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「この後どうする〜??」
メグ「う〜ん…映画とか見る〜?」
「今あんまりいいのやってないよね〜」
メグ「あ、じゃあ、僕の家でDVD見よ〜よ」
「いいよ〜♪」
と手を繋いでメグの家まで向かう
2人きりのエレベーター
「いつも思うけどこのエレベーター長過ぎない?」
メグ「そうなんだよね〜。そろそろ引っ越そうかな〜。
あ、(名前)も一緒に住む??」
と嬉しそうに話すメグ
「え?」
メグ「同棲しない♪??」
「いきなりすぎでしょ!」
メグ「そう〜?別に良くない〜?付き合ってるんだし」
「良くないよ〜。ずっと一緒はさすがに…」
(さすがに恥ずかしい……かも…)
メグ「だめ?」
うるうるした瞳で私を眺めるメグ
「……だめ。」
メグ「そっか〜…。でも将来は一緒に暮らそうね♪
(名前)は僕のお嫁さんになるんだから〜」
「将来かぁ〜…」
(メグと結婚か……。そんな続くのかなぁ〜…)
と若干心配になるわたし…。
メグ「あ〜、続くかなって心配になってるでしょ〜!?」
「え?あ…ちょっとね!メグ、飽きっぽいでしょ?」
メグ「え〜?そんなことないってば〜♪
(名前)だけは絶対飽きない!」
「ほんとかなぁ〜。」
メグの部屋に入り、
少し暗くした部屋でソファに座り
今から見る映画を選ぶ私たち
メグ「何見る〜??」
「ん〜、洋画〜?」
メグ「ジャンルは〜?」
「ん〜…ラブストーリー??」
メグ「あ…これとかいいんじゃない?」
とメグの選んでくれたラブストーリーを見る2人
メグ「ねーねー、(名前)もっとこっち来なよ〜」
と近くに呼ばれるわたし
ちょっと戸惑いながらも少し近づけば
メグはあぐらをかいている足をたたいて
メグ「座って〜」
と私の手を引いた
「え、ここに?」
と戸惑うわたしのことなんて気にもとめず
私をメグの上に座らせると
メグは後ろから私をハグして
そのままわたしの肩に顎を置いた
(バックハグ…!)
「ねぇ、恥ずかしいんだけど。
てか近すぎ!!」
メグ「だって僕らカップルじゃ〜ん♪」
「そうだけど…」
と赤くなる私に
メグ「…可愛い♡」
いつもとは違う色気のある瞳で見つめ
私の顎を触るメグ…
いつもと違う雰囲気にびっくりしていれば
メグ「(名前)?」
と耳元でいつもより少し低い声で囁かれる
「…え?メグ…?」
メグ「なぁ〜に〜?」
いつもの可愛い喋り方で喋ってはいるものの
瞳や仕草は妖艶で色っぽい
速くなる鼓動と、火照る顔…
恥ずかしくて顔を背けたいのに
メグがそれをさせてくれない…
耳元で囁かれる
メグ「(名前)…好きだよ。」
の一言に胸の奥がドキッとする
メグ「(名前)は、僕のこと好き?」
「……す、…す、き…だよ?」
目線を逸らして呟く
メグ「ねぇ、なんで目合わせてくれないの?」
「……え?だって…」
チラッとメグの方を見つめれば
今にもとって食われそうな…どこか野獣のような…
まん丸の瞳が私を見つめていた
「……恥ずかしい。」
メグ「なんで?恥ずかしくないよ?
ほら、僕のことちゃんと見て?」
「……」
言われた通りメグの瞳を見つめれば
メグは少し口角をあげて少しニヤッと笑った
そして、そのまま私にキスをした。
メグとする初めてのキス…
私の唇を舐めるようなメグの唇
2人で初めてのキスだとは思えないくらいに
濃厚な口づけをしてくるメグに
驚きと恥ずかしい気持ちでいっぱいになる
メグは容赦なく私の口の中に舌を入れてくる
時折カチッ…カチッという
メグの舌ピが歯に当たる音が私の頭の中に鳴り響く
イブとしていた濃厚なキスとは違って
どこかゾクゾクするような
意識が飛んでしまうような…
どこか危険な感じのするメグとのキス
息が吸えなくて苦しくて…
胸のドキドキが止まらなくて…
瞳から溢れる涙が止まらない…
苦しくて
メグの胸をトントンと叩けば
メグはやっと私を解放してくれた
メグ「ごめん…。」
とわたしの頬を伝う涙を、優しく手で拭うメグ
「……やだ。」
(…いくらなんだって、いきなりすぎるよ!)
