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ピンポーン!ピンポーン!!
「ってかベル鳴らしすぎでしょ…」
小言を呟きながら問題の4番テーブルに向かう私
「失礼しまーす」
タクト「あ?(名前)じゃん!」
「あれ!タクト先輩!こんにちは〜
それに千秋先輩もっ♡」
千秋「ええ〜、(名前)のバイト先ここだったんだぁ〜!制服似合ってんじゃん♪」
「ありがとうございます♡
…あ!御用はなんでしたかっ??」
タクト「あー、料理全然出てこねーからさー」
「あーー!!すみません、すみません〜…!!
今すぐ持ってきます!」
千秋「あっはは〜。(名前)謝りすぎ〜」
タクト「まー、(名前)のバイト先なら
しょーがねーから許してやるよ」
「ありがとうございまーすっ!!
とりあえず瞬殺で持ってきますね♪」
そして急いでキッチンに、料理を取りに行った
空「(名前)ちゃん、4番テーブル大丈夫だった??」
「あ…、あれ知り合いだった!
大丈夫そうだけど、急いで持ってくね♪」
空「え、そーなの?ありがとー」
そして、1時間が経ち
お店もだいぶ落ち着いてきたころ
店長「(名前)ちゃーん!本当ありがとねーーっ!
給料手当つけとくからね〜!!」
「やったぁ〜♪ありがとうございます♡」
空「本当ありがとー!」
海「さんきゅー!アイツら待ってるだろ?
早く行ってやれよ〜」
「うん♪」
そしてみんなのところに戻った。
メグ「(名前)〜、お疲れ様♡お腹空いてるでしょ?
食べさせてあげる〜♪」
「え?いいよ〜っ、自分で食べれるから♪」
メグ「え〜。」
そんなことを話していれば
トントンっと個室のドアを叩く音が聞こえた。
「はーい」
千秋「開けるよ〜」
とドアを開けたのは千秋先輩。
ユイ「わ〜。めっちゃ美人〜」
タクト「あ?あたりまえだろ?」
千秋「(名前)〜、私たちもー帰るね〜。
あ、イブもいんじゃん〜」
イブ「……どーも。」
タクト「相変わらず愛想悪ぃな。お前」
イブ「……。」
千秋「あ!そーいえば(名前)の彼氏ってどれ〜?」
と辺りを見渡す千秋先輩
千秋「あ、あの赤髪の子とかかっこいーじゃん♪
黒髪はチャラいから却下だけど」
「ははは…。えーっと、彼氏はこの人です♪」
とメグを紹介すれば
千秋「へ〜…」
タクト「は?こいつ?ただの中坊じゃんか。
これならまだイブの方がマシだろ」
その言葉に辺りはピリッとした空気が流れる
私が文句を言おうと口を開こうとすれば
その前に千秋先輩が口を開いた
千秋「は?あんたもかっこいーのは外見だけで
中身は中坊でしょ?
(名前)の彼氏馬鹿にするとか最低〜」
タクト「え…?」
千秋「そもそもさー、
(名前)が選んだ人なんだから
タクトが文句言うことじゃないでしょ?
タクトは目の前で私の悪口言われたら嫌じゃないの?」
タクト「………ごめん。
そーゆうの何も考えてなかった。
……悪いな、(名前)」
「……え〜、嫌です〜。
タクト先輩もう嫌いです〜。」
タクト「…え!?まじで?」
千秋「ははは〜っ。妹分の(名前)に嫌われちゃ
タクト泣いちゃうね〜」
タクト「べ、べつにそんなことで泣いたりしねーし。
嫌いとか…そんな……、
……え?……嘘だよな?」
千秋「ははは〜、めっちゃ気にしてる〜!
