第3章
夢小説設定
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この気持ちが抑えられなくなったら…
俺は…
『六花は…六花もマイキーが好き、なのか?』
そう聞いた俺にお前は恥ずかしそうに笑いながら言ったよな。
『うん。マイキーは…
私のヒーローなんだよ』
「だから「六花」
言葉を遮った俺に六花が俺を見た。
「これから先…何があっても…お前は変わらずマイキーの傍にいてやれよ」
「え?」
「マイキーが、もし1人になっても…六花が傍にいればあいつは大丈夫だ」
俺はこの気持ちを忘れなきゃなんねぇ。
俺にとってマイキーも
大事なダチだからだ。
きっと危ういマイキーの心には
六花がいねぇとなんねぇんだ。
だから…
「うん。ずっと傍にいる」
そう言った六花に俺はフッと笑う。
「圭介君の傍にも…いるよ」
「え…?」
「マイキーや圭介君やエマ…東卍の皆と、ずっと一緒にいる。
もう、離れ離れにはなりたくない、皆と」
六花……
そう言って笑った六花。
「……ハッ、ずっとって…一生いるつもりかよ」
「うん!そう!ずっと!大人になっても…」
あ、皆で一緒に暮らすのもいいよね!
なんて夢みたいな事を言う六花。
「んなもん、ぜってーーやだ」
「えー!なんで!?」
六花
お前は
ぜってー変わるなよ。
どんな時も
お前らしく、笑ってろよ。
お前が幸せそうに笑っていてくれるなら
俺はこの気持ちを
封じることが出来る。
「場地さん!ペヤング買ってきましたよ!」
部屋に入ってきた千冬に俺はニッと笑う。
「今日は半分こじゃなくて、3等分…だな」
俺は…
『六花は…六花もマイキーが好き、なのか?』
そう聞いた俺にお前は恥ずかしそうに笑いながら言ったよな。
『うん。マイキーは…
私のヒーローなんだよ』
「だから「六花」
言葉を遮った俺に六花が俺を見た。
「これから先…何があっても…お前は変わらずマイキーの傍にいてやれよ」
「え?」
「マイキーが、もし1人になっても…六花が傍にいればあいつは大丈夫だ」
俺はこの気持ちを忘れなきゃなんねぇ。
俺にとってマイキーも
大事なダチだからだ。
きっと危ういマイキーの心には
六花がいねぇとなんねぇんだ。
だから…
「うん。ずっと傍にいる」
そう言った六花に俺はフッと笑う。
「圭介君の傍にも…いるよ」
「え…?」
「マイキーや圭介君やエマ…東卍の皆と、ずっと一緒にいる。
もう、離れ離れにはなりたくない、皆と」
六花……
そう言って笑った六花。
「……ハッ、ずっとって…一生いるつもりかよ」
「うん!そう!ずっと!大人になっても…」
あ、皆で一緒に暮らすのもいいよね!
なんて夢みたいな事を言う六花。
「んなもん、ぜってーーやだ」
「えー!なんで!?」
六花
お前は
ぜってー変わるなよ。
どんな時も
お前らしく、笑ってろよ。
お前が幸せそうに笑っていてくれるなら
俺はこの気持ちを
封じることが出来る。
「場地さん!ペヤング買ってきましたよ!」
部屋に入ってきた千冬に俺はニッと笑う。
「今日は半分こじゃなくて、3等分…だな」