と少し怒って言えば
メグは焦った様子で
メグ「え?え??本当に怒ってる??ごめん!!」
と私に許しを乞う
そんなメグが可愛くて
ほんとは笑って許してあげたいところを
「……許してあげない。苦しかったんだから!」
と意地悪をするわたし。
メグ「ごめん〜!ほんとごめん〜!!
僕、調子乗りすぎちゃった!??
なんでもするから許して〜〜!!」
と必死なメグ
(可愛いなぁ〜、もう!こんなんじゃ怒れないよ…)
「どうしよっかな〜…。
じゃあ、今すぐにハーゲンダッツの抹茶買ってきて♪」
メグ「わかった!」
と言うとすぐに準備をして
ハーゲンダッツを買いに行くメグ
そんな素直なメグがまた可愛い。
(あー…。メグ可愛いなぁ。
あれ…?
私、メグのこと、ちゃんと好きだ…。)
と少し安心した。
そしてしばらくDVDを止めて待っていると
メグが帰ってきた
手には大量のハーゲンダッツと
美味しそうなケーキが2つ
メグ「たっだいま〜♪」
「おかえり♡」
メグ「見てみて〜♪めっちゃ買ってきたよ〜
食べよ〜♪」
「買いすぎ〜!でもわざわざありがと♡」
メグ「ね、じゃあ、ご褒美に
もう一回キスしてもいい?♪」
さっきのキスを思い出して
顔が赤くなる私…一気に顔が熱くなる
「だ、…だ、めに決まってるでしょ!??」
メグ「ええ〜、いいじゃん♪
キスしてる時の(名前)めっちゃ可愛いんだもん〜」
あっけらかんと言うメグ
「も〜!そんなこと言ってると怒るよ〜!?」
メグ「えぇ〜。まぁ、いいや♪
またキスしたら今度は襲っちゃいそうだし…」
「え?」
メグ「さすがにまだ中学生だからな〜…
高校生までは待ってあげるね♡」
「高校生ってあとちょっとじゃん!」
メグ「え?へへへ♡」
と可愛く笑うメグに
本気なのか冗談なのかわからない…
でもそんなこと言われると
身構えてしまうわたし…
(だめだー…メグといるとテンポ崩される…!)
そんなことを考えながらメグを横目で見れば
ショートケーキをフォークで一口すくって
メグ「ど〜ぞ〜♪」
と差し出してくる
それを素直に食べるわたし。
「美味しい〜♡」
そんなわたしをただニコニコ眺めているメグ
「メグは食べないの?」
メグ「ん〜…」
「美味しいよ〜?」
メグ「そっか♪……はい」
とわたしにもう一口ケーキを食べさせると
メグ「じゃあ、僕も貰お〜」
と私にキスをする
わたしの口の中のケーキを奪い取るように
舌を入れてくるメグ
(ちょ、!メグ…!!)
