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時刻は0時を少し回ってしまった頃…
ピンポーン
メグ「(名前)〜!来たよ〜っ」
「あ、来た来たっ♪」
そして
メグがリビングに入れば
パーンっ!!!!
クラッカーのなる音が鳴りわたる
「メグ〜!誕生日…」
FT4・(名前)「「「おめでとー!!」」」
メグ「え??……虫は??」
「え?あ、ごめん、虫は嘘♪
お誕生日おめでとーっ♡♡♡
ちょっと待ってて〜」
と言うとキッチンに戻り
ケーキに火をつけ、電気を消す
「ハッピバースデートゥーユー♪
ハッピバースデートゥーユー♪…」
みんなで歌をうたい
メグの前にケーキを差し出せば
メグは大きな瞳を更に大きく輝かせた
メグ「わぁ〜〜!!」
「フーってして♪」
メグはロウソクの火を吹き消すと
嬉しそうに笑った
メグ「みんな、ありがとーっ♪」
「ねえねえ、これ、私が作ったんだよっ♡」
メグ「ええ!?ほんとっ!?すっごい上手〜!」
「そーでしょ〜♪リオに教えてもらった♪」
リオ「まぁな。でもほぼ1人でがんばってただろ?」
「ふふん♪まーねっ♡」
そして、各々誕生日プレゼントを渡す
みんなから思い思いのプレゼントをもらって
嬉しそうなメグ。
「わたしからは、これ…♡」
と、ピアスを渡す
「ダイくんと一緒にデザインを考えたの♡
……どうかなぁ??」
メグ「………め〜っちゃ僕の好み〜!!!
さっすが(名前)とダイ〜っ♪
ねえねえ!(名前)〜、これ付けて〜♪」
と私に、ピアスを渡すメグ
メグにピアスをつけてあげれば
メグ「どー??似合う〜???」
と嬉しそうに笑うメグに
私もダイくんもみんなも…
笑顔が伝染する
ユイ「よーしっ!
じゃ、パーティー始めよーぜーっ♪」
ダイ「あ?もう始まってんだろ?」
ユイ「あ、そっか♪
メグ〜、トランプやろ〜♪」
メグ「いいよ〜♪」
そして、トランプ大会が始まった
(メグ、すっごい幸せそう…♡良かった)
そしてメグの誕生日パーティーは
明け方まで続き
結局みんなうちに泊まっていくことになった
私は、みんなに毛布を渡し
一足先に自分のベットで寝かせてもらった
ベッドの中でうとうととしていれば
だんだんと静かになっていく部屋
しばらくすると
ベッドの中に入ってくる人の気配で
目を覚ます
「…メグ?」
メグ「(名前)〜。一緒に寝てもいい?」
「いいよ〜。おいで〜」
メグ「ありがとっ。」
みんなはもうリビングで寝静まっているみたい
シンとした部屋でメグが呟く
メグ「(名前)、誕生日パーティー開いてくれてありがとね。めっちゃくちゃ楽しかった♪」
「そっか!良かった♡
しばらく寂しい思いさせててごめんね?
バイト増やしたのも、連絡取れなかったのも
サプライズしたかったからなんだ…」
メグ「そうだったんだぁ、
でも、これからはもう寂しくさせないでね?
ただでさえ、高校離れて寂しいのに〜〜」
「うん。わかった、ごめんね?
大好きだよー、メグ♡お誕生日おめでとーっ」
メグ「ありがと〜っ。僕こんな幸せな誕生日初めて!」
「そっかぁ♪これからは毎年一緒にお祝いしようね♡」
メグ「うんっ♪(名前)の誕生日もねっ♪」
「うん♡」
メグ「ねえ、(名前)?
僕もう一つ欲しいものがあるんだけど…」
「ん??なに??」
メグ「(名前)♡」
「え?わたし?」
メグ「うん♪」
「ん〜……どうしたらいい?」
メグ「……襲っちゃってもいい?」
「え!??そうゆう意味!?」
メグ「うん♪だめ?」
「え?今!?絶対だめ!みんないるし!」
メグ「え〜?みんな寝てるよ?」
「だからって絶対だめでしょ!
