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夢小説設定
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そしてあっという間に卒業式を迎えた
メグ「あっという間だったね〜」
ダイ「そーだなー。」
「楽しかったなぁ〜。2人しか友達いなかったけど」
メグ「これから違う高校なのか〜…」
「寂しいなぁー…」
ダイ「まぁ、いつでも会えるだろ?」
「言ったよー??めっちゃ呼び出すからね?」
卒業式が終わりしばらくすると
メグは後輩から
何度か呼び出しをされて帰ってきた
「告白〜?」
メグ「そー♪」
「メグって後輩から人気あったんだね〜」
メグ「まぁね〜♪
第2ボタン以外全部あげてきちゃった。
ってか、制服とかもういらないし、
上着もついでにあげてきた」
「へ〜。モテるねー」
メグ「はい。第2ボタン♪」
「??」
メグ「第2ボタンは(名前)にあげる〜」
「あ、ありがと〜。
これって何のためにみんな欲しがるの?」
メグ「なんか大切な人に送るのが第2ボタンらしいね〜」
ダイ「へ〜」
「ふ〜ん。じゃあ、ダイくんも私に頂戴〜」
ダイ「あ?まー、別にいいけど。
そんなんもらってどーすんだよ」
「キーホルダーにする〜♪
本当はイブにも貰いたいけどー…
意味深になるから辞めとく〜。
あー、でもやっぱ中学の思い出に貰いたいなぁ〜」
メグ「言ってみたら?」
「え〜、なんか私まだイブの事
引きずってるって思われない?」
ダイ「もー引きずってないのか?」
「ん〜…どうかな〜。
割と傷は癒えてきたかな?
やっぱ会えば、かっこいいなとは思うけど…」
メグ「そっかぁ〜…。
じゃあさ、(名前)。…僕と付き合って?」
と急に真剣なトーンで言うメグに
少しびっくりするわたし
ダイくんは予想していたのか
驚きもせずに私たちを見守っていた
「え……。」
(……メグが彼氏かぁ。
そう言えばいつも一緒にいてくれたもんな…。
いつも笑わせてくれて
辛い時は泣かせてくれて
メグと一緒にいると安心するし…
わたし…メグのこと好き…なのかな?)
少しの間、自分の中で答えを探す
じっと真面目な瞳で私の返答を待つメグ…。
そして
「…いいよ。」
と言えば
メグ「え!?本当に!??」
と驚いた
「うん。ずっと一緒にいてくれたし
これからもメグと一緒にいたいから」
メグ「ええ!!僕今めっちゃ嬉しい〜♪」
ダイ「良かったな。」
と優しい眼差しでメグを見るダイくん
ダイ「あんま(名前)のこと困らせんなよ?」
メグ「あったりまえじゃ〜ん!!」
「ダイくん、ちゃんと監視しててよ〜??
メグが、他の子にふらふらついてかないか♪」
ダイ「おう!」
メグ「ええ!??
僕(名前)以外、全然興味ないって〜」
「今日無くても寄ってくるでしょ〜?」
そうこう話しているうちにやってきた
ユイとリオ。
ユイ「おーい。3人とも卒業おめでと〜♪」
「ありがと〜♪」
メグ「へっへ〜ん♪」
ユイ「なんだよ?」
超ドヤ顔のメグに訝しげな顔をするユイ
メグ「僕と(名前)付き合うことになったから〜♪」
ユイ「はぁーー!???まじ!???」
「まじ〜」
ユイ「嘘だろ〜!??また抜け駆けかよ〜!」
リオ「……おめでとう」
と優しく微笑むリオはどこか寂しそうに見える
ユイ「ええ〜…、俺めっちゃショックなんだけど〜…」
とさっきまでの笑顔が一瞬で崩れて
ショボンとするユイ
メグ「まぁ〜、当然の結果だよね〜♪」
ダイ「…のわりには、
さっきめっちゃ驚いてたじゃねーか」
メグ「まぁね〜」
そして、いつものようにみんなで
イブの家に集合した
イブの家に着くまでも
ずっと嬉しそうにわたしの手を握るメグ
「お邪魔しま〜す」
イブ「あぁ、入ってくれ」
といつものように招き入れてくれるイブ
イブ「随分、上機嫌だな」
とメグの方に話しかける
メグ「うん♪僕、(名前)と付き合うことになったんだぁ〜♪」
イブ「…そうか。おめでとう。仲良くやれよ」
一瞬イブの表情が曇った気がした。
でも、イブはすぐに微笑み
私達のことを応援してくれた
どこか胸の奥がキュッと締まるような…
(……この気持ちは、なんなんだろう…。)
