第4章
夢小説設定
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「すっげぇ切れてんな」
「いでで!」
私の前にしゃがんでグッと足首を掴んで見るマイキー。
そ、そんなに足裏を見つめられる事がないから、恥ずかしいんですが…
そう思っていると、マイキーがそのまま足裏に唇を寄せた。
「ちょ!!」
何してるの!?と慌てて足を引っ込めようとしたが足首を掴んだマイキーの手がそれをゆるしてくれない。
それどころかまた唇が触れて、体がびくっ!とした。
そんな私にマイキーはニヤッ、と意地悪そうに笑う。
「六花って弱いとこ多いよな〜」
「あ、足の裏弱くない人の方が少ないでしょ!」
そう抗議した私に、まぁ、たしかにな、と笑うマイキー。
「…じゃあ…」
「っ!」
はだけた浴衣の裾から丸見えになっていた太ももにマイキーの手が忍び込んで、撫で上げられる。
まずい!と思ったらもう時すでに遅し…
マイキーに肩を押されてそのままベッドに押し倒された。
「ちょっ!待って!!私まだシャワー浴びてないし!」
泥まみれだし!と叫ぶ私。
「え〜いいじゃん、別に。浴衣脱がすの楽しみにしてたんだけど」
「そ、それって…あ〜れ〜お代官様〜って、願望?」
「そうそう、それ」
なぜ男の子ってこのネタ好きなんだろ…
ってか大奥時代ならまだしも、今の現代日本の浴衣や着物ではあそこまでできないだろう…
なんて冷静に突っ込んでみる。
「と、とにかく!こんなドロドロでは無理だってば!」
肩を押す私にマイキーはん〜と首を捻るとわかった、と私の上からどく。
ほっ…よかった…
「じゃ、一緒に風呂入ろ、六花」
「はい?…い、いや…マイキーさっき入ったじゃない」
「もっかい入る」
冗談じゃなさそうだな…
「いでで!」
私の前にしゃがんでグッと足首を掴んで見るマイキー。
そ、そんなに足裏を見つめられる事がないから、恥ずかしいんですが…
そう思っていると、マイキーがそのまま足裏に唇を寄せた。
「ちょ!!」
何してるの!?と慌てて足を引っ込めようとしたが足首を掴んだマイキーの手がそれをゆるしてくれない。
それどころかまた唇が触れて、体がびくっ!とした。
そんな私にマイキーはニヤッ、と意地悪そうに笑う。
「六花って弱いとこ多いよな〜」
「あ、足の裏弱くない人の方が少ないでしょ!」
そう抗議した私に、まぁ、たしかにな、と笑うマイキー。
「…じゃあ…」
「っ!」
はだけた浴衣の裾から丸見えになっていた太ももにマイキーの手が忍び込んで、撫で上げられる。
まずい!と思ったらもう時すでに遅し…
マイキーに肩を押されてそのままベッドに押し倒された。
「ちょっ!待って!!私まだシャワー浴びてないし!」
泥まみれだし!と叫ぶ私。
「え〜いいじゃん、別に。浴衣脱がすの楽しみにしてたんだけど」
「そ、それって…あ〜れ〜お代官様〜って、願望?」
「そうそう、それ」
なぜ男の子ってこのネタ好きなんだろ…
ってか大奥時代ならまだしも、今の現代日本の浴衣や着物ではあそこまでできないだろう…
なんて冷静に突っ込んでみる。
「と、とにかく!こんなドロドロでは無理だってば!」
肩を押す私にマイキーはん〜と首を捻るとわかった、と私の上からどく。
ほっ…よかった…
「じゃ、一緒に風呂入ろ、六花」
「はい?…い、いや…マイキーさっき入ったじゃない」
「もっかい入る」
冗談じゃなさそうだな…