1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
そして次の日の放課後
バイト先に向かうと店長が迎えてくれた
店長はもう40代なのに
イケメンで20代後半くらいに見える…
店長「あ、(名前)ちゃん♪今日からよろしくね!
とりあえずこれ制服着替えてきてくれる?」
「あ、店長!よろしくお願いします♪
はーい、ありがとうございます」
更衣室に入って着替えると
なかなか大人っぽくて可愛い♡
「店長、着替え終わりました〜!」
店長「お!さすがJK着こなしてるね〜♪」
「ありがとうございます」
(店長…陽気な人だな。笑)
店長「ところで(名前)ちゃん、
桜丘高校1年生だったよね?」
「そーです。」
店長「実はうちの息子も桜丘高校の1年で、
今日もバイト入ってるんだけど仲良くしてやってね。
今ちょっと部活で出勤遅れてるんだけど」
「え〜、そうなんですね〜。」
そして店長から接客のだいたいの流れを聞き
実際にメニューを運んだり、
ビールサーバーでビールを注いだりしていると
店長「(名前)ちゃん!これ、僕の息子」
と連れてきた2人の男の子…
1人は銀髪、もう1人は金髪…
同じ顔……?双子…?
銀髪「こんにちは。僕、空って言います。
よろしくね、(名前)ちゃん?」
「よろしくお願いします」
金髪「俺は海。よろしくな」
「あ、よろしくお願いします」
店長「(名前)ちゃん、こいつら同い年だから
敬語なんて使わなくていいからね〜」
「あ、はい。」
(てか、3人ともめっちゃイケメン〜。
てかみんな顔、同じだ。)
空「ねぇ、僕達同じクラスだよ?知ってる?」
「え!?そうなの?全然知らなかった」
海「あっはは〜。空、存在感薄っ〜。
ちなみに俺、隣のクラスだぜ♪
見たことくらいあるだろ?」
「隣のクラスとか更に見たことないよ〜」
空「ははは〜、海だって知られてないじゃん〜」
海「まじ!?俺ら結構人気あるんだけどな〜」
「そうなんだぁ〜。私、友達全然いないから
そうゆう噂とか聞いたこともない〜」
空「確かに、(名前)ちゃんが
女子と話してるの見たことないかも」
海「お前友達いねーのかよ!
つか、同中のやつとかいねーの?」
「中学のときから女友達いなかったから」
海「……悪かったな。なんか」
と私の肩に手を乗せる海くん
「あ…、うん。」
店長「よし!じゃあ、海、空!
(名前)ちゃんに仕事教えてあげてくれ」
空「え?」
海「俺らが?」
店長「オッサンが教えるより、同い年の方が
(名前)ちゃんも気が楽だろ?」
海「ただ、サボりたいだけだろーが。」
空「たしかに。」
店長「そんなわけないだろ〜。
(名前)ちゃんみたいに可愛い子だったら
いつでも大歓迎で教えるに決まってんだろーが」
冷たい視線を送る双子
店長「冷めた視線やめてくれ〜。
俺は店長だから忙しいんだ、
くれぐれも優しく教えてやるんだぞ。
(名前)ちゃんは期待の新人なんだからな〜」
海「へいへい〜」
店長「じゃ、(名前)ちゃん、
あとはコイツらに色々聞いてね!
