1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
そしてメグの部屋にたどり着くと
メグが迎えてくれた
メグ「(名前)〜♪ダイもわざわざありがとねー♪」
とすごく元気そうなメグ
「めっちゃ元気じゃーん」
ダイ「せっかく心配してきてやったのに」
と呆れ顔のダイくんに
メグ「だぁ〜ってさぁ〜、
熱測ったら38.6分とかあるのに、
なんだか身体はめっちゃ元気なんだもーん♪」
むしろ熱あるほうがコンディション良いかも〜♪
とか言っているメグに
ダイ「バカは風邪ひかねぇって、
バカは風邪引いてても気づかねぇってことか…」
と呟くダイくん
メグ「それにしてもさ〜、さっき地震あったの知ってる?」
「知ってるも何も、私たち今までエレベーター閉じ込められてたんだよ〜」
メグ「え?ほんとにー?」
ダイ「あぁ。最悪だったぜ」
あ、そーなんだぁ〜♪と言うと
その話に興味も無さそうに他の話題にうつりかかるメグ
そんな相変わらずなメグに笑ってしまう。
そしてメグのお見舞いも終わり
メグとは部屋で別れてダイと一緒に帰宅をする
エレベーターの前でダイくんに手を差し出す
ダイ「え…」
と一瞬驚いたダイくんだったが
すぐに私の手を握り返してくれた
長い長いエレベーターを2人手を繋いで降りて行く
ダイくんは行きのような
苦手を我慢しているような様子ではなく
少しホッとしたような顔をしていた
そして1階に着くと、入口に誰かが立っていた。
その姿に気付くと
パッと私と繋いでいた手を離すダイくん。
そんな様子に違和感を感じつつ
入口にいる人を見ると
そこにはイブが立っていた
「あれ〜、イブ!なんでここにいるの〜?」
イブ「メグが風邪をひいたと聞いたからな。お見舞いに来た」
と笑っているイブの機嫌が
なんだか少し悪いような気がする
「そーなんだ〜。
私たちもさっきまでお見舞い来てたのに〜」
とダイくんと一緒にエレベーターを降りようとすれば
反対にエレベーターに乗り込んだイブが
わたしの手を引く
イブ「ダイに送ってもらうのか?」
と尋ねるイブ
「え?」
ダイ「あ、いや。」
となんだか気まずそうにするダイくん。
「え?」
送ってくれないの?の目線でダイくんを見つめるわたし
ダイくんは私から白々しく目を逸らす
そして、イブはそれ見るとと満足したように笑い
イブ「じゃあ、行くぞ」
と私を連れてエレベーターのボタンを押した
慌ててダイくんにバイバイをしていると
エレベーターの扉が閉まった
上に上がって行くエレベーター
イブは何故か私の様子を眺めている…
「イブ…?さっきからなに??」
イブ「いや…?別に…。
(高所恐怖症かと思ったが、そんなそぶりもなさそうだな…。じゃあ、なんでダイの手を…)」
そしてエレベーターがメグの部屋の階に着くと
ここで待っていてくれと、廊下で待たされた。
少し廊下で待っていれば、すぐにイブが戻ってきた
「早かったね?」
イブ「渡したいものがあっただけだからな」
「そうなんだ」
と言うと、エレベーターで来た道を戻って行く私たち
イブ「ところで…、さっきなんでダイと手を繋いでいたんだ?」
「え?あ、あぁ……。なんでだっけな〜…」
とはぐらかす私。
イブ「…。」
わたしを見つめるイブの姿
(え、いくらイブでも、
人のトラウマとか勝手に話せないよ……。)
イブ「(名前)。密室で、彼氏以外の男と手を繋いでる状況……わかるよな?」
「……ごめんなさい。ダイくん…、ちょっと暗くて狭いところトラウマあるみたいで。」
やっぱり、いくらイブでも具体的なことは言えなくて
ちょっと曖昧な表現になってしまう…
イブ「……はぁ。わかったよ。」
でもそれを聞いたイブは
ため息をつきながらも、
いつもの優しい表情で私を見つめた
イブ「だからって、言ってくれなきゃ心配するだろ?
