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夢小説設定
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「…メグ、おはよ」
メグ「(名前)…。」
とまだ寝ぼけたメグがわたしの足にくっついてくる
そんなメグの頭を優しく撫でる
(………ん?………犬?)
「もう起きないと、遅刻しちゃうよ?」
メグ「だってまだ眠いもん〜。ほっぺにちゅってしてくれたら起きる〜」
(って、もうちゃんと意識あるくせに。笑)
でも、そんなメグが愛おしい。
……ちゅ♡
言われた通りほっぺにキスをしてあげれば
メグ「………ええーー!!!ホントに!!?」
と驚くメグ。
「そんなに驚かなくても。」
とそんなメグに笑みが溢れる
メグは、だって〜♪となんだか嬉しそうに一人で話している
「ね、そんなことよりはやくメグんち行かないと学校遅れるよ??」
メグ「確かに!じゃーさ、僕今日遅刻してくから
(名前)学校に届けてから家戻って学校向かうよ♪」
「え?いいのー?」
メグ「うん♪だって今日水泳遅刻したら(名前)補習でしょ?」
「メグ……。大好き!」
メグ「え!?じゃー、僕と付き合ってくれる??」
「それはだめ♪」
メグ「ええ!なんで??」
「う〜ん……なんとなく?」
メグ「僕、(名前)のこと絶対泣かせないよ??」
「うん…。ありがとう。
でもまだ、元カレ引きずってるから…。
メグは私にとっても大切な人だから
中途半端な気持ちで付き合えない」
と真面目に伝える
メグ「そっかぁ…。わかった!
じゃあ、(名前)が僕しか見れないくらい
僕に惚れさせればいいのかっ♪」
「うん。まー、そうだね♪」
(もしメグと付き合ったら…きっと幸せなんだろうな…。
でもまだ忘れたく無いんだ…。
イブは私にとって全てだったから…)
そしてメグに送ってもらって学校に着くと
ダイくんが私の顔を見て少し戸惑っている…
ダイ「お前…喧嘩でもしたか?」
「え?」
(これ、わたしの腫れた目を見て殴られたって言いたいのかな…?
それとも、喧嘩して泣いたのか?って意味?)
ダイ「目腫れてるだろ?」
「うん。ちょっと泣いちゃって…」
と言えば
ダイ「あー…殴られたかと思ったわ」
「いや、さすがにそんな腫れてないでしょ!?」
ダイ「てか、メグは?」
「遅刻してくるって!」
ダイ「ふーん。」
というとダイくんとわかれて
水着に着替えるため女子の更衣室に向かう
すると、更衣室に向かう途中
昨日メグに突っかかってきた男の子に会った
(あれ〜、あの子名前なんだったかな〜…)
そんなことを考えていると
ユイ「ねぇ、今日1人なの?」
と話しかけられた
周りを見ても私しかいない…
(これ私に話しかけてるんだよね…?)
「今日1人っていうか…ただ
今ちょうどいないだけだけど……?」
ユイ「ふ〜ん。名前なんてゆーの?」
「え?昨日の2人?金髪がメグで赤髪がダイだよ?」
ユイ「は?ちげーよ。あんたの名前。男とか興味ないから」
(なんだコイツ…すごい生意気。年下なのに。怖っ)
「え。てかなんで私名前教えなきゃいけないの?
知らない人に名前教えるのとか嫌なんだけど。」
ユイ「いいじゃん、名前くらい。
俺の名前はユイ。これでもー知らない人じゃないだろ?」
「え〜。別にわたし君の名前とか聞いてないんだけど、てか急いでるから、バイバイ」
とユイの隣を通り過ぎ
…ようと思ったんだけど
急に腕を引かれたもんだから
ユイの胸の中に倒れ込む
「ちょ、」
っと!と文句を言おうとした唇を
ユイの唇に塞がれる
……キス!??
あまりの衝撃に驚いて声も出ない
一息置いてユイから解放されると
自然とユイの頬をパシッと私の手が叩いていた
「こんなことするとか…最低。」
ユイは酷く驚いた顔をしていたけど
そんなことは、ほっておいて走って逃げた
(てか不意打ちにキスとかありえないでしょ!
なんなの!?ちょっと顔がいいからって許されるとでも思ってるわけ!?
ほんとムカつく!ってかほんとありえない!!)
ものすごいイライラを感じながら
更衣室まで向かい水着に着替えてプールに向かうと
制服のままのダイくんとメグがプールの外で手を振っていた
(あ…、2人とも………ってサボりかい!)
2人はわたしの方に来ると
メグ「(名前)がんばって〜♪」
と私に話しかける
ダイ「お、意外と似合ってんじゃん」
「は?」
とついさっきの不機嫌が出てしまった私に
2人ともびっくりしている
メグ「え?なんかあった??」
「あ…。ごめん…、ちょっとイライラしてて」
ダイ「珍しいな」
と少し驚いているダイくん
「うん。てか私行かなきゃ!また後でね」
と別れて水泳の授業を受ける
だけどユイにキスされたことが
どうしても頭から離れなくて
一日中イライラが止まらなかった
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「…メグ、おはよ」
メグ「(名前)…。」
とまだ寝ぼけたメグがわたしの足にくっついてくる
そんなメグの頭を優しく撫でる
(………ん?………犬?)
