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そして月日は流れ
もうすぐで受験を迎えるわたし
あれだけ低かったテストも
今や70点くらいは取れるようになった
ほんと、もはやこれはリオの努力の賜物…
髪の毛も黒く染め直したし、
あとは試験で今までの実力を出すだけ!
そして
試験の前日FT4のみんなが
試験がんばれとご飯に誘ってくれた
「みんなありがと〜」
個室になっているお座敷で料理を待っている
私…と、イブを除いたFT4の4人。
別れてから、イブとはもうずっと会ってない
メグ「明日がんばってね〜♪」
リオ「まぁ、今の(名前)なら大丈夫だろ」
「ほんと、リオのおかげだよ〜!ありがとっ」
リオ「あぁ。でもまさかここまで伸びるとは思っていなったけどな」
ダイ「お前本当は結構頭良かったんだなー」
メグ「ほんとほんと〜!!」
「そうでしょ〜♪」
ユイ「ところでさ〜、今日イブは来ないの?」
(え?)
リオ「あぁ、誘ったんだが事務所で打ち合わせがあるらしい」
(てっきり誘ってないのかと思ってた…)
ダイ「あー。だけど久しぶりにお前の顔見たいって言ってたぞ?」
「え?イブが?」
リオ「あぁ。今度久しぶりに会ってみたらどうだ?」
「…そうだね。
じゃあ、受験おわってから連絡しようかな〜…。」
ユイ「お。一歩前進だな♪」
「まぁね〜♪うーん…でもな〜…」
リオ「…まだ会うの不安か?」
「……ふふ、違う。
高校生になって超いい女になって
見返してやる作戦なのにさ〜
今会ったらまだ変わってないでしょ??」
そう笑えば、
みんなは一瞬びっくりしたように止まった
ダイ「………お前、もう充分いい女だよ」
優しく笑うダイくん。
メグ「あったり前じゃ〜ん♪」
リオ「あぁ。そうだな。」
ユイ「ほんとほんと。
こんないい女捨てるやつとか信じられないよな〜」
と笑うユイ。
「みんな、ありがとっ♡
もーね、ほんとなんで振ったんだろうって
めっちゃ後悔させてやるんだからっ!!」
元気よく意気込むわたし
ユイ「いや、イブは、もー後悔してるだろ?」
リオ「あぁ、そうだな」
メグ「そりゃそーだよ♪」
「そうかな〜?でもさ〜…、
私が後悔させるつもりで会ってさ
反対にイブが前よりめっちゃ
かっこよくなってたらどうしよう…!」
ダイ「お前、ほんっとイブのこと大好きなんだな」
「だってさ〜これから先さ、
イブよりカッコいい彼氏とかできると思う〜?
ってかそんな人、桜丘にいる!??」
メグ「ええ〜、僕だってかっこいいでしょ〜??」
ユイ「俺も〜♪てか周りよく見てみろよ〜」
と言われ、みんなの顔をじっくり見つめる
「……」
ダイ「……なんだよ?」
「いや…、確かに。今まで気づかなかったけど
みんなかっこいいな〜と思って」
ダイ「…なんだよ、急に。」
メグ「まぁ〜♪そんなのあったりまえだけど〜♪
でも(名前)から言われると
なんかめっちゃ嬉し〜!!」
「てか、なんでみんな彼女いないわけ?謎なんだけど」
ユイ「そんなの…」
メグ「(名前)のこと好きだからに決まってんじゃ〜んっ♪♪」
「え?そうなの?」
ユイ「おい、メグー!!俺のセリフ取るなよな〜!」
メグ「へっへ〜ん♪最初に言ったもん勝ちだもんね〜」
「ふふふ。何それ。」
そんな微笑む私を見て
みんなが優しい瞳で見つめてくれる
「わたしも、みんなのこと大好きだよーっ♡」
ユイ「う〜ん…。な〜んか違うけど〜…」
メグ「まぁ〜、いいんじゃない?♪」
そして楽しい会はあっという間に終わった
そして月日は流れ
もうすぐで受験を迎えるわたし
あれだけ低かったテストも
今や70点くらいは取れるようになった
ほんと、もはやこれはリオの努力の賜物…
髪の毛も黒く染め直したし、
あとは試験で今までの実力を出すだけ!