前、イブに(名前)連れてかれた時も
だいぶ凹んでたもんね〜。」
イブ「……え?そうだったんですか?」
千秋「そーだよ〜。だからタクト、イブのこと
ずっと嫌いだったんだから〜。」
タクト「……うるせーよ。」
千秋「だから今回も、
(名前)に新しい彼氏できて
寂しいだけだから気にしないでね?」
「そーなんですか?」
タクト「だから、そんなんじゃねーし。
千秋、もー帰るぞ。
おい、金髪。お前、(名前)のこと傷つけたら
ただじゃおかねーからな」
メグ「え?そんなこと心配されなくても
めちゃくちゃ大切にしてるし〜♪」
その言葉を聞くとタクト先輩は
1人スタスタと行ってしまった
千秋「じゃ、(名前)またね〜♪」
「はい♡千秋先輩おやすみなさいっ」
千秋「うん、おやすみ〜♡」
2人が帰ったあと…
メグ「なぁ〜んだ、意外といい人じゃん♪」
イブ「まさかあのタクト先輩が
あんなに(名前)のこと
溺愛してるとは思わなかったな」
「え?あれ?イブ知らなかったっけ〜?
私、小学生のときも親に放置され過ぎて
いつもタクト先輩が私の面倒見てくれてたんだよ〜♪
だからお兄ちゃんみたいな感じなの」
イブ「そうだったのか…。」
「うん♪よくご飯食べに泊まり行ってたし♪」
イブ「…え?」
「………え?」
ユイ「イブと付き合ってたときも?」
「え?……何でそんなこと聞くの?」
ユイ「……それ、浮気ってゆーんだぞ」
「待って待って!断じて違う!!
千秋先輩もいたもん!
タクト先輩は私のお兄ちゃんだもん!!」
イブ「……へ〜」
じとーっとした瞳でわたしを見つめるイブ。
(わぁ〜…、冷や汗かく〜。)
「……ごめんなさい。」
イブ「…まぁ、もう時効だな。」
「ふぅ〜、良かった〜」
(これ、イブと付き合ってた時にバレてたら
めっちゃ怒られてただろーな…)
ダイ「お前さ〜、いつも思うけどさ
もっと危機感持った方がいいんじゃね?」
「危機感…?」
メグ「うんうん!ほんと、僕もそー思う」
ダイ「お兄ちゃんだからとか、
メンバーだからとかさ、結局男は男だろ?」
「……でも友達でしょ?」
ダイ「友達だけどさー…、
そー言うこと言いたいんじゃなくてさ…」
ユイ「まー、男と女だし?」
ダイ「そー。それ。」
「……私はみんなのこと
すっごく大切な友達だと思ってるのに
みんなはそー思ってないってこと?」
リオ「いや、そんなことは言ってないだろ?」
イブ「俺たちだってみんな、
お前のこと大切な存在に思ってる。」
メグ「そ〜だよ!だから、そんな泣きそうな顔しないで?」
「だってダイくんが〜…」
ダイ「え?俺はただ……
……あーーー!もういい。
友達だから!もー、みんな友達!」
メグ「あ、ダイが折れた〜。めっずらしー♪」
ダイ「だってしょーがねーだろ?
すげー俺、悪者みたいになってっからさー」
「だって、私みんなに友達じゃないって言われたら
友達誰もいないんだもん〜!!」
ダイ「え…?」
メグ「……高校でも友達できてないの?」
「…うん。」
ユイ「まじ?嘘だろ?」
「……うぅう…、メグ〜。ユイが意地悪言う〜」
ユイ「え!?俺?」
メグ「よしよし。大丈夫だよ、
みーんな、(名前)の大切な友達だからね」
「…うん♡」
メグ「でもさー、いつも誰と一緒にいるの?」
「空くん。とたまに海くん。」
メグ「へぇ〜…。まぁ、あの2人なら大丈夫か♪」
「それに、千秋先輩のとことか行ったりもするよ♡
だからそんなに困ってはないけど。」
メグ「ま〜、(名前)がいいなら
それでいいんじゃない?♪」
「そーだよねっ!」
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ピンポーン!ピンポーン!!