とさっきよりもめちゃくちゃ恥ずかしがる私…
メグは最後に
わたしの唇についたケーキを
舐めとるようにキスをして
満足そうに
メグ「美味しかったぁ〜♪」
なんて笑顔を見せた
「メグの…ばか!!!!!」
まるでゆでだこみたいに
真っ赤になってるはずの顔をを隠して
目だけでメグのことを睨む
メグ「だぁ〜って〜♪やっぱケーキは甘くないとね〜♪」
全然悪びれないメグに
「今日はもー帰る〜!!」
と言って帰った
メグは
メグ「え!?そんなに怒った??」
とわちゃわちゃ言っていたけど
とりあえずほっといて帰ることにした。
着いてきそうなメグを
「着いてきたらもっと怒るからね!」
と拒否して1人帰り道を歩く…
「はぁ…。メグと付き合ってたら
わたしの心臓いくらあっても足りないじゃん…」
なんて独り言を言って、1人で少し笑う
「でも…、メグと一緒ならイブのこと忘れられるかも…」
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「この後どうする〜??」
メグ「う〜ん…映画とか見る〜?」
「今あんまりいいのやってないよね〜」
メグ「あ、じゃあ、僕の家でDVD見よ〜よ」
「いいよ〜♪」
と手を繋いでメグの家まで向かう
2人きりのエレベーター
「いつも思うけどこのエレベーター長過ぎない?」
メグ「そうなんだよね〜。そろそろ引っ越そうかな〜。
あ、(名前)も一緒に住む??」
と嬉しそうに話すメグ
「え?」
メグ「同棲しない♪??」
「いきなりすぎでしょ!」
メグ「そう〜?別に良くない〜?付き合ってるんだし」
「良くないよ〜。ずっと一緒はさすがに…」
(さすがに恥ずかしい……かも…)
メグ「だめ?」
うるうるした瞳で私を眺めるメグ
「……だめ。」
メグ「そっか〜…。でも将来は一緒に暮らそうね♪
(名前)は僕のお嫁さんになるんだから〜」
「将来かぁ〜…」
(メグと結婚か……。そんな続くのかなぁ〜…)
と若干心配になるわたし…。
メグ「あ〜、続くかなって心配になってるでしょ〜!?」
「え?あ…ちょっとね!メグ、飽きっぽいでしょ?」
メグ「え〜?そんなことないってば〜♪
(名前)だけは絶対飽きない!」
「ほんとかなぁ〜。」
メグの部屋に入り、
少し暗くした部屋でソファに座り
今から見る映画を選ぶ私たち
メグ「何見る〜??」
「ん〜、洋画〜?」
メグ「ジャンルは〜?」
「ん〜…ラブストーリー??」
メグ「あ…これとかいいんじゃない?」
とメグの選んでくれたラブストーリーを見る2人
メグ「ねーねー、(名前)もっとこっち来なよ〜」
と近くに呼ばれるわたし
ちょっと戸惑いながらも少し近づけば
メグはあぐらをかいている足をたたいて
メグ「座って〜」
と私の手を引いた
「え、ここに?」
と戸惑うわたしのことなんて気にもとめず
私をメグの上に座らせると
メグは後ろから私をハグして
そのままわたしの肩に顎を置いた
(バックハグ…!)
「ねぇ、恥ずかしいんだけど。
てか近すぎ!!」
メグ「だって僕らカップルじゃ〜ん♪」
「そうだけど…」
と赤くなる私に
メグ「…可愛い♡」
いつもとは違う色気のある瞳で見つめ
私の顎を触るメグ…
いつもと違う雰囲気にびっくりしていれば
メグ「(名前)?」
と耳元でいつもより少し低い声で囁かれる
「…え?メグ…?」
メグ「なぁ〜に〜?」
いつもの可愛い喋り方で喋ってはいるものの
瞳や仕草は妖艶で色っぽい
速くなる鼓動と、火照る顔…
恥ずかしくて顔を背けたいのに
メグがそれをさせてくれない…
耳元で囁かれる
メグ「(名前)…好きだよ。」
の一言に胸の奥がドキッとする
メグ「(名前)は、僕のこと好き?」
「……す、…す、き…だよ?」
目線を逸らして呟く
メグ「ねぇ、なんで目合わせてくれないの?」
「……え?だって…」
チラッとメグの方を見つめれば
今にもとって食われそうな…どこか野獣のような…
まん丸の瞳が私を見つめていた
「……恥ずかしい。」
メグ「なんで?恥ずかしくないよ?
ほら、僕のことちゃんと見て?」
「……」
言われた通りメグの瞳を見つめれば
メグは少し口角をあげて少しニヤッと笑った
そして、そのまま私にキスをした。
メグとする初めてのキス…
私の唇を舐めるようなメグの唇
2人で初めてのキスだとは思えないくらいに
濃厚な口づけをしてくるメグに
驚きと恥ずかしい気持ちでいっぱいになる
メグは容赦なく私の口の中に舌を入れてくる
時折カチッ…カチッという
メグの舌ピが歯に当たる音が私の頭の中に鳴り響く
イブとしていた濃厚なキスとは違って
どこかゾクゾクするような
意識が飛んでしまうような…
どこか危険な感じのするメグとのキス
息が吸えなくて苦しくて…
胸のドキドキが止まらなくて…
瞳から溢れる涙が止まらない…
苦しくて
メグの胸をトントンと叩けば
メグはやっと私を解放してくれた
メグ「ごめん…。」
とわたしの頬を伝う涙を、優しく手で拭うメグ
「……やだ。」
(…いくらなんだって、いきなりすぎるよ!)
