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メグの家に寄って準備や
メグのお風呂を待っていたら

わたしの家に着いたのは
もう深夜0時を回ってしまった頃…








メグ「お邪魔しまーす♪」



「どうぞ〜♪」





メグが適当にくつろいでいる間に

ちゃちゃっとお風呂を済ませてきたわたし…







私が部屋に入れば、早速手を広げて
わたしのことを待っているメグ


メグ「（名前）〜♡」



（ほんと…かわいいんだから…）






ふふふと笑いながら
手を広げるメグの元に
ぎゅーっと抱きつくわたし






「メグ〜〜♡だいすき〜っ」



メグ「ぼくも大好き〜っ♡
さっきは拗ねちゃってごめん。」



「いいよ〜♡」




メグ「（名前）、髪の毛乾かしてあげる〜っ
もう眠たいでしょ？？」




「うん。ありがとーっ♪」



と言うと、ドライヤーを持って
私の髪の毛を乾かしてくれるメグ




バイトで疲れていたこともあって
髪を乾かしながら寝てしまいそうになるわたし…





メグ「お疲れ様っ。でももう少し待ってて〜」




そしてメグが髪の毛を乾かし終わった頃には
眠気MAXになってしまった



　

メグ「終わったよ〜。大丈夫〜？
ベッド行って寝るよ〜？」



メグにそう言われ、

しぶしぶベッドに向かい

ベッドに倒れ込む





「メグ〜、おやすみ〜」



とメグの手を繋ぎ、

ふたり同じベッドで横たわる








メグは私が眠りにつくまで

わたしの頭を優しく撫でてくれていた







「（おやすみ…）」








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