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夢小説設定
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しばらく経ち、
メグも完全にいつもの調子を取り戻してきた。
メグ「(名前)〜♪今日の帰り、クレープ食べ行こ〜♪」
「行く行く〜♪ダイくんは〜?」
ダイ「俺はパス。ちょっとリオと寄るとこあるから」
「ふ〜ん」
(……メグと2人きりかぁ〜。イブ怒るかな〜?
ユイ誘おうかな〜…いや、むしろユイは前科あるぞ…)
と考えていると
ダイくんが
ダイ「お前何悩んでんだよ?」
と私の顔を見て、不思議そうな顔をしている
「あ〜、いろいろ。」
と適当に交わし、
いつものように適当に授業をこなす
放課後
メグ「(名前)〜、クレープ食べ行こ〜♪」
「うん♪」
とメグの自転車に乗り込み、
クレープ屋さんに向かう
メグ「(名前)何頼む〜?」
「イチゴチョコバナナ〜♪」
メグ「じゃあ、僕キャラメルアップルパイにしよ〜♪」
と言うと
クレープを買って持ってきてくれるメグ
「ありがと〜♪」
さっそくクレープを食べる私たち
メグ「(名前)も食べる?」
魅力的な誘惑……。
(ま、一口ならいいか…)
とメグのクレープを一口貰う私。
メグ「(名前)のも、ちょーだいっ♪」
「いいよ〜♪」
と言えばメグが私のクレープを一口食べる
メグ「やっぱ定番が1番美味しいかも〜♪」
と美味しそうに食べるメグ
「確かにね〜。」
とクレープを食べていれば
メグ「あっはは〜」
と笑いだすメグ。
「ん?」
メグ「(名前)、生クリームついてる〜。
てか、どうしたら鼻にまで生クリームつくの〜?」
と笑うメグが
わたしの鼻についた
生クリームをティッシュで拭いてくれる
「ありがと〜♡」
メグ「あ、まだ口にもついてる〜」
と言うと
わたしの口元についた生クリームを指で拭うメグ
「え、」
と少し照れるわたし。
そして、何食わぬ顔で
そのまま指についた生クリームを舐めるメグ
(いや、さすがにメグでも恥ずかしいんだけど…)
と照れていると
そこにタイミング悪く現れた
イブとダイくんとリオ…
イブ「…(名前)。」
と怒ったようなイブと
呆れているダイくんとリオくん…
(イブ、怒ってるよね…。)
でもそのあとイブに怒られることはなかった。
そして、そのまま予定のあった3人は行ってしまった
取り残される私とメグ
「イブ、怒ってた…」
メグ「ん〜、べつにいいじゃん♪」
「良くないよ…。」
メグ「……ごめん。」
「うん…。」
メグ「イブじゃなきゃ、だめ?」
「うん…。ごめんね」
メグ「……ねえ、(名前)。
一回だけでいいから僕にチャンスくれない?
このまま…イブのものになってほしくない」
悲しそうな瞳でわたしを見つめるメグ。
「え…。そんなこと言われても…」
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しばらく経ち、
メグも完全にいつもの調子を取り戻してきた。
メグ「(名前)〜♪今日の帰り、クレープ食べ行こ〜♪」
「行く行く〜♪ダイくんは〜?」
ダイ「俺はパス。ちょっとリオと寄るとこあるから」
「ふ〜ん」
(……メグと2人きりかぁ〜。イブ怒るかな〜?
ユイ誘おうかな〜…いや、むしろユイは前科あるぞ…)
と考えていると
ダイくんが
ダイ「お前何悩んでんだよ?」
と私の顔を見て、不思議そうな顔をしている
「あ〜、いろいろ。」
と適当に交わし、
いつものように適当に授業をこなす
放課後
メグ「(名前)〜、クレープ食べ行こ〜♪」
「うん♪」
とメグの自転車に乗り込み、
クレープ屋さんに向かう
メグ「(名前)何頼む〜?」
「イチゴチョコバナナ〜♪」
メグ「じゃあ、僕キャラメルアップルパイにしよ〜♪」
と言うと
クレープを買って持ってきてくれるメグ
「ありがと〜♪」
さっそくクレープを食べる私たち
メグ「(名前)も食べる?」
魅力的な誘惑……。
(ま、一口ならいいか…)
とメグのクレープを一口貰う私。
メグ「(名前)のも、ちょーだいっ♪」
「いいよ〜♪」
と言えばメグが私のクレープを一口食べる
メグ「やっぱ定番が1番美味しいかも〜♪」
と美味しそうに食べるメグ
「確かにね〜。」
とクレープを食べていれば
メグ「あっはは〜」
と笑いだすメグ。
「ん?」
メグ「(名前)、生クリームついてる〜。
てか、どうしたら鼻にまで生クリームつくの〜?」
と笑うメグが
わたしの鼻についた
生クリームをティッシュで拭いてくれる
「ありがと〜♡」
メグ「あ、まだ口にもついてる〜」
と言うと
わたしの口元についた生クリームを指で拭うメグ
「え、」
と少し照れるわたし。
そして、何食わぬ顔で
そのまま指についた生クリームを舐めるメグ
(いや、さすがにメグでも恥ずかしいんだけど…)
と照れていると
そこにタイミング悪く現れた
イブとダイくんとリオ…
イブ「…(名前)。」
と怒ったようなイブと
呆れているダイくんとリオくん…
(イブ、怒ってるよね…。)
でもそのあとイブに怒られることはなかった。
そして、そのまま予定のあった3人は行ってしまった
取り残される私とメグ
「イブ、怒ってた…」
メグ「ん〜、べつにいいじゃん♪」
「良くないよ…。」
メグ「……ごめん。」
「うん…。」
メグ「イブじゃなきゃ、だめ?」
「うん…。ごめんね」
メグ「……ねえ、(名前)。
一回だけでいいから僕にチャンスくれない?
このまま…イブのものになってほしくない」
悲しそうな瞳でわたしを見つめるメグ。
「え…。そんなこと言われても…」
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