「ってかベル鳴らしすぎでしょ…」
小言を呟きながら問題の4番テーブルに向かう私
「失礼しまーす」
タクト「あ?(名前)じゃん!」
「あれ!タクト先輩!こんにちは〜
それに千秋先輩もっ♡」
千秋「ええ〜、(名前)のバイト先ここだったんだぁ〜!制服似合ってんじゃん♪」
「ありがとうございます♡
…あ!御用はなんでしたかっ??」
タクト「あー、料理全然出てこねーからさー」
「あーー!!すみません、すみません〜…!!
今すぐ持ってきます!」
千秋「あっはは〜。(名前)謝りすぎ〜」
タクト「まー、(名前)のバイト先なら
しょーがねーから許してやるよ」
「ありがとうございまーすっ!!
とりあえず瞬殺で持ってきますね♪」
そして急いでキッチンに、料理を取りに行った
空「(名前)ちゃん、4番テーブル大丈夫だった??」
「あ…、あれ知り合いだった!
大丈夫そうだけど、急いで持ってくね♪」
空「え、そーなの?ありがとー」
そして、1時間が経ち
お店もだいぶ落ち着いてきたころ
店長「(名前)ちゃーん!本当ありがとねーーっ!
給料手当つけとくからね〜!!」
「やったぁ〜♪ありがとうございます♡」
空「本当ありがとー!」
海「さんきゅー!アイツら待ってるだろ?
早く行ってやれよ〜」
「うん♪」
そしてみんなのところに戻った。
メグ「(名前)〜、お疲れ様♡お腹空いてるでしょ?
食べさせてあげる〜♪」
「え?いいよ〜っ、自分で食べれるから♪」
メグ「え〜。」
そんなことを話していれば
トントンっと個室のドアを叩く音が聞こえた。
「はーい」
千秋「開けるよ〜」
とドアを開けたのは千秋先輩。
ユイ「わ〜。めっちゃ美人〜」
タクト「あ?あたりまえだろ?」
千秋「(名前)〜、私たちもー帰るね〜。
あ、イブもいんじゃん〜」
イブ「……どーも。」
タクト「相変わらず愛想悪ぃな。お前」
イブ「……。」
千秋「あ!そーいえば(名前)の彼氏ってどれ〜?」
と辺りを見渡す千秋先輩
千秋「あ、あの赤髪の子とかかっこいーじゃん♪
黒髪はチャラいから却下だけど」
「ははは…。えーっと、彼氏はこの人です♪」
とメグを紹介すれば
千秋「へ〜…」
タクト「は?こいつ?ただの中坊じゃんか。
これならまだイブの方がマシだろ」
その言葉に辺りはピリッとした空気が流れる
私が文句を言おうと口を開こうとすれば
その前に千秋先輩が口を開いた
千秋「は?あんたもかっこいーのは外見だけで
中身は中坊でしょ?
(名前)の彼氏馬鹿にするとか最低〜」
タクト「え…?」
千秋「そもそもさー、
(名前)が選んだ人なんだから
タクトが文句言うことじゃないでしょ?
タクトは目の前で私の悪口言われたら嫌じゃないの?」
タクト「………ごめん。
そーゆうの何も考えてなかった。
……悪いな、(名前)」
「……え〜、嫌です〜。
タクト先輩もう嫌いです〜。」
タクト「…え!?まじで?」
千秋「ははは〜っ。妹分の(名前)に嫌われちゃ
タクト泣いちゃうね〜」
タクト「べ、べつにそんなことで泣いたりしねーし。
嫌いとか…そんな……、
……え?……嘘だよな?」
千秋「ははは〜、めっちゃ気にしてる〜!
