第3章
夢小説設定
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「っ…んっ」
マイキーが頬から唇に口付けて…
シュッと制服のスカーフを解く。
「あ…っ…」
マイキーの手が私の太ももに触れた…
その時…………
「ま、マイキー…携帯、なってるよ」
マイキーのズボンのポケットから聞こえるバイブ音。
「ん?…いいよ、ほっとけば」
マイキーはそのまま続けようとするが1度切れて、また鳴る携帯…
「な、何回も鳴ってるし…緊急なんじゃ…」
「………」
マイキーはため息をつくとポケットから携帯を出して画面を開く。
そして軽く舌打ち。
「ごめん、六花ちょっとまって」
「う、うん」
マイキーは少し苛立ちながら携帯に出た。
「……んだよ?……あ?」
私はとりあえず起き上がるとマイキーを見た。
さっきまでの優しい瞳が鋭くなる。
「キヨマサ?誰だよ…」
電話の相手はおそらく東卍の誰かのようだ。
「ふ〜ん……喧嘩賭博…ね。くだらねぇ事しやがって」
マイキーの手が伸びてきて、私の髪に触れると指に絡めた。
喧嘩賭博?…えらく物騒な話だな…
「………え?今から?……えぇ~…」
明らかに嫌そうな顔をするマイキー。
「……分かった。行く」
そう言ってマイキーは電話を切ると深くため息。
「六花悪い…行くとこできた」
「う、うん!なんか大変そうだったね。私は大丈夫だから行ってあげて」
きっと総長のマイキーが必要な案件なのだろう。
「はぁ…タイミング悪すぎ」
た、たしかに…
そして乱れた衣服に今更ながら恥ずかしくなった。
私…なんて大胆な事を…
制服のスカーフをつけ直そうとした私の手をマイキーが掴む。
そしてそのまま引き寄せられて、触れるだけのキス…
「続きは…また今度にお預けだな」
「っ…」
そう言って笑ったマイキーに私は小さく頷いた。
マイキーが頬から唇に口付けて…
シュッと制服のスカーフを解く。
「あ…っ…」
マイキーの手が私の太ももに触れた…
その時…………
「ま、マイキー…携帯、なってるよ」
マイキーのズボンのポケットから聞こえるバイブ音。
「ん?…いいよ、ほっとけば」
マイキーはそのまま続けようとするが1度切れて、また鳴る携帯…
「な、何回も鳴ってるし…緊急なんじゃ…」
「………」
マイキーはため息をつくとポケットから携帯を出して画面を開く。
そして軽く舌打ち。
「ごめん、六花ちょっとまって」
「う、うん」
マイキーは少し苛立ちながら携帯に出た。
「……んだよ?……あ?」
私はとりあえず起き上がるとマイキーを見た。
さっきまでの優しい瞳が鋭くなる。
「キヨマサ?誰だよ…」
電話の相手はおそらく東卍の誰かのようだ。
「ふ〜ん……喧嘩賭博…ね。くだらねぇ事しやがって」
マイキーの手が伸びてきて、私の髪に触れると指に絡めた。
喧嘩賭博?…えらく物騒な話だな…
「………え?今から?……えぇ~…」
明らかに嫌そうな顔をするマイキー。
「……分かった。行く」
そう言ってマイキーは電話を切ると深くため息。
「六花悪い…行くとこできた」
「う、うん!なんか大変そうだったね。私は大丈夫だから行ってあげて」
きっと総長のマイキーが必要な案件なのだろう。
「はぁ…タイミング悪すぎ」
た、たしかに…
そして乱れた衣服に今更ながら恥ずかしくなった。
私…なんて大胆な事を…
制服のスカーフをつけ直そうとした私の手をマイキーが掴む。
そしてそのまま引き寄せられて、触れるだけのキス…
「続きは…また今度にお預けだな」
「っ…」
そう言って笑ったマイキーに私は小さく頷いた。