と少し怒って言えば
メグは焦った様子で
メグ「え?え??本当に怒ってる??ごめん!!」
と私に許しを乞う
そんなメグが可愛くて
ほんとは笑って許してあげたいところを
「……許してあげない。苦しかったんだから!」
と意地悪をするわたし。
メグ「ごめん〜!ほんとごめん〜!!
僕、調子乗りすぎちゃった!??
なんでもするから許して〜〜!!」
と必死なメグ
(可愛いなぁ〜、もう!こんなんじゃ怒れないよ…)
「どうしよっかな〜…。
じゃあ、今すぐにハーゲンダッツの抹茶買ってきて♪」
メグ「わかった!」
と言うとすぐに準備をして
ハーゲンダッツを買いに行くメグ
そんな素直なメグがまた可愛い。
(あー…。メグ可愛いなぁ。
あれ…?
私、メグのこと、ちゃんと好きだ…。)
と少し安心した。
そしてしばらくDVDを止めて待っていると
メグが帰ってきた
手には大量のハーゲンダッツと
美味しそうなケーキが2つ
メグ「たっだいま〜♪」
「おかえり♡」
メグ「見てみて〜♪めっちゃ買ってきたよ〜
食べよ〜♪」
「買いすぎ〜!でもわざわざありがと♡」
メグ「ね、じゃあ、ご褒美に
もう一回キスしてもいい?♪」
さっきのキスを思い出して
顔が赤くなる私…一気に顔が熱くなる
「だ、…だ、めに決まってるでしょ!??」
メグ「ええ〜、いいじゃん♪
キスしてる時の(名前)めっちゃ可愛いんだもん〜」
あっけらかんと言うメグ
「も〜!そんなこと言ってると怒るよ〜!?」
メグ「えぇ〜。まぁ、いいや♪
またキスしたら今度は襲っちゃいそうだし…」
「え?」
メグ「さすがにまだ中学生だからな〜…
高校生までは待ってあげるね♡」
「高校生ってあとちょっとじゃん!」
メグ「え?へへへ♡」
と可愛く笑うメグに
本気なのか冗談なのかわからない…
でもそんなこと言われると
身構えてしまうわたし…
(だめだー…メグといるとテンポ崩される…!)
そんなことを考えながらメグを横目で見れば
ショートケーキをフォークで一口すくって
メグ「ど〜ぞ〜♪」
と差し出してくる
それを素直に食べるわたし。
「美味しい〜♡」
そんなわたしをただニコニコ眺めているメグ
「メグは食べないの?」
メグ「ん〜…」
「美味しいよ〜?」
メグ「そっか♪……はい」
とわたしにもう一口ケーキを食べさせると
メグ「じゃあ、僕も貰お〜」
と私にキスをする
わたしの口の中のケーキを奪い取るように
舌を入れてくるメグ
(ちょ、!メグ…!!)
とさっきよりもめちゃくちゃ恥ずかしがる私…
メグは最後に
わたしの唇についたケーキを
舐めとるようにキスをして
満足そうに
メグ「美味しかったぁ〜♪」
なんて笑顔を見せた
「メグの…ばか!!!!!」
まるでゆでだこみたいに
真っ赤になってるはずの顔をを隠して
目だけでメグのことを睨む
メグ「だぁ〜って〜♪やっぱケーキは甘くないとね〜♪」
全然悪びれないメグに
「今日はもー帰る〜!!」
と言って帰った
メグは
メグ「え!?そんなに怒った??」
とわちゃわちゃ言っていたけど
とりあえずほっといて帰ることにした。
着いてきそうなメグを
「着いてきたらもっと怒るからね!」
と拒否して1人帰り道を歩く…
「はぁ…。メグと付き合ってたら
わたしの心臓いくらあっても足りないじゃん…」
なんて独り言を言って、1人で少し笑う
「でも…、メグと一緒ならイブのこと忘れられるかも…」
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