なんか嫌なことあればすぐ言ってくれていいから!」
「あ、ありがとうございます」
そして店長は事務所に行ってしまった…
空「改めてよろしくね。
うちの父さんあんな感じでごめんね?」
「あ、全然大丈夫だよ!」
海「おーい、空。
俺、今日キッチン担当な。
だからそいつは任せた〜」
空「はいはい。って事だから
何かホールで困ったらいつでも言ってね?」
「ありがと〜」
そして空くんに色々と教えてもらいながら
仕事をこなしていく私
空「うん。いい感じだと思う。
まぁ、今日はお客さんも少ないからいいんだけど
金、土曜日はめっちゃ混むから
覚悟しといた方がいいよ〜」
と笑う空くん。
「そうなんだぁ。がんばる〜
てか、バイトこれだけ?他に人いないの〜?」
空「そう。全然人入ってくれなくて…
と言うか人は集まってくるんだけど
店長がみんな不採用にしてるんだよね」
「え〜、そうなんだ。
じゃあ、私なんで受かったんだろ〜」
空「あ〜…、」
海「ただオヤジのタイプだったんじゃね?」
とキッチンで料理を作りながら
話に入ってきた海くん
「そんなことないでしょ。」
と笑えば
空「ありそーだから怖い」
と苦笑した
そして、あっという間にバイトが終わった
更衣室で着替えてくれば
更衣室の前には空くんと海くんが立っていた
空「お疲れ様。」
「お疲れ様〜」
海「オヤジが送ってけって言うから送ってってやる♪」
空「うん。家どこ?」
「え、1人で帰れるし大丈夫だよ〜?」
空「もう10時だし、女の子1人は危ないよ」
海「そうそう。それに、俺らお前の送り含めて
バイト代貰ってるから気にすんな」
「ほんと?なんかごめんね?」
空「全然大丈夫だよ。」
そして海くんの自転車の後ろに乗せてもらい
家まで送ってもらう
海「お前、飯食ってる?
1人の時と全然変わんねーけど」
(あれ…これ、誰かにも言われた気が…)
「食べてるよ〜。なんならめっちゃ食べる方だし」
海「ふ〜ん。(名前)、明日もバイト入ってる?」
「入ってるよ〜。これから水木金土曜は
だいたい入ってる〜」
空「めっちゃ助かる〜。僕と海だけだと
金土とか全然回らないからさ〜」
海「ほんと、あのクソ親父、
全然バイト雇わねーんだもん。
ほんと(名前)が入ってくれて良かったわ〜」
「うん。戦力にならなかったらごめんね」
海「大丈夫。そしたら俺が仕込む♪」
「お願いします♪」
そして無事家まで送ってもらった。
「2人ともありがとね〜」
海「おう」
空「じゃあ、またね」
.
そして次の日の放課後
バイト先に向かうと店長が迎えてくれた
店長はもう40代なのに
イケメンで20代後半くらいに見える…
店長「あ、(名前)ちゃん♪今日からよろしくね!
とりあえずこれ制服着替えてきてくれる?」
「あ、店長!よろしくお願いします♪
はーい、ありがとうございます」
更衣室に入って着替えると
なかなか大人っぽくて可愛い♡
「店長、着替え終わりました〜!」
店長「お!さすがJK着こなしてるね〜♪」
「ありがとうございます」
(店長…陽気な人だな。笑)
店長「ところで(名前)ちゃん、
桜丘高校1年生だったよね?」
「そーです。」
店長「実はうちの息子も桜丘高校の1年で、
今日もバイト入ってるんだけど仲良くしてやってね。
今ちょっと部活で出勤遅れてるんだけど」
「え〜、そうなんですね〜。」
そして店長から接客のだいたいの流れを聞き
実際にメニューを運んだり、
ビールサーバーでビールを注いだりしていると
店長「(名前)ちゃん!これ、僕の息子」
と連れてきた2人の男の子…
1人は銀髪、もう1人は金髪…
同じ顔……?双子…?
銀髪「こんにちは。僕、空って言います。
よろしくね、(名前)ちゃん?」
「よろしくお願いします」
金髪「俺は海。よろしくな」
「あ、よろしくお願いします」
店長「(名前)ちゃん、こいつら同い年だから
敬語なんて使わなくていいからね〜」
「あ、はい。」
(てか、3人ともめっちゃイケメン〜。
てかみんな顔、同じだ。)
空「ねぇ、僕達同じクラスだよ?知ってる?」
「え!?そうなの?全然知らなかった」
海「あっはは〜。空、存在感薄っ〜。
ちなみに俺、隣のクラスだぜ♪
見たことくらいあるだろ?」
「隣のクラスとか更に見たことないよ〜」
空「ははは〜、海だって知られてないじゃん〜」
海「まじ!?俺ら結構人気あるんだけどな〜」
「そうなんだぁ〜。私、友達全然いないから
そうゆう噂とか聞いたこともない〜」
空「確かに、(名前)ちゃんが
女子と話してるの見たことないかも」
海「お前友達いねーのかよ!
