.












そして

みんなとカフェでご飯を食べ






そのあと、結局みんなで

カラオケとボーリングをして解散になった






時刻はあっという間に夜の7時…






「ふ〜。なんか疲れちゃったねぇ〜」


メグ「そ〜？」


「うん。もー眠くなってきちゃったぁ〜」








メグ「そっかぁ…。じゃあ、もう帰ろっか♪」


「うん。」







「メグはどーする？」


メグ「え？」










「…今日もうち泊まってく？？」


メグ「え、いいの？？」


「うん♡」







そして2人で私の家に向かった




家に着けばどっと今までの疲れが押し寄せる…

眠い目を擦っていれば






メグ「大丈夫？（名前）先にお風呂入ってきていいよ〜。眠いでしょ？」


と声を掛けてくれる優しいメグ


「うん〜。ありがと〜」








そしてお風呂に入り、髪を乾かして

メグを待ちながら


ベッドで少し横たわっていれば

いつのまにか眠ってしまった私…














メグ「…あ。もう寝ちゃったんだぁ…。かわいい♡」


と（名前）の頭を撫でるメグ








メグ「ありがとね♡おやすみ」

と言うと（名前）のおでこにキスをして

（名前）の隣に横たわる








メグ「でもちょっとだけ残念…。
期待してたのになぁ〜」

と微笑むメグの瞳は優しい。











そして3時間後。

ふと目を覚ました私…



隣では暗闇の中、メグが携帯でゲームをしていた




「…メグ、今何時？？」


メグ「あれ、起きちゃったの？
今11時半だよ〜っ」









「そっかぁ…。メグずっと起きてたの〜？」


メグ「うん。眠れなくて」


「そうなんだぁ…。
ごめんね、私ばっか寝ちゃって」


メグ「え？いいよ、全然♪疲れてたんでしょ？」

と携帯を辞めて
私の頭を撫でてくれるメグ









「メグって、優しいね♡だいすき！」


メグ「……そんなこと言って、
（名前）は僕に襲われたいの？」





「……え！？」

メグの色っぽい声につい身構えるわたし…












メグ「ふはは…冗談だよ♪（名前）疲れてるでしょ？」


「………うん。」


メグ「だから無理しなくて大丈夫♡」










「………ぃぃょ。」



メグ「ん？何か言った？？」










「………してもいいよ。
でも…、やさしくしてね？」




メグの耳元でそうこっそり囁けば

メグは顔を赤くしてびっくりしていた






メグ「……本当にいいの！？」


「…うん。」


メグ「ありがと、（名前）。」






と言うと、メグは私に優しくキスをした。





メグにギュッと抱きつけば
少し速くなったメグの鼓動の音が聞こえる







「メグも緊張してるの…？」


メグ「え？そんなの……、あたりまえじゃん…！」



少しだけ照れたような、拗ねたような顔で

そう呟くメグがなんだか可愛くて






「……そっか♡」

少し微笑めば

メグは少し悔しそうな顔をした







優しい手つきで私に触れていくメグ。

何度もキスを重ね、身体を重ねた…。







行為が終われば

メグは優しい瞳でわたしを見つめ




メグ「（名前）、だいすき。」

そう呟いた。




「わたしも、メグのこと大好き」









メグ「ねっ、もう一回してもいい？♪」


「……え！？」






そして甘々な夜が更けていく…






.