そして
試験の前日FT4のみんなが
試験がんばれとご飯に誘ってくれた
「みんなありがと〜」
個室になっているお座敷で料理を待っている
私…と、イブを除いたFT4の4人。
別れてから、イブとはもうずっと会ってない
メグ「明日がんばってね〜♪」
リオ「まぁ、今の(名前)なら大丈夫だろ」
「ほんと、リオのおかげだよ〜!ありがとっ」
リオ「あぁ。でもまさかここまで伸びるとは思っていなったけどな」
ダイ「お前本当は結構頭良かったんだなー」
メグ「ほんとほんと〜!!」
「そうでしょ〜♪」
ユイ「ところでさ〜、今日イブは来ないの?」
(え?)
リオ「あぁ、誘ったんだが事務所で打ち合わせがあるらしい」
(てっきり誘ってないのかと思ってた…)
ダイ「あー。だけど久しぶりにお前の顔見たいって言ってたぞ?」
「え?イブが?」
リオ「あぁ。今度久しぶりに会ってみたらどうだ?」
「…そうだね。
じゃあ、受験おわってから連絡しようかな〜…。」
ユイ「お。一歩前進だな♪」
「まぁね〜♪うーん…でもな〜…」
リオ「…まだ会うの不安か?」
「……ふふ、違う。
高校生になって超いい女になって
見返してやる作戦なのにさ〜
今会ったらまだ変わってないでしょ??」
そう笑えば、
みんなは一瞬びっくりしたように止まった
ダイ「………お前、もう充分いい女だよ」
優しく笑うダイくん。
メグ「あったり前じゃ〜ん♪」
リオ「あぁ。そうだな。」
ユイ「ほんとほんと。
こんないい女捨てるやつとか信じられないよな〜」
と笑うユイ。
「みんな、ありがとっ♡
もーね、ほんとなんで振ったんだろうって
めっちゃ後悔させてやるんだからっ!!」
元気よく意気込むわたし
ユイ「いや、イブは、もー後悔してるだろ?」
リオ「あぁ、そうだな」
メグ「そりゃそーだよ♪」
「そうかな〜?でもさ〜…、
私が後悔させるつもりで会ってさ
反対にイブが前よりめっちゃ
かっこよくなってたらどうしよう…!」
ダイ「お前、ほんっとイブのこと大好きなんだな」
「だってさ〜これから先さ、
イブよりカッコいい彼氏とかできると思う〜?
ってかそんな人、桜丘にいる!??」
メグ「ええ〜、僕だってかっこいいでしょ〜??」
ユイ「俺も〜♪てか周りよく見てみろよ〜」
と言われ、みんなの顔をじっくり見つめる
「……」
ダイ「……なんだよ?」
「いや…、確かに。今まで気づかなかったけど
みんなかっこいいな〜と思って」
ダイ「…なんだよ、急に。」
メグ「まぁ〜♪そんなのあったりまえだけど〜♪
でも(名前)から言われると
なんかめっちゃ嬉し〜!!」
「てか、なんでみんな彼女いないわけ?謎なんだけど」
ユイ「そんなの…」
メグ「(名前)のこと好きだからに決まってんじゃ〜んっ♪♪」
「え?そうなの?」
ユイ「おい、メグー!!俺のセリフ取るなよな〜!」
メグ「へっへ〜ん♪最初に言ったもん勝ちだもんね〜」
「ふふふ。何それ。」
そんな微笑む私を見て
みんなが優しい瞳で見つめてくれる
「わたしも、みんなのこと大好きだよーっ♡」
ユイ「う〜ん…。な〜んか違うけど〜…」
メグ「まぁ〜、いいんじゃない?♪」
そして楽しい会はあっという間に終わった