前、イブに(名前)連れてかれた時も
だいぶ凹んでたもんね〜。」
イブ「……え?そうだったんですか?」
千秋「そーだよ〜。だからタクト、イブのこと
ずっと嫌いだったんだから〜。」
タクト「……うるせーよ。」
千秋「だから今回も、
(名前)に新しい彼氏できて
寂しいだけだから気にしないでね?」
「そーなんですか?」
タクト「だから、そんなんじゃねーし。
千秋、もー帰るぞ。
おい、金髪。お前、(名前)のこと傷つけたら
ただじゃおかねーからな」
メグ「え?そんなこと心配されなくても
めちゃくちゃ大切にしてるし〜♪」
その言葉を聞くとタクト先輩は
1人スタスタと行ってしまった
千秋「じゃ、(名前)またね〜♪」
「はい♡千秋先輩おやすみなさいっ」
千秋「うん、おやすみ〜♡」
2人が帰ったあと…
メグ「なぁ〜んだ、意外といい人じゃん♪」
イブ「まさかあのタクト先輩が
あんなに(名前)のこと
溺愛してるとは思わなかったな」
「え?あれ?イブ知らなかったっけ〜?
私、小学生のときも親に放置され過ぎて
いつもタクト先輩が私の面倒見てくれてたんだよ〜♪
だからお兄ちゃんみたいな感じなの」
イブ「そうだったのか…。」
「うん♪よくご飯食べに泊まり行ってたし♪」
イブ「…え?」
「………え?」
ユイ「イブと付き合ってたときも?」
「え?……何でそんなこと聞くの?」
ユイ「……それ、浮気ってゆーんだぞ」
「待って待って!断じて違う!!
千秋先輩もいたもん!
タクト先輩は私のお兄ちゃんだもん!!」
イブ「……へ〜」
じとーっとした瞳でわたしを見つめるイブ。
(わぁ〜…、冷や汗かく〜。)
「……ごめんなさい。」
イブ「…まぁ、もう時効だな。」
「ふぅ〜、良かった〜」
(これ、イブと付き合ってた時にバレてたら
めっちゃ怒られてただろーな…)
ダイ「お前さ〜、いつも思うけどさ
もっと危機感持った方がいいんじゃね?」
「危機感…?」
メグ「うんうん!ほんと、僕もそー思う」
ダイ「お兄ちゃんだからとか、
メンバーだからとかさ、結局男は男だろ?」
「……でも友達でしょ?」
ダイ「友達だけどさー…、
そー言うこと言いたいんじゃなくてさ…」
ユイ「まー、男と女だし?」
ダイ「そー。それ。」
「……私はみんなのこと
すっごく大切な友達だと思ってるのに
みんなはそー思ってないってこと?」
リオ「いや、そんなことは言ってないだろ?」
イブ「俺たちだってみんな、
お前のこと大切な存在に思ってる。」
メグ「そ〜だよ!だから、そんな泣きそうな顔しないで?」
「だってダイくんが〜…」
ダイ「え?俺はただ……
……あーーー!もういい。
友達だから!もー、みんな友達!」
メグ「あ、ダイが折れた〜。めっずらしー♪」
ダイ「だってしょーがねーだろ?
すげー俺、悪者みたいになってっからさー」
「だって、私みんなに友達じゃないって言われたら
友達誰もいないんだもん〜!!」
ダイ「え…?」
メグ「……高校でも友達できてないの?」
「…うん。」
ユイ「まじ?嘘だろ?」
「……うぅう…、メグ〜。ユイが意地悪言う〜」
ユイ「え!?俺?」
メグ「よしよし。大丈夫だよ、
みーんな、(名前)の大切な友達だからね」
「…うん♡」
メグ「でもさー、いつも誰と一緒にいるの?」
「空くん。とたまに海くん。」
メグ「へぇ〜…。まぁ、あの2人なら大丈夫か♪」
「それに、千秋先輩のとことか行ったりもするよ♡
だからそんなに困ってはないけど。」
メグ「ま〜、(名前)がいいなら
それでいいんじゃない?♪」
「そーだよねっ!」
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