もし俺が聞かなかったらどうしてた?」
「言わなかったと思う…。」
イブ「だろうな…。そしたら、俺とお前はどうなってたと思う?」
「う〜ん…溝が出来てたかも…。」
イブ「そうだな。」
「…ごめんなさい。」
イブ「隠し事は好きじゃない」
「私も好きじゃないけど…、人のトラウマとか勝手に話すのも…どうなのかと思って…」
イブ「まぁ、確かにな。
でも(名前)は優しすぎるから心配なんだ…。」
「……心配かけてごめんね?イブが1番なのは本当だよ?」
と手を繋ぎ、キスをする
イブ「ダイとは手を繋いだだけか…?」
「え?」
もう話は終わったものだと油断していた私に、
何かあったのかとため息を吐くイブ
イブ「…で、何があったんだ?」
と圧力をかけられる
「あ〜と、エレベーター閉じ込められちゃって
真っ暗くて、ダイくん辛そうだったから
ギュッて…抱きついて、 しまいました…。」
イブ「…本当にそれだけ?」
「うん!それだけ」
と今度は胸を張って答える
イブ「そうか…。」
「うん。」
イブ「…じゃあ、俺には何をしてくれる?」
「え?」
イブ「だって、(名前)の彼氏だろ?」
とニシシと笑うイブがかっこ良すぎて顔が赤くなる
「え、っと…」
と焦っている私にイブが、
エレベーターが1階に着くまでの間
長い長いディープなキスをする
エレベーター1階につきが扉が開けば
やっと解放してくれた
足に力が入らなくなって座り込みそうになる私を
イブが近くのベンチまで支えてくれた
「今ちょっと歩けない…」
そんな自分が恥ずかしくて
小さな声で呟けば
イブは少し嬉しそうに
イブ「これで少しは懲りてくれるといいんだが…」
と笑った
「うん…、」
と少し照れるわたし。
.
そしてメグの部屋にたどり着くと
メグが迎えてくれた
メグ「(名前)〜♪ダイもわざわざありがとねー♪」
とすごく元気そうなメグ
「めっちゃ元気じゃーん」
ダイ「せっかく心配してきてやったのに」
と呆れ顔のダイくんに
メグ「だぁ〜ってさぁ〜、
熱測ったら38.6分とかあるのに、
なんだか身体はめっちゃ元気なんだもーん♪」
むしろ熱あるほうがコンディション良いかも〜♪
とか言っているメグに
ダイ「バカは風邪ひかねぇって、
バカは風邪引いてても気づかねぇってことか…」
と呟くダイくん
メグ「それにしてもさ〜、さっき地震あったの知ってる?」
「知ってるも何も、私たち今までエレベーター閉じ込められてたんだよ〜」
メグ「え?ほんとにー?」
ダイ「あぁ。最悪だったぜ」
あ、そーなんだぁ〜♪と言うと
その話に興味も無さそうに他の話題にうつりかかるメグ
そんな相変わらずなメグに笑ってしまう。
そしてメグのお見舞いも終わり
メグとは部屋で別れてダイと一緒に帰宅をする
エレベーターの前でダイくんに手を差し出す
ダイ「え…」
と一瞬驚いたダイくんだったが
すぐに私の手を握り返してくれた
長い長いエレベーターを2人手を繋いで降りて行く
ダイくんは行きのような
苦手を我慢しているような様子ではなく
少しホッとしたような顔をしていた
そして1階に着くと、入口に誰かが立っていた。
その姿に気付くと
パッと私と繋いでいた手を離すダイくん。
そんな様子に違和感を感じつつ
入口にいる人を見ると
そこにはイブが立っていた
「あれ〜、イブ!なんでここにいるの〜?」
イブ「メグが風邪をひいたと聞いたからな。お見舞いに来た」
と笑っているイブの機嫌が
なんだか少し悪いような気がする
「そーなんだ〜。
私たちもさっきまでお見舞い来てたのに〜」
とダイくんと一緒にエレベーターを降りようとすれば
