第3章
夢小説設定
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「んっ……っぁ」
激しく唇を絡ませて…息をつこうと口を開けばマイキーの舌が中に入って逃がすまいと私の舌を絡めとる。
マイキーの手が下着越しに私の胸に触れた。
「……っもっと可愛い下着にすればよかった…」
そうポツリとはいた私に、マイキーはフッと笑う。
「別に白、嫌いじゃないけどな。まぁ…でも好みは黒、だな」
「うぅ…失敗したぁ…」
「別にいいだろ。下着なんて…どうせ脱ぐんだし」
「え?っあ…!」
いとも簡単に片手で下着のホックを外されてしまう。
そのままマイキーは私のお腹に口付けて、下着をとると私の胸の蕾に舌を這わせた。
「!っん、っやっ…」
ザラっとした感覚に体が震えて、甘噛みされれば甘い吐息がもれる…
は、恥ずかしい……
顔を覆ってしまいたくなるほどの恥ずかしさに襲われるが、マイキーの手は止まらない。
唇を胸に這わしたまま、次は太ももを下から撫で上げてスカートの中に入ってくる手…
下着ごしに触れた指に、じわりとした物があふれた…
それにマイキーももちろん気づいていて…
私を見下ろすとニッと笑った。
「……言わないで」
「めっちゃ濡れてんじゃん」
「っ!だから言わないでってば!」
恥ずかしいでしょ!と両手で顔を覆ったがマイキーがその手を掴む。
「六花、かっわいいー」
「ま、マイキー!!」
彼は…本当に分からない人だ。
今みたいに子供っぽく笑う事もあれば、急に大人みたいに艶っぽい顔をする事もある…
ずっとドキドキさせられっぱなしだ…
「わ、私ばっかりじゃなくてマイキーも脱いでよ!恥ずかしいから!」
そう言った私にマイキーは笑うと白いTシャツを乱暴に脱ぎ捨てた。
見事に綺麗に割れた腹筋と逞しい腕…
脱げと言ったが、余計にドキドキが激しくなってしまった。
「何想像してんの?…六花やらし〜」
「…もう…本当恥ずかしいから…からかうのやめて…」
恥ずかしくて頭が爆発しやしないだろうか…
頭を横に振った私にマイキーはフッと笑った。
そして私の手をとると、そのまま自分の胸にあてる。
その行動に私は瞳を開く。
固い胸板から聞こえるマイキーの心音。
「俺も…こうみえてすげぇ緊張してる。…六花が好きすぎて…壊しちまうんじゃないかって…不安になってる」
「マイキー…」
「でも…」
マイキーが優しく微笑む。
「大丈夫だ」
「!」
『大丈夫だ』
あ……
その言葉に
12年後のマイキーの顔が重なった。
そして…
私はたまらなく愛しい気持ちになって
微笑んだ。
ああ…
やっぱりマイキーは…
あのマイキーなんだね。
「んっ……っぁ」
激しく唇を絡ませて…息をつこうと口を開けばマイキーの舌が中に入って逃がすまいと私の舌を絡めとる。
マイキーの手が下着越しに私の胸に触れた。
「……っもっと可愛い下着にすればよかった…」
そうポツリとはいた私に、マイキーはフッと笑う。
「別に白、嫌いじゃないけどな。まぁ…でも好みは黒、だな」
「うぅ…失敗したぁ…」
「別にいいだろ。下着なんて…どうせ脱ぐんだし」
「え?っあ…!」
いとも簡単に片手で下着のホックを外されてしまう。
そのままマイキーは私のお腹に口付けて、下着をとると私の胸の蕾に舌を這わせた。
「!っん、っやっ…」
ザラっとした感覚に体が震えて、甘噛みされれば甘い吐息がもれる…
は、恥ずかしい……
顔を覆ってしまいたくなるほどの恥ずかしさに襲われるが、マイキーの手は止まらない。
唇を胸に這わしたまま、次は太ももを下から撫で上げてスカートの中に入ってくる手…
下着ごしに触れた指に、じわりとした物があふれた…
それにマイキーももちろん気づいていて…
私を見下ろすとニッと笑った。
「……言わないで」
「めっちゃ濡れてんじゃん」
「っ!だから言わないでってば!」
恥ずかしいでしょ!と両手で顔を覆ったがマイキーがその手を掴む。
「六花、かっわいいー」
「ま、マイキー!!」
彼は…本当に分からない人だ。
今みたいに子供っぽく笑う事もあれば、急に大人みたいに艶っぽい顔をする事もある…
ずっとドキドキさせられっぱなしだ…
「わ、私ばっかりじゃなくてマイキーも脱いでよ!恥ずかしいから!」
そう言った私にマイキーは笑うと白いTシャツを乱暴に脱ぎ捨てた。
見事に綺麗に割れた腹筋と逞しい腕…
脱げと言ったが、余計にドキドキが激しくなってしまった。
「何想像してんの?…六花やらし〜」
「…もう…本当恥ずかしいから…からかうのやめて…」
恥ずかしくて頭が爆発しやしないだろうか…
頭を横に振った私にマイキーはフッと笑った。
そして私の手をとると、そのまま自分の胸にあてる。
その行動に私は瞳を開く。
固い胸板から聞こえるマイキーの心音。
「俺も…こうみえてすげぇ緊張してる。…六花が好きすぎて…壊しちまうんじゃないかって…不安になってる」
「マイキー…」
「でも…」
マイキーが優しく微笑む。
「大丈夫だ」
「!」
『大丈夫だ』
あ……
その言葉に
12年後のマイキーの顔が重なった。
そして…
私はたまらなく愛しい気持ちになって
微笑んだ。
ああ…
やっぱりマイキーは…
あのマイキーなんだね。