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夢小説設定
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ピピピピ……
アラームの音で目が覚める
眠い目を擦りながら
うっすら目を開ければ
隣では、メグが私にくっついたまま眠っていた
(綺麗な寝顔だなぁ〜…。てか。まつ毛長い…)
メグ「…(名前)。」
「ん?」
(寝言…?)
メグ「……僕のこと……、捨てないで…。」
目を瞑ったまま、少し眉毛を下げるメグ。
(どんな夢見てるんだろ…。
そんなに寂しくさせちゃってたのかな…)
「ごめんね…。私、メグのこと大好きだよ。
絶対離れないから安心して?」
そう言ってメグの頭を撫でれば
ぎゅーーっとメグに抱きつかれた
「…え?メグ?」
まだ目を閉じて、すやすやと眠っているメグ。
(…いい夢に変わってたらいいな。)
そう思って
私もメグにぎゅーっと抱きついて
もう一度寝ることにした
数時間後…
メグ「(名前)〜??起きて〜?」
「ん?メグ…。おはよ…」
メグ「おはよ〜っ♪」
昨日とは違って嬉しそうなメグな顔
(朝から元気だなぁ〜)
なんて微笑ましい気持ちで見ていれば
メグ「(名前)寝過ぎだよ〜!もう10時だよ〜?」
「え?そんなに寝てた??ごめん〜」
メグ「いいよっ♪疲れてたんだね♡」
「うん。ありがとっ♡
でも私1回、8時に起きてるけどね」
メグ「ええ?そうなの??」
「うん。メグがすやすや寝てたから
一緒に二度寝しちゃった♡」
メグ「そうだったんだぁ〜」
「メグ、どんな夢見てたの〜??」
メグ「ええ〜?なんだっけ〜?
たしか、最初は悲しかったような気がするんだけど
最後はハッピーエンドだった気がする♪」
「そっか♪じゃあ、良かった♡」
メグ「うん♪それより今日どうしよっか??」
「う〜ん…。たまには家でのんびりする?
夕方くらいからご飯食べ行ったり♪」
メグ「いいよ〜♪じゃあ、いっぱい甘えてもいい?」
「え〜。どうしよっかな♡」
メグ「じゃあ、(名前)が僕に甘えてもいいよっ♡」
「ふふふ♡じゃあ、そーする♡」
と言ってメグに、ぎゅーっとくっつく
しばらくイチャイチャしたあと
メグ「ん〜、なんかお腹空いてきたぁ。
なんかデリバリー頼む??」
「ウーバーさん??」
メグ「うん♪」
「そうだね〜っ♪」
と2人食べたいものを注文して、
ラブラブしながらまったりと過ごす休日♡
「幸せだねっ♡」
メグ「うん♪」
夜になれば2人一緒にお出かけ♡
ご飯屋さんに入る前に
ふと目に入った、ショップに並ぶパーカー。
「このパーカー可愛い♡」
メグ「ほんとだ〜っ♪じゃあ、お揃いで買っちゃう?」
なんて、私の返事も待たずに
すぐに買いに行くメグ
持ってきてくれたパーカーを抱きしめて
メグとのお揃いが
どんどん増えてく喜びを噛み締める。
「ありがと、メグ♡」
メグ「今度これ着てランド行こっ♪」
「わーいっ♡
じゃあ、カチューシャもお揃いねっ?」
メグ「当然でしょっ♪」
……そんな毎日♡
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