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夢小説設定
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イブsideー
ダイとリオとDJの機材を見に行く途中
クレープ屋の前を通った。
そこで仲良く笑う(名前)とメグ。
しばらく立ち止まって見ていれば
メグが、(名前)の口についた生クリームを指で拭った。
そして、顔を赤くして照れている(名前)。
はたからみれば彼氏彼女にしか見えない2人
楽しそうに笑っている2人…。
幼馴染…。
本当に、それだけなのか…?
メグが(名前)を好きなのは知っていた。
でも(名前)が俺のことを好きなら
そんなのは関係ないと思ってた。
でも…
(名前)は本当になんとも思っていない…?
あの姿を見て、そう勘ぐってしまった
…きっと、これはただのきっかけで
本当は随分前から思っていたこと
ダイとエレベーターであった時…
俺を見て、パッと手を離したダイ。
焼肉屋で(名前)の頬にキスをしたメグ。
最初から(名前)を好きだと豪語していたユイ。
表情には出さないがリオもきっと…
そう思う節がある。
思った以上に
自分の(名前)への愛が重すぎて
許せるものも許せなくなっていたー…
「(名前)…。俺たち別れよう…。」
(名前)「…え。……なんで?」
(名前)の目が大きく開かれ、
驚いているのがわかる
イブ「……。(名前)と一緒にいると……苦しいんだ。」
どう伝えればいいかわからず
少し考えたのち、そう伝えれば
「そっか…。気付かなくてごめん…。」
と思い詰めたような顔の(名前)
「知らない間に傷つけてたんだね…ごめんね…。
でも私、イブのこと本当に…本当に大好きだったよ?
うん。……これからも大好き。」
最後まで優しい彼女に…
狂わしいくらいに愛おしい彼女の
"これからも大好き"
この言葉に心が揺れたー…。
本当は…ずっと一緒にいたい…。
だがー
「今まで…ありがとう…」
別れを告げた。
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イブsideー
ダイとリオとDJの機材を見に行く途中
クレープ屋の前を通った。
そこで仲良く笑う(名前)とメグ。
しばらく立ち止まって見ていれば
メグが、(名前)の口についた生クリームを指で拭った。
そして、顔を赤くして照れている(名前)。
はたからみれば彼氏彼女にしか見えない2人
楽しそうに笑っている2人…。
幼馴染…。
本当に、それだけなのか…?
メグが(名前)を好きなのは知っていた。
でも(名前)が俺のことを好きなら
そんなのは関係ないと思ってた。
でも…
(名前)は本当になんとも思っていない…?
あの姿を見て、そう勘ぐってしまった
…きっと、これはただのきっかけで
本当は随分前から思っていたこと
ダイとエレベーターであった時…
俺を見て、パッと手を離したダイ。
焼肉屋で(名前)の頬にキスをしたメグ。
最初から(名前)を好きだと豪語していたユイ。
表情には出さないがリオもきっと…
そう思う節がある。
思った以上に
自分の(名前)への愛が重すぎて
許せるものも許せなくなっていたー…
「(名前)…。俺たち別れよう…。」
(名前)「…え。……なんで?」
(名前)の目が大きく開かれ、
驚いているのがわかる
イブ「……。(名前)と一緒にいると……苦しいんだ。」
どう伝えればいいかわからず
少し考えたのち、そう伝えれば
「そっか…。気付かなくてごめん…。」
と思い詰めたような顔の(名前)
「知らない間に傷つけてたんだね…ごめんね…。
でも私、イブのこと本当に…本当に大好きだったよ?
うん。……これからも大好き。」
最後まで優しい彼女に…
狂わしいくらいに愛おしい彼女の
"これからも大好き"
この言葉に心が揺れたー…。
本当は…ずっと一緒にいたい…。
だがー
「今まで…ありがとう…」
別れを告げた。
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