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夢小説設定
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そしてそれからというもの
ユイは私が1人で歩いている時を狙って
話しかけてくるようになった
ユイ「ごめんって!ほんとに、」
「てか、いい加減関わってくるの辞めてくれない?」
何度シカトをしても懲りずに
何度も何度も話しかけてくるユイに
嫌気が差してついに言葉を発した
「てか、もう別に謝ってくれなくていいから
とにかく私に関わらないで。
てかさー、何の為に毎回話しかけてくるわけ?
もうほっとけばいいじゃん。」
ユイ「だってさー…」
と何故か少し照れるユイ
「なに?」
少し怒って言えば
ユイ「気になるから…。(名前)のこと」
「はぁ〜?意味わかんないし、
てか、そもそもわたし名前教えたっけ?」
ユイ「(名前)と同じクラスの先輩に聞いた。」
「あ、そう。」
ユイ「どうしたら許してくれる??」
「金輪際、わたしに話しかけるの辞めてくれれば許してあげる」
ユイ「え〜。じゃあ、別に許してくれなくていいや。
これからも懲りずに話しかけるから」
「……あ、そう。
てかさ〜、いつも女の子連れてるんだから、
その子達に相手して貰えばいいじゃん」
ユイ「もう連れてねーよ。
(名前)に会ってから興味ない女連れて歩くの辞めたから」
「へぇ〜。私にとってはすごく迷惑な話ですけども…。」
ユイ「だからさ、一生のお願い!連絡先教えて?」
と私の前で両手を拝んでいるユイ
「え〜」
(あ…でももしかして、連絡先教えたら
こうやって付きまとうの辞めてくれるかも…
いや…でもな〜…)
ユイ「お願いします!」
となぜか必死のユイ
「じゃーさ、次の学期末テスト
5教科のうち1つでも100点取れたらいいよ?」
ユイ「は?それはぜってー無理じゃん。せめて30点」
「は?低すぎでしょ。それじゃ勝負にならない」
ユイ「じゃあさー、(名前)より点数高かったら連絡先教えて♪」
「は?わたしのこと絶対バカだと思ってるよね?
てか私中2だよ?中1のテストの方が簡単に決まってるじゃん」
ユイ「いーじゃん。ハンデくらい♪バカじゃないんだろー?」
「……はぁ。まぁ、わかったよ。
でも私の方が点数高かったらもう諦めてよ?」
ユイ「……わかった。」
そういうとユイは帰って行った。
(てか、アイツ実はめっちゃ頭良かったらどうしよう…。
いや、でもどう見ても頭は良さそうじゃないか。)
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そしてそれからというもの
ユイは私が1人で歩いている時を狙って
話しかけてくるようになった
ユイ「ごめんって!ほんとに、」
「てか、いい加減関わってくるの辞めてくれない?」
何度シカトをしても懲りずに
何度も何度も話しかけてくるユイに
嫌気が差してついに言葉を発した
「てか、もう別に謝ってくれなくていいから
とにかく私に関わらないで。
てかさー、何の為に毎回話しかけてくるわけ?
もうほっとけばいいじゃん。」
ユイ「だってさー…」
と何故か少し照れるユイ
「なに?」
少し怒って言えば
ユイ「気になるから…。(名前)のこと」
「はぁ〜?意味わかんないし、
てか、そもそもわたし名前教えたっけ?」
ユイ「(名前)と同じクラスの先輩に聞いた。」
「あ、そう。」
ユイ「どうしたら許してくれる??」
「金輪際、わたしに話しかけるの辞めてくれれば許してあげる」
ユイ「え〜。じゃあ、別に許してくれなくていいや。
これからも懲りずに話しかけるから」
「……あ、そう。
てかさ〜、いつも女の子連れてるんだから、
その子達に相手して貰えばいいじゃん」
ユイ「もう連れてねーよ。
(名前)に会ってから興味ない女連れて歩くの辞めたから」
「へぇ〜。私にとってはすごく迷惑な話ですけども…。」
ユイ「だからさ、一生のお願い!連絡先教えて?」
と私の前で両手を拝んでいるユイ
「え〜」
(あ…でももしかして、連絡先教えたら
こうやって付きまとうの辞めてくれるかも…
いや…でもな〜…)
ユイ「お願いします!」
となぜか必死のユイ
「じゃーさ、次の学期末テスト
5教科のうち1つでも100点取れたらいいよ?」
ユイ「は?それはぜってー無理じゃん。せめて30点」
「は?低すぎでしょ。それじゃ勝負にならない」
ユイ「じゃあさー、(名前)より点数高かったら連絡先教えて♪」
「は?わたしのこと絶対バカだと思ってるよね?
てか私中2だよ?中1のテストの方が簡単に決まってるじゃん」
ユイ「いーじゃん。ハンデくらい♪バカじゃないんだろー?」
「……はぁ。まぁ、わかったよ。
でも私の方が点数高かったらもう諦めてよ?」
ユイ「……わかった。」
そういうとユイは帰って行った。
(てか、アイツ実はめっちゃ頭良かったらどうしよう…。
いや、でもどう見ても頭は良さそうじゃないか。)
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