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夢小説設定
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メグと離れ
1人ジュースを買って歩いていれば
何度か男の人に声をかけられた。
(メグ以外、興味もないのに…)
男「ねーねー!俺、君のこと超タイプ!!
え?もしかして俺の運命の人!??」
「あ、ごめんなさい、絶対違います。」
と丁重に断り、歩いていこうとすれば
いとも簡単に腕を掴まれてしまった私
男「そんな簡単に逃げれると思うなよ。
な、俺の天使ちゃん♡」
(え、何この人、やばい人?どうしよう…!!)
と焦っていれば
?「おい、お前何してんだよ!」
と現れたダイくん。
ダイくんは男の腕を掴み
私を解放すると男を睨みつけた
男「あ、彼氏持ち?ごめんね、あはは〜」
と走って逃げ去る男…。
「ダイくん…。ありがとう」
ダイ「お前、一人で出歩くなよ。あぶねーだろ?」
「ごめん…。」
ダイ「まぁ、無事だったからいいけどさ。
…てか、お前メグに何言ったんだよ?」
「え?」
ダイ「なんかすげー暗い顔で戻ってきたんだけど」
「あー…言っちゃいけないこと言っちゃった。」
ダイ「……。とりあえずちょっとそこで話聞かせろよ」
とダイくんと、海の家の
日陰になった部分で話をすることにした
ダイ「…で、言っちゃいけない事って何だよ?」
「………イブならわたしだけ見てくれたのに…って」
ダイ「………はぁ。
確かに、それは言われたらキツイな〜」
「だよね…。」
ダイ「お前、イブと別れた事まだ後悔してんの?」
「え?………してないよ。
今はほんとにメグが好き。
でも、だからこそ
メグが他の子のこと見てるの……許せなかった」
ダイ「……お前、本当バカだよな〜」
「……ひどっ。」
ダイ「メグは、あぁ見えて
お前のことしか見てねーよ。」
「…だって、他の子のこと可愛いって言ってたもん。」
ダイ「まー。あいつもバカだからなー…
つい乗せられて口から出ちゃっただけだろ?」
「思ってなかったらそんな言葉出てこないよ」
ダイ「へー。じゃあ、お前も
まだイブのこと後悔してんのか?」
「………してない。」
ダイ「…だろ?お前ら、本当バカ同士だな〜」
「だってさ、……メグに1番最初に
可愛いって言って欲しかったんだもん。
そのために一生懸命、水着選んだんだよ?
なのにさ、メグから出た1番最初の可愛いは
全然知らない誰かに取られちゃったんだよ??」
ダイ「はぁー。お前らほんと、バカップルかよ。
喧嘩してるときすら
イチャイチャかましてくんの辞めろよな」
「ふん…。
ダイくんにわたしの乙女心がわかるはずないもん〜。
わたし、こんなにメグのこと好きなのにっ!!」
ダイ「…だとよ。ちゃんと聞いてたかー?」
「…え?」
とお店の影から現れたのはメグ…。
メグ「(名前)…。」
「メグ…。」
「…あの、さっきは…ごめん。
酷いこと言っちゃったよね」
メグ「うん…。すっごい色々考えた。
(名前)はまだイブのこと好きなのかなとか
僕じゃだめなのかな…とか。」
「……ごめん。」
メグ「僕もよそ見しちゃってごめん。
でも、僕だって(名前)だけだよ?
(名前)が世界で1番可愛い!
僕のお姫様なんだから!」
「メグ〜」
とメグに駆け寄り、ぎゅっと抱きつく
「ほんと、ごめんね?
わたし、本当にメグだけだからねっ♡」
メグ「ほんとに〜?」
「うん♡」
ダイ「お前らなー、イチャイチャすんなら
別のとこでやれよ〜」
メグ「え〜…、
人前だからまだギリ我慢できるのに
2人きりになったらさ〜…」
「メグ…、変なこと言わないで。」
メグ「だぁってさ〜、
こんな格好でぎゅっとされて
我慢しろなんて無理でしょ…!?」
「かわいい…?」
メグ「うん♡めちゃくちゃ可愛い♡」
「良かったぁ♡」
ダイ「はぁ〜…、俺戻るわ。」
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メグと離れ
1人ジュースを買って歩いていれば
何度か男の人に声をかけられた。
(メグ以外、興味もないのに…)
男「ねーねー!俺、君のこと超タイプ!!