つか、同中のやつとかいねーの?」
「中学のときから女友達いなかったから」
海「……悪かったな。なんか」
と私の肩に手を乗せる海くん
「あ…、うん。」
店長「よし!じゃあ、海、空!
(名前)ちゃんに仕事教えてあげてくれ」
空「え?」
海「俺らが?」
店長「オッサンが教えるより、同い年の方が
(名前)ちゃんも気が楽だろ?」
海「ただ、サボりたいだけだろーが。」
空「たしかに。」
店長「そんなわけないだろ〜。
(名前)ちゃんみたいに可愛い子だったら
いつでも大歓迎で教えるに決まってんだろーが」
冷たい視線を送る双子
店長「冷めた視線やめてくれ〜。
俺は店長だから忙しいんだ、
くれぐれも優しく教えてやるんだぞ。
(名前)ちゃんは期待の新人なんだからな〜」
海「へいへい〜」
店長「じゃ、(名前)ちゃん、
あとはコイツらに色々聞いてね!
なんか嫌なことあればすぐ言ってくれていいから!」
「あ、ありがとうございます」
そして店長は事務所に行ってしまった…
空「改めてよろしくね。
うちの父さんあんな感じでごめんね?」
「あ、全然大丈夫だよ!」
海「おーい、空。
俺、今日キッチン担当な。
だからそいつは任せた〜」
空「はいはい。って事だから
何かホールで困ったらいつでも言ってね?」
「ありがと〜」
そして空くんに色々と教えてもらいながら
仕事をこなしていく私
空「うん。いい感じだと思う。
まぁ、今日はお客さんも少ないからいいんだけど
金、土曜日はめっちゃ混むから
覚悟しといた方がいいよ〜」
と笑う空くん。
「そうなんだぁ。がんばる〜
てか、バイトこれだけ?他に人いないの〜?」
空「そう。全然人入ってくれなくて…
と言うか人は集まってくるんだけど
店長がみんな不採用にしてるんだよね」
「え〜、そうなんだ。
じゃあ、私なんで受かったんだろ〜」
空「あ〜…、」
海「ただオヤジのタイプだったんじゃね?」
とキッチンで料理を作りながら
話に入ってきた海くん
「そんなことないでしょ。」
と笑えば
空「ありそーだから怖い」
と苦笑した
そして、あっという間にバイトが終わった
更衣室で着替えてくれば
更衣室の前には空くんと海くんが立っていた
空「お疲れ様。」
「お疲れ様〜」
海「オヤジが送ってけって言うから送ってってやる♪」
空「うん。家どこ?」
「え、1人で帰れるし大丈夫だよ〜?」
空「もう10時だし、女の子1人は危ないよ」
海「そうそう。それに、俺らお前の送り含めて
バイト代貰ってるから気にすんな」
「ほんと?なんかごめんね?」
空「全然大丈夫だよ。」
そして海くんの自転車の後ろに乗せてもらい
家まで送ってもらう
海「お前、飯食ってる?
1人の時と全然変わんねーけど」
(あれ…これ、誰かにも言われた気が…)
「食べてるよ〜。なんならめっちゃ食べる方だし」
海「ふ〜ん。(名前)、明日もバイト入ってる?」
「入ってるよ〜。これから水木金土曜は
だいたい入ってる〜」
空「めっちゃ助かる〜。僕と海だけだと
金土とか全然回らないからさ〜」
海「ほんと、あのクソ親父、
全然バイト雇わねーんだもん。
ほんと(名前)が入ってくれて良かったわ〜」
「うん。戦力にならなかったらごめんね」
海「大丈夫。そしたら俺が仕込む♪」
「お願いします♪」
そして無事家まで送ってもらった。
「2人ともありがとね〜」
海「おう」
空「じゃあ、またね」
.