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夢小説設定
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そして、明け方寒くて目が覚めるー
(薄着だと明け方のエアコン寒いな〜。)
時刻は、まだ午前6時。
エアコンのリモコンを取り、温度をあげて
もう一度眠ろうと、目を擦りながら
ソファーの方に向かう
ふとイブの方をみれば
目をパチパチと開けて、こちらを見つめるイブ
「イブ…?」
と話しかければ
イブはニコっと笑ってくれた
「……!!イブ!!!」
と急に涙が溢れ出る
急いでイブに近寄り、イブの手を握る
するとしっかり握り返してくれるイブ
「…良かった!!」
涙を拭い、イブの髪の毛を撫でる
そしておでこにキスをすると
「今、看護師さん呼ぶね」
とナースコールを押した
そして、看護師さんが到着して
バイタルを確認し、許可が出たので
装着していた心拍を測る機械と、
呼吸器を外すことができた
そして、しばらくして近くに泊まっていた
イブのお母さんが到着した
イブ母「イブ…!!ほんとに、良かった」
と泣き崩れるイブのお母さん
イブ「あぁ。ありがとう、母さん」
とイブの目にもうっすら涙が浮かんでいる
イブ母「(名前)ちゃん、イブのこと見ててくれて、ありがとね」
と言うと、イブのお母さんはこれからのことなど
先生と話し合うようで病室を出て行ってしまった
2人きりになった病室
イブは私のことを優しく見つめている
そっとイブの方に近寄れば
ギュッと抱きしめられた
イブ「……生きてて、よかった…。」
そう呟くイブは、
今までどれほどの辛さを我慢していたんだろうと思うほど震えていた
「イブ…生きててくれて、ありがとう」
とイブの身体をギュッと抱きしめる
イブはまるで生きていることを確認するように
私の顔や頬、髪の毛など
一つ一つ優しく触れ、そして何度もキスを落とす
「おかえり、イブ♡」
イブ「ただいま、(名前)」
と優しく笑うイブ。
そして、イブが生きていたことに安心したわたしは
ベッドに座るイブの隣で、
一緒にベッドに入り込み眠ってしまった
撫でられている感覚が愛おしくて
イブの匂いが心地よくて
ぐっすり眠ってしまう私…
そして、暫くしてふと目が覚めると
私の目の前には私の方を向いて
私の手を握り眠っているイブの顔があった
「!!」
そのあまりに近い距離にびっくりして動揺する私
そして起き上がろうとすると、
イブに手を引かれベッドに戻される
「え?寝たふり?」
イブ「さぁ、どうだろうな」
と目を瞑りながら言うイブ
「も〜。絶対起きてるじゃーん」
なんて言いつつ、イブのほっぺたをつねる
イブ「……愛してる」
と私の目を見て言うイブに
愛おしさが溢れる
「私もめーっちゃくちゃ愛してる♡」
そして2人笑い合った
「……あっ!」
イブ「どうした?」
「メグ達に連絡してない。…まぁ、後でいいか」
イブ「あぁ。今はこうやって(名前)と過ごす時間の方が大事だ。」
と言うと、私にキスをするイブ
深くて長い長いキス…
「…ちょ、待って!息できなくて、わたしが死んじゃう!」
と言えば、嬉しそうに笑うイブ
イブ「それは困るな。」
そんなイブが愛おしすぎて
なんだか恥ずかしくなってイブの胸に頭を預けた
イブ「……ところで、(名前)」
「なぁに?イブ」
イブ「ユイにキスされたって言うのはどういうことだ…?」
と圧力のかかった笑みで私に聞くイブ
「……え?なんで知ってるの??」
イブ「昨日、(名前)が言ってただろ?」
「……え!?聞いてたの!?」
イブ「あぁ。……で、どう言うことだ?」
「え〜っと……、と、とにかく…不可抗力だし、
しかもイブと別れてる時だし…?」
イブ「ふ〜ん…。じゃあ、今度ユイに会ったら
突き詰めないといけないな」
「え?あ、それは、ちょっと可哀想な気もするけど…」
イブ「なんだ?ユイのこと庇うのか?」
「え?いや、そんなことは無いんだけど…」
イブ「じゃあ、異論はないな」
と少し黒い笑みで言うイブが怖い
(ごめん…ユイ…!)
そう心で謝った。
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そして、明け方寒くて目が覚めるー
(薄着だと明け方のエアコン寒いな〜。)
時刻は、まだ午前6時。
エアコンのリモコンを取り、温度をあげて
もう一度眠ろうと、目を擦りながら
ソファーの方に向かう
ふとイブの方をみれば
目をパチパチと開けて、こちらを見つめるイブ
「イブ…?」
と話しかければ
イブはニコっと笑ってくれた
「……!!イブ!!!」
と急に涙が溢れ出る
急いでイブに近寄り、イブの手を握る
するとしっかり握り返してくれるイブ
「…良かった!!」
涙を拭い、イブの髪の毛を撫でる
そしておでこにキスをすると
「今、看護師さん呼ぶね」
とナースコールを押した
そして、看護師さんが到着して
バイタルを確認し、許可が出たので
装着していた心拍を測る機械と、
呼吸器を外すことができた
そして、しばらくして近くに泊まっていた
イブのお母さんが到着した
イブ母「イブ…!!ほんとに、良かった」
と泣き崩れるイブのお母さん
イブ「あぁ。ありがとう、母さん」
とイブの目にもうっすら涙が浮かんでいる
イブ母「(名前)ちゃん、イブのこと見ててくれて、ありがとね」
と言うと、イブのお母さんはこれからのことなど
先生と話し合うようで病室を出て行ってしまった
2人きりになった病室
イブは私のことを優しく見つめている
そっとイブの方に近寄れば
ギュッと抱きしめられた
イブ「……生きてて、よかった…。」
そう呟くイブは、
今までどれほどの辛さを我慢していたんだろうと思うほど震えていた
「イブ…生きててくれて、ありがとう」
とイブの身体をギュッと抱きしめる
イブはまるで生きていることを確認するように
私の顔や頬、髪の毛など
一つ一つ優しく触れ、そして何度もキスを落とす
「おかえり、イブ♡」
イブ「ただいま、(名前)」
と優しく笑うイブ。
そして、イブが生きていたことに安心したわたしは
ベッドに座るイブの隣で、
一緒にベッドに入り込み眠ってしまった
撫でられている感覚が愛おしくて
イブの匂いが心地よくて
ぐっすり眠ってしまう私…
そして、暫くしてふと目が覚めると
私の目の前には私の方を向いて
私の手を握り眠っているイブの顔があった
「!!」
そのあまりに近い距離にびっくりして動揺する私
そして起き上がろうとすると、
イブに手を引かれベッドに戻される
「え?寝たふり?」
イブ「さぁ、どうだろうな」
と目を瞑りながら言うイブ
「も〜。絶対起きてるじゃーん」
なんて言いつつ、イブのほっぺたをつねる
イブ「……愛してる」
と私の目を見て言うイブに
愛おしさが溢れる
「私もめーっちゃくちゃ愛してる♡」
そして2人笑い合った
「……あっ!」
イブ「どうした?」
「メグ達に連絡してない。…まぁ、後でいいか」
イブ「あぁ。今はこうやって(名前)と過ごす時間の方が大事だ。」
と言うと、私にキスをするイブ
深くて長い長いキス…
「…ちょ、待って!息できなくて、わたしが死んじゃう!」
と言えば、嬉しそうに笑うイブ
イブ「それは困るな。」
そんなイブが愛おしすぎて
なんだか恥ずかしくなってイブの胸に頭を預けた
イブ「……ところで、(名前)」
「なぁに?イブ」
イブ「ユイにキスされたって言うのはどういうことだ…?」
と圧力のかかった