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次の日



学校に着けば
同じクラスの空くんが話しかけてきた



空「（名前）ちゃん、おはよ〜」



「あ、空くん！おはよー♪
ほんとに同じクラスだったんだね〜」




空「え、信じてなかったの？」



「いや、いちようは信じてたけど…」




空「そっか。
ところでさ今日のバイト、
予約入ってて忙しいから学校終わったら

そのままバイト入ってほしいって
店長言ってたんだけど…大丈夫かな？」




「あ〜。大丈夫だよ〜。特に予定ないし」




空「ありがとう♪じゃあ、父さんに伝えとく！
じゃあ、僕達今日部活休みだから
バイト先まで一緒に行こ〜？」




「あ、ありがと〜♪私歩きだから助かる〜」



空「あ、あと連絡先聞いといても大丈夫？」




「うん。いーよ〜」



そして空くんと連絡先を交換した。




（バイト先の子だし…
メグさすがに嫉妬とかしないよね？

そもそもメグって嫉妬とかするのかな〜…？）









そして、学校が終わり

空くんと海くんと一緒に

居酒屋に向かうことになった私







空くんは海くんより体力がないらしく

今日も海くんの荷台に乗せてもらった







校門前で

海くんの荷台に乗せてもらう私をみて

騒ぐ女子生徒たち…






「……？」



空「あー…」



海「気にすんな。」





「……え、もしかして2人とも、
結構人気あったりする？」




海「まーな♪って、前言わなかったっけ？
俺らサッカー部で結構有名なんだぜ？」




空「はいはい。そーゆうの自分で言っちゃうとこ
カッコ悪いと思いまーす。」




「へ〜。本当に人気だったんだ〜。
てか、なんか女子結構ショック受けてたけど大丈夫？」




海「まー、いいだろ♪てか早く行かねぇと
オヤジに怒られるぞ〜♪」



そういうと私を乗せて

どんどん自転車を漕ぐ海くん










そして居酒屋"海空"に着き

今日も接客や、ドリンクを作ったりして


あっという間にバイトが終わった。







そして帰りも2人が家まで送ってくれた




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