え?もしかして俺の運命の人!??」
「あ、ごめんなさい、絶対違います。」
と丁重に断り、歩いていこうとすれば
いとも簡単に腕を掴まれてしまった私
男「そんな簡単に逃げれると思うなよ。
な、俺の天使ちゃん♡」
(え、何この人、やばい人?どうしよう…!!)
と焦っていれば
?「おい、お前何してんだよ!」
と現れたダイくん。
ダイくんは男の腕を掴み
私を解放すると男を睨みつけた
男「あ、彼氏持ち?ごめんね、あはは〜」
と走って逃げ去る男…。
「ダイくん…。ありがとう」
ダイ「お前、一人で出歩くなよ。あぶねーだろ?」
「ごめん…。」
ダイ「まぁ、無事だったからいいけどさ。
…てか、お前メグに何言ったんだよ?」
「え?」
ダイ「なんかすげー暗い顔で戻ってきたんだけど」
「あー…言っちゃいけないこと言っちゃった。」
ダイ「……。とりあえずちょっとそこで話聞かせろよ」
とダイくんと、海の家の
日陰になった部分で話をすることにした
ダイ「…で、言っちゃいけない事って何だよ?」
「………イブならわたしだけ見てくれたのに…って」
ダイ「………はぁ。
確かに、それは言われたらキツイな〜」
「だよね…。」
ダイ「お前、イブと別れた事まだ後悔してんの?」
「え?………してないよ。
今はほんとにメグが好き。
でも、だからこそ
メグが他の子のこと見てるの……許せなかった」
ダイ「……お前、本当バカだよな〜」
「……ひどっ。」
ダイ「メグは、あぁ見えて
お前のことしか見てねーよ。」
「…だって、他の子のこと可愛いって言ってたもん。」
ダイ「まー。あいつもバカだからなー…
つい乗せられて口から出ちゃっただけだろ?」
「思ってなかったらそんな言葉出てこないよ」
ダイ「へー。じゃあ、お前も
まだイブのこと後悔してんのか?」
「………してない。」
ダイ「…だろ?お前ら、本当バカ同士だな〜」
「だってさ、……メグに1番最初に
可愛いって言って欲しかったんだもん。
そのために一生懸命、水着選んだんだよ?
なのにさ、メグから出た1番最初の可愛いは
全然知らない誰かに取られちゃったんだよ??」
ダイ「はぁー。お前らほんと、バカップルかよ。
喧嘩してるときすら
イチャイチャかましてくんの辞めろよな」
「ふん…。
ダイくんにわたしの乙女心がわかるはずないもん〜。
わたし、こんなにメグのこと好きなのにっ!!」
ダイ「…だとよ。ちゃんと聞いてたかー?」
「…え?」
とお店の影から現れたのはメグ…。
メグ「(名前)…。」
「メグ…。」
「…あの、さっきは…ごめん。
酷いこと言っちゃったよね」
メグ「うん…。すっごい色々考えた。
(名前)はまだイブのこと好きなのかなとか
僕じゃだめなのかな…とか。」
「……ごめん。」
メグ「僕もよそ見しちゃってごめん。
でも、僕だって(名前)だけだよ?
(名前)が世界で1番可愛い!
僕のお姫様なんだから!」
「メグ〜」
とメグに駆け寄り、ぎゅっと抱きつく
「ほんと、ごめんね?
わたし、本当にメグだけだからねっ♡」
メグ「ほんとに〜?」
「うん♡」
ダイ「お前らなー、イチャイチャすんなら
別のとこでやれよ〜」
メグ「え〜…、
人前だからまだギリ我慢できるのに
2人きりになったらさ〜…」
「メグ…、変なこと言わないで。」
メグ「だぁってさ〜、
こんな格好でぎゅっとされて
我慢しろなんて無理でしょ…!?」
「かわいい…?」
メグ「うん♡めちゃくちゃ可愛い♡」
「良かったぁ♡」
ダイ「はぁ〜…、俺戻るわ。」
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