反対にエレベーターに乗り込んだイブが
わたしの手を引く
イブ「ダイに送ってもらうのか?」
と尋ねるイブ
「え?」
ダイ「あ、いや。」
となんだか気まずそうにするダイくん。
「え?」
送ってくれないの?の目線でダイくんを見つめるわたし
ダイくんは私から白々しく目を逸らす
そして、イブはそれ見るとと満足したように笑い
イブ「じゃあ、行くぞ」
と私を連れてエレベーターのボタンを押した
慌ててダイくんにバイバイをしていると
エレベーターの扉が閉まった
上に上がって行くエレベーター
イブは何故か私の様子を眺めている…
「イブ…?さっきからなに??」
イブ「いや…?別に…。
(高所恐怖症かと思ったが、そんなそぶりもなさそうだな…。じゃあ、なんでダイの手を…)」
そしてエレベーターがメグの部屋の階に着くと
ここで待っていてくれと、廊下で待たされた。
少し廊下で待っていれば、すぐにイブが戻ってきた
「早かったね?」
イブ「渡したいものがあっただけだからな」
「そうなんだ」
と言うと、エレベーターで来た道を戻って行く私たち
イブ「ところで…、さっきなんでダイと手を繋いでいたんだ?」
「え?あ、あぁ……。なんでだっけな〜…」
とはぐらかす私。
イブ「…。」
わたしを見つめるイブの姿
(え、いくらイブでも、
人のトラウマとか勝手に話せないよ……。)
イブ「(名前)。密室で、彼氏以外の男と手を繋いでる状況……わかるよな?」
「……ごめんなさい。ダイくん…、ちょっと暗くて狭いところトラウマあるみたいで。」
やっぱり、いくらイブでも具体的なことは言えなくて
ちょっと曖昧な表現になってしまう…
イブ「……はぁ。わかったよ。」
でもそれを聞いたイブは
ため息をつきながらも、
いつもの優しい表情で私を見つめた
イブ「だからって、言ってくれなきゃ心配するだろ?
もし俺が聞かなかったらどうしてた?」
「言わなかったと思う…。」
イブ「だろうな…。そしたら、俺とお前はどうなってたと思う?」
「う〜ん…溝が出来てたかも…。」
イブ「そうだな。」
「…ごめんなさい。」
イブ「隠し事は好きじゃない」
「私も好きじゃないけど…、人のトラウマとか勝手に話すのも…どうなのかと思って…」
イブ「まぁ、確かにな。
でも(名前)は優しすぎるから心配なんだ…。」
「……心配かけてごめんね?イブが1番なのは本当だよ?」
と手を繋ぎ、キスをする
イブ「ダイとは手を繋いだだけか…?」
「え?」
もう話は終わったものだと油断していた私に、
何かあったのかとため息を吐くイブ
イブ「…で、何があったんだ?」
と圧力をかけられる
「あ〜と、エレベーター閉じ込められちゃって
真っ暗くて、ダイくん辛そうだったから
ギュッて…抱きついて、 しまいました…。」
イブ「…本当にそれだけ?」
「うん!それだけ」
と今度は胸を張って答える
イブ「そうか…。」
「うん。」
イブ「…じゃあ、俺には何をしてくれる?」
「え?」
イブ「だって、(名前)の彼氏だろ?」
とニシシと笑うイブがかっこ良すぎて顔が赤くなる
「え、っと…」
と焦っている私にイブが、
エレベーターが1階に着くまでの間
長い長いディープなキスをする
エレベーター1階につきが扉が開けば
やっと解放してくれた
足に力が入らなくなって座り込みそうになる私を
イブが近くのベンチまで支えてくれた
「今ちょっと歩けない…」
そんな自分が恥ずかしくて
小さな声で呟けば
イブは少し嬉しそうに
イブ「これで少しは懲りてくれるといいんだが…」
と笑った
「うん…、」
と少し照れるわたし。
.