もーーー!そんなこと言ってると
ベッドから追い出すよ〜??」
メグ「ええ〜、やだやだ〜。
じゃあ、また今度でいいからぁ〜っ」
「ん〜……、いちよう考えとく…っ」
メグ「ありがと♪じゃあさ、キスはいい??」
「ん〜…、まぁ、キスくらいなら…」
と言えば嬉しそうに笑うメグ
メグ「じゃあさ、(名前)からキスしてっ?」
「え?私から?」
と照れる私を、キラキラした瞳で見つめるメグ
メグ「うん♪お・ね・が・い♡」
そんなことを言われしまっては断れず…
照れながらもメグにキスをするわたし。
するとスイッチが入ってしまったメグは
今度は自分から私にキスをする
わざと、くちゅくちゅ
と音を立ててキスをするメグに
隣のリビングで寝ているみんなに
聞こえてしまうんじゃないかと
心配になるわたし…
「ちょ…、メ、グ…!!」
一生懸命メグを止めようと思っても
メグは辞めてくれない
メグ「な〜に?(名前)?」
なんてあざとく知らんぷりをするメグに
恥ずかしさで、
だんだん怒りが込み上げてくる私…
「……メグ…っ!!!」
と強くほっぺたをつねれば
メグ「痛い痛い痛い…っ!」
と赤くなったほっぺたをさすりながら
やっとわたしを解放してくれた
「メグなんて、もー嫌い。私もー寝るから。
おやすみ。」
とメグに背を向けて寝たふりをすれば
メグ「(名前)〜…!!ごめんってばぁ〜!!
許して??なんでもするから〜!!」
と必死になって謝るメグ。
(はぁ…。もー、いつも調子乗るんだからぁ〜。)
と内心、ちょっと笑っているわたし。
(でもせっかくだから、メグには反省してもらおう)
「もー、許さないもーん。」
メグ「ほんとに??」
ショボンとした顔で聞くメグが可愛すぎて
心が揺れる
「うん。だっていつも調子乗るんだもん」
メグ「うぅ…!ごめんなさいっ…!
だって(名前)が可愛いんだも〜んっ♪」
「も〜、そーやって言えば
許されると思ってるでしょ〜」
と頬を少し膨らませれば
メグ「怒ってる(名前)も可愛い♡」
なんて言ってくる始末…
「もー…。とにかく、もう今日は遅いから寝るよ?」
メグ「は〜い。おやすみ、(名前)♡」
「……おやすみ♡」
そう言って不意打ちに、メグの唇にキスをした
一瞬びっくりした瞳は
次の瞬間には優しい瞳に変わっていた
メグ「(名前)、今日は本当にありがとう。
おやすみ」
そう言うとメグは私にもう一度
今度は軽い口づけをして瞳を閉じた
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時刻は0時を少し回ってしまった頃…
ピンポーン
メグ「(名前)〜!来たよ〜っ」
「あ、来た来たっ♪」
そして
メグがリビングに入れば
パーンっ!!!!
クラッカーのなる音が鳴りわたる
「メグ〜!誕生日…」
FT4・(名前)「「「おめでとー!!」」」
メグ「え??……虫は??」
「え?あ、ごめん、虫は嘘♪
お誕生日おめでとーっ♡♡♡
ちょっと待ってて〜」
と言うとキッチンに戻り
ケーキに火をつけ、電気を消す
「ハッピバースデートゥーユー♪
ハッピバースデートゥーユー♪…」
みんなで歌をうたい
メグの前にケーキを差し出せば
メグは大きな瞳を更に大きく輝かせた
メグ「わぁ〜〜!!」
「フーってして♪」
メグはロウソクの火を吹き消すと
嬉しそうに笑った
メグ「みんな、ありがとーっ♪」
「ねえねえ、これ、私が作ったんだよっ♡」
メグ「ええ!?ほんとっ!?すっごい上手〜!」
「そーでしょ〜♪リオに教えてもらった♪」
リオ「まぁな。でもほぼ1人でがんばってただろ?」
「ふふん♪まーねっ♡」
そして、各々誕生日プレゼントを渡す
みんなから思い思いのプレゼントをもらって
嬉しそうなメグ。
「わたしからは、これ…♡」
と、ピアスを渡す
「ダイくんと一緒にデザインを考えたの♡
……どうかなぁ??」
メグ「………め〜っちゃ僕の好み〜!!!
さっすが(名前)とダイ〜っ♪
ねえねえ!(名前)〜、これ付けて〜♪」
と私に、ピアスを渡すメグ
メグにピアスをつけてあげれば
メグ「どー??似合う〜???」
と嬉しそうに笑うメグに
私もダイくんもみんなも…
笑顔が伝染する
ユイ「よーしっ!
