさい。
お父さんにはワシから手紙を出してあげよう」
そう言ってくれた万作おじぃちゃん。
「でも……いいの、かな…」
「家族満場一致なんだからいいんだよ!」
マイキーはそう言うけども……
「六花!!部屋に荷物運ぶぞー」
「あ、は、はい!」
マイキーはスーツケースを掴むと玄関の方へ向かう。
あれ?そっちは……
「こらっ!!マイキー!何自分の部屋に行こうとしてんの!!!」
エマが慌てて止める。
「は?なんで?六花は俺の部屋に…」
「んなわけないでしょ!!六花にはちゃんと違う部屋あるから!」
「えぇ!!なんでだよ!」
不服そうなマイキーに万作おじいちゃんがリビングから顔を出す。
「こら!万次郎!大事な娘さんを預かるんじゃ、同じ部屋は許さんぞ!!」
「えぇ!!!六花は俺と一緒がいいよな!」
「い、いやぁ……出来れば別が…」
「なっ…」
ガーン…とマイキーが固まり、エマがニヤリと笑う。
「はい、決まり!六花、部屋は2階だよー!いっぱい女子会しよーねー!」
「う、うん…」
「ほら、マイキー!早く2階に荷物運ぶ!」
「え!六花うちに住むの!?やったー!」
「ほらな」
え、えっと……
「1人でホテル住まいなんて心細いじゃろう…ほとぼり冷めるまで家にいなさい。
お父さんにはワシから手紙を出してあげよう」
そう言ってくれた万作おじぃちゃん。
「でも……いいの、かな…」
「家族満場一致なんだからいいんだよ!」
マイキーはそう言うけども……
「六花!!部屋に荷物運ぶぞー」
「あ、は、はい!」
マイキーはスーツケースを掴むと玄関の方へ向かう。
あれ?そっちは……
「こらっ!!マイキー!何自分の部屋に行こうとしてんの!!!」
エマが慌てて止める。
「は?なんで?六花は俺の部屋に…」
「んなわけないでしょ!!六花にはちゃんと違う部屋あるから!」
「えぇ!!なんでだよ!」
不服そうなマイキーに万作おじいちゃんがリビングから顔を出す。
「こら!万次郎!大事な娘さんを預かるんじゃ、同じ部屋は許さんぞ!!」
「えぇ!!!六花は俺と一緒がいいよな!」
「い、いやぁ……出来れば別が…」
「なっ…」
ガーン…とマイキーが固まり、エマがニヤリと笑う。
「はい、決まり!六花、部屋は2階だよー!いっぱい女子会しよーねー!」
「う、うん…」
「ほら、マイキー!早く2階に荷物運ぶ!」