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そしてあっという間に卒業式を迎えた
メグ「あっという間だったね〜」
ダイ「そーだなー。」
「楽しかったなぁ〜。2人しか友達いなかったけど」
メグ「これから違う高校なのか〜…」
「寂しいなぁー…」
ダイ「まぁ、いつでも会えるだろ?」
「言ったよー??めっちゃ呼び出すからね?」
卒業式が終わりしばらくすると
メグは後輩から
何度か呼び出しをされて帰ってきた
「告白〜?」
メグ「そー♪」
「メグって後輩から人気あったんだね〜」
メグ「まぁね〜♪
第2ボタン以外全部あげてきちゃった。
ってか、制服とかもういらないし、
上着もついでにあげてきた」
「へ〜。モテるねー」
メグ「はい。第2ボタン♪」
「??」
メグ「第2ボタンは(名前)にあげる〜」
「あ、ありがと〜。
これって何のためにみんな欲しがるの?」
メグ「なんか大切な人に送るのが第2ボタンらしいね〜」
ダイ「へ〜」
「ふ〜ん。じゃあ、ダイくんも私に頂戴〜」
ダイ「あ?まー、別にいいけど。
そんなんもらってどーすんだよ」
「キーホルダーにする〜♪
本当はイブにも貰いたいけどー…
意味深になるから辞めとく〜。
あー、でもやっぱ中学の思い出に貰いたいなぁ〜」
メグ「言ってみたら?」
「え〜、なんか私まだイブの事
引きずってるって思われない?」
ダイ「もー引きずってないのか?」
「ん〜…どうかな〜。
割と傷は癒えてきたかな?
やっぱ会えば、かっこいいなとは思うけど…」
メグ「そっかぁ〜…。
じゃあさ、(名前)。…僕と付き合って?」
と急に真剣なトーンで言うメグに
少しびっくりするわたし
ダイくんは予想していたのか
驚きもせずに私たちを見守っていた
「え……。」
(……メグが彼氏かぁ。
そう言えばいつも一緒にいてくれたもんな…。
いつも笑わせてくれて
辛い時は泣かせてくれて
メグと一緒にいると安心するし…
わたし…メグのこと好き…なのかな?)
少しの間、自分の中で答えを探す
じっと真面目な瞳で私の返答を待つメグ…。
そして
「…いいよ。」
と言えば
メグ「え!?本当に!??」
と驚いた
「うん。ずっと一緒にいてくれたし
これからもメグと一緒にいたいから」
メグ「ええ!!僕今めっちゃ嬉しい〜♪」
ダイ「良かったな。」
と優しい眼差しでメグを見るダイくん
ダイ「あんま(名前)のこと困らせんなよ?」
メグ「あったりまえじゃ〜ん!!」
「ダイくん、ちゃんと監視しててよ〜??
メグが、他の子にふらふらついてかないか♪」
ダイ「おう!」
メグ「ええ!??
僕(名前)以外、全然興味ないって〜」
「今日無くても寄ってくるでしょ〜?」
そうこう話しているうちにやってきた
ユイとリオ。
ユイ「おーい。3人とも卒業おめでと〜♪」
「ありがと〜♪」
メグ「へっへ〜ん♪」
ユイ「なんだよ?」
超ドヤ顔のメグに訝しげな顔をするユイ
メグ「僕と(名前)付き合うことになったから〜♪」
ユイ「はぁーー!???まじ!???」
「まじ〜」
ユイ「嘘だろ〜!??また抜け駆けかよ〜!」
リオ「……おめでとう」
と優しく微笑むリオはどこか寂しそうに見える
ユイ「ええ〜…、俺めっちゃショックなんだけど〜…」
とさっきまでの笑顔が一瞬で崩れて
ショボンとするユイ
メグ「まぁ〜、当然の結果だよね〜♪」
ダイ「…のわりには、
さっきめっちゃ驚いてたじゃねーか」
メグ「まぁね〜」
そして、いつものようにみんなで
イブの家に集合した
イブの家に着くまでも
ずっと嬉しそうにわたしの手を握るメグ
「お邪魔しま〜す」
イブ「あぁ、入ってくれ」
といつものように招き入れてくれるイブ
イブ「随分、上機嫌だな」
とメグの方に話しかける
メグ「うん♪僕、(名前)と付き合うことになったんだぁ〜♪」
イブ「…そうか。おめでとう。仲良くやれよ」
一瞬イブの表情が曇った気がした。
でも、イブはすぐに微笑み
私達のことを応援してくれた
どこか胸の奥がキュッと締まるような…
(……この気持ちは、なんなんだろう…。)
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