じゃ、パーティー始めよーぜーっ♪」
ダイ「あ?もう始まってんだろ?」
ユイ「あ、そっか♪
メグ〜、トランプやろ〜♪」
メグ「いいよ〜♪」
そして、トランプ大会が始まった
(メグ、すっごい幸せそう…♡良かった)
そしてメグの誕生日パーティーは
明け方まで続き
結局みんなうちに泊まっていくことになった
私は、みんなに毛布を渡し
一足先に自分のベットで寝かせてもらった
ベッドの中でうとうととしていれば
だんだんと静かになっていく部屋
しばらくすると
ベッドの中に入ってくる人の気配で
目を覚ます
「…メグ?」
メグ「(名前)〜。一緒に寝てもいい?」
「いいよ〜。おいで〜」
メグ「ありがとっ。」
みんなはもうリビングで寝静まっているみたい
シンとした部屋でメグが呟く
メグ「(名前)、誕生日パーティー開いてくれてありがとね。めっちゃくちゃ楽しかった♪」
「そっか!良かった♡
しばらく寂しい思いさせててごめんね?
バイト増やしたのも、連絡取れなかったのも
サプライズしたかったからなんだ…」
メグ「そうだったんだぁ、
でも、これからはもう寂しくさせないでね?
ただでさえ、高校離れて寂しいのに〜〜」
「うん。わかった、ごめんね?
大好きだよー、メグ♡お誕生日おめでとーっ」
メグ「ありがと〜っ。僕こんな幸せな誕生日初めて!」
「そっかぁ♪これからは毎年一緒にお祝いしようね♡」
メグ「うんっ♪(名前)の誕生日もねっ♪」
「うん♡」
メグ「ねえ、(名前)?
僕もう一つ欲しいものがあるんだけど…」
「ん??なに??」
メグ「(名前)♡」
「え?わたし?」
メグ「うん♪」
「ん〜……どうしたらいい?」
メグ「……襲っちゃってもいい?」
「え!??そうゆう意味!?」
メグ「うん♪だめ?」
「え?今!?絶対だめ!みんないるし!」
メグ「え〜?みんな寝てるよ?」
「だからって絶対だめでしょ!
もーーー!そんなこと言ってると
ベッドから追い出すよ〜??」
メグ「ええ〜、やだやだ〜。
じゃあ、また今度でいいからぁ〜っ」
「ん〜……、いちよう考えとく…っ」
メグ「ありがと♪じゃあさ、キスはいい??」
「ん〜…、まぁ、キスくらいなら…」
と言えば嬉しそうに笑うメグ
メグ「じゃあさ、(名前)からキスしてっ?」
「え?私から?」
と照れる私を、キラキラした瞳で見つめるメグ
メグ「うん♪お・ね・が・い♡」
そんなことを言われしまっては断れず…
照れながらもメグにキスをするわたし。
するとスイッチが入ってしまったメグは
今度は自分から私にキスをする
わざと、くちゅくちゅ
と音を立ててキスをするメグに
隣のリビングで寝ているみんなに
聞こえてしまうんじゃないかと
心配になるわたし…
「ちょ…、メ、グ…!!」
一生懸命メグを止めようと思っても
メグは辞めてくれない
メグ「な〜に?(名前)?」
なんてあざとく知らんぷりをするメグに
恥ずかしさで、
だんだん怒りが込み上げてくる私…
「……メグ…っ!!!」
と強くほっぺたをつねれば
メグ「痛い痛い痛い…っ!」
と赤くなったほっぺたをさすりながら
やっとわたしを解放してくれた
「メグなんて、もー嫌い。私もー寝るから。
おやすみ。」
とメグに背を向けて寝たふりをすれば
メグ「(名前)〜…!!ごめんってばぁ〜!!
許して??なんでもするから〜!!」
と必死になって謝るメグ。
(はぁ…。もー、いつも調子乗るんだからぁ〜。)
と内心、ちょっと笑っているわたし。
(でもせっかくだから、メグには反省してもらおう)
「もー、許さないもーん。」
メグ「ほんとに??」
ショボンとした顔で聞くメグが可愛すぎて
心が揺れる
「うん。だっていつも調子乗るんだもん」
メグ「うぅ…!ごめんなさいっ…!
だって(名前)が可愛いんだも〜んっ♪」
「も〜、そーやって言えば
許されると思ってるでしょ〜」
と頬を少し膨らませれば
メグ「怒ってる(名前)も可愛い♡」
なんて言ってくる始末…
「もー…。とにかく、もう今日は遅いから寝るよ?」
メグ「は〜い。おやすみ、(名前)♡」
「……おやすみ♡」
そう言って不意打ちに、メグの唇にキスをした
一瞬びっくりした瞳は
次の瞬間には優しい瞳に変わっていた
メグ「(名前)、今日は本当にありがとう。
おやすみ」
そう言うとメグは私にもう一度
今度は軽い口づけをして瞳を閉じた
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