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夢小説設定
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家までの距離を歩いて帰る私たち
「メグ〜、今日ありがとね?」
メグ「ん〜?いいよ〜♪
僕(名前)が働いてるの見たかったから♪」
「そっか♪」
メグ「ねー、あの双子いい人だね〜」
「うん。2人ともすごい優しいよ〜♪」
メグ「そっかぁ。でもあんまり
仲良くしすぎちゃだめだからね?」
「え?うん♪」
メグ「そういえば、もう少しでゴールデンウィークだよね♪どこ行く〜??」
「え?……あ、」
メグ「もしかして……バイト入れちゃったとか?」
「……ごめん。」
メグ「……」
拗ねた顔のメグ。
少し怒ってるように見える
メグ「(名前)は、僕とそんなに一緒に居たくないの?」
「そんなわけないじゃん。いつも一緒に居たいよ?」
メグ「だってさぁ〜、
最近バイト、バイトで全然会ってくれないじゃん…。
僕のこと嫌いになっちゃった…?」
「ごめん…。嫌いになんて、なるわけないじゃん!
こんなに大好きなのに…」
メグ「じゃあ、なんでそんな最近冷たいの?」
「え?私、冷たかった??」
メグ「うん。ラインもあんまり返してくれないし
電話かけても出てくれないし…
それに…(いつも通話中じゃん…。)」
「ごめん…。」
たしかに最近、バイトの量を増やしている…
理由は……
6月にあるメグの誕生日のため。
プレゼントに、
自分でデザインしたピアスをあげようと思って
ダイくんにアドバイスをもらいながらやってるから
最近ではダイくんと密に連絡を取っている…。
でもそのせいでメグのことが
おざなりになっていたなんて…
(誕生日サプライズの前に
こんな喧嘩みたいになるなんて……。
でも、サプライズの為なんて言えないし…。)
メグ「……」
「寂しい思いさせてた?ほんと、ごめんね…?」
メグ「うん…。」
「私は、メグのこと大好きだよ?
それだけは本当。……信じてくれる?」
メグ「……ほんとに?」
「うん。あたりまえじゃん!」
メグ「じゃあ、キスして?」
「え?ここで?」
人通りの少ない道だとはいえ
全く居ないわけではない…
メグ「だめ?」
「ん〜…ちょっと恥ずかしい」
しょぼんとするメグ…
「ねぇ、メグ?
明日さ、日曜日だし
今日うち泊まってく?」
メグ「え?いいの!?」
さっきまでの悲しそうなメグはどこへやら
キラキラと目を輝かせるメグ
「うん♡最近一緒に居れなくて
寂しいのは私も一緒だよ?」
メグ「そっか…。ごめんね?」
「うん。わかってくれるならいいよ♡」
メグ「ありがとっ♪でも着替えとか無いから
僕んち寄ってからでもいい?」
「うん♪」
そしてメグの家に寄ってから
うちに泊まることになった
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家までの距離を歩いて帰る私たち
「メグ〜、今日ありがとね?」
メグ「ん〜?いいよ〜♪
僕(名前)が働いてるの見たかったから♪」
「そっか♪」
メグ「ねー、あの双子いい人だね〜」
「うん。2人ともすごい優しいよ〜♪」
メグ「そっかぁ。でもあんまり
仲良くしすぎちゃだめだからね?」
「え?うん♪」
メグ「そういえば、もう少しでゴールデンウィークだよね♪どこ行く〜??」
「え?……あ、」
メグ「もしかして……バイト入れちゃったとか?」
「……ごめん。」
メグ「……」
拗ねた顔のメグ。
少し怒ってるように見える
メグ「(名前)は、僕とそんなに一緒に居たくないの?」
「そんなわけないじゃん。いつも一緒に居たいよ?」
メグ「だってさぁ〜、
最近バイト、バイトで全然会ってくれないじゃん…。
僕のこと嫌いになっちゃった…?」
「ごめん…。嫌いになんて、なるわけないじゃん!
こんなに大好きなのに…」
メグ「じゃあ、なんでそんな最近冷たいの?」
「え?私、冷たかった??」
メグ「うん。ラインもあんまり返してくれないし
電話かけても出てくれないし…
それに…(いつも通話中じゃん…。)」
「ごめん…。」
たしかに最近、バイトの量を増やしている…
理由は……
6月にあるメグの誕生日のため。
プレゼントに、
自分でデザインしたピアスをあげようと思って
ダイくんにアドバイスをもらいながらやってるから
最近ではダイくんと密に連絡を取っている…。
でもそのせいでメグのことが
おざなりになっていたなんて…
(誕生日サプライズの前に
こんな喧嘩みたいになるなんて……。
でも、サプライズの為なんて言えないし…。)
メグ「……」
「寂しい思いさせてた?ほんと、ごめんね…?」
メグ「うん…。」
「私は、メグのこと大好きだよ?
それだけは本当。……信じてくれる?」
メグ「……ほんとに?」
「うん。あたりまえじゃん!」
メグ「じゃあ、キスして?」
「え?ここで?」
人通りの少ない道だとはいえ
全く居ないわけではない…
メグ「だめ?」
「ん〜…ちょっと恥ずかしい」
しょぼんとするメグ…
「ねぇ、メグ?
明日さ、日曜日だし
今日うち泊まってく?」
メグ「え?いいの!?」
さっきまでの悲しそうなメグはどこへやら
キラキラと目を輝かせるメグ
「うん♡最近一緒に居れなくて
寂しいのは私も一緒だよ?」
メグ「そっか…。ごめんね?」
「うん。わかってくれるならいいよ♡」
メグ「ありがとっ♪でも着替えとか無いから
僕んち寄ってからでもいい?」
「うん♪」
そしてメグの家に寄ってから
うちに泊まることになった
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