「もう起きないと、遅刻しちゃうよ?」
メグ「だってまだ眠いもん〜。ほっぺにちゅってしてくれたら起きる〜」
(って、もうちゃんと意識あるくせに。笑)
でも、そんなメグが愛おしい。
……ちゅ♡
言われた通りほっぺにキスをしてあげれば
メグ「………ええーー!!!ホントに!!?」
と驚くメグ。
「そんなに驚かなくても。」
とそんなメグに笑みが溢れる
メグは、だって〜♪となんだか嬉しそうに一人で話している
「ね、そんなことよりはやくメグんち行かないと学校遅れるよ??」
メグ「確かに!じゃーさ、僕今日遅刻してくから
(名前)学校に届けてから家戻って学校向かうよ♪」
「え?いいのー?」
メグ「うん♪だって今日水泳遅刻したら(名前)補習でしょ?」
「メグ……。大好き!」
メグ「え!?じゃー、僕と付き合ってくれる??」
「それはだめ♪」
メグ「ええ!なんで??」
「う〜ん……なんとなく?」
メグ「僕、(名前)のこと絶対泣かせないよ??」
「うん…。ありがとう。
でもまだ、元カレ引きずってるから…。
メグは私にとっても大切な人だから
中途半端な気持ちで付き合えない」
と真面目に伝える
メグ「そっかぁ…。わかった!
じゃあ、(名前)が僕しか見れないくらい
僕に惚れさせればいいのかっ♪」
「うん。まー、そうだね♪」
(もしメグと付き合ったら…きっと幸せなんだろうな…。
でもまだ忘れたく無いんだ…。
イブは私にとって全てだったから…)
そしてメグに送ってもらって学校に着くと
ダイくんが私の顔を見て少し戸惑っている…
ダイ「お前…喧嘩でもしたか?」
「え?」
(これ、わたしの腫れた目を見て殴られたって言いたいのかな…?
それとも、喧嘩して泣いたのか?って意味?)
ダイ「目腫れてるだろ?」
「うん。ちょっと泣いちゃって…」
と言えば
ダイ「あー…殴られたかと思ったわ」
「いや、さすがにそんな腫れてないでしょ!?」
ダイ「てか、メグは?」
「遅刻してくるって!」
ダイ「ふーん。」
というとダイくんとわかれて
水着に着替えるため女子の更衣室に向かう
すると、更衣室に向かう途中
昨日メグに突っかかってきた男の子に会った
(あれ〜、あの子名前なんだったかな〜…)
そんなことを考えていると
ユイ「ねぇ、今日1人なの?」
と話しかけられた
周りを見ても私しかいない…
(これ私に話しかけてるんだよね…?)
「今日1人っていうか…ただ
今ちょうどいないだけだけど……?」
ユイ「ふ〜ん。名前なんてゆーの?」
「え?昨日の2人?金髪がメグで赤髪がダイだよ?」
ユイ「は?ちげーよ。あんたの名前。男とか興味ないから」
(なんだコイツ…すごい生意気。年下なのに。怖っ)
「え。てかなんで私名前教えなきゃいけないの?
知らない人に名前教えるのとか嫌なんだけど。」
ユイ「いいじゃん、名前くらい。
俺の名前はユイ。これでもー知らない人じゃないだろ?」
「え〜。別にわたし君の名前とか聞いてないんだけど、てか急いでるから、バイバイ」
とユイの隣を通り過ぎ
…ようと思ったんだけど
急に腕を引かれたもんだから
ユイの胸の中に倒れ込む
「ちょ、」
っと!と文句を言おうとした唇を
ユイの唇に塞がれる
……キス!??
あまりの衝撃に驚いて声も出ない
一息置いてユイから解放されると
自然とユイの頬をパシッと私の手が叩いていた
「こんなことするとか…最低。」
ユイは酷く驚いた顔をしていたけど
そんなことは、ほっておいて走って逃げた
(てか不意打ちにキスとかありえないでしょ!
なんなの!?ちょっと顔がいいからって許されるとでも思ってるわけ!?
ほんとムカつく!ってかほんとありえない!!)
ものすごいイライラを感じながら
更衣室まで向かい水着に着替えてプールに向かうと
制服のままのダイくんとメグがプールの外で手を振っていた
(あ…、2人とも………ってサボりかい!)
2人はわたしの方に来ると
メグ「(名前)がんばって〜♪」
と私に話しかける
ダイ「お、意外と似合ってんじゃん」
「は?」
とついさっきの不機嫌が出てしまった私に
2人ともびっくりしている
メグ「え?なんかあった??」
「あ…。ごめん…、ちょっとイライラしてて」
ダイ「珍しいな」
と少し驚いているダイくん
「うん。てか私行かなきゃ!また後でね」
と別れて水泳の授業を受ける
だけどユイにキスされたことが
どうしても頭から離れなくて
一日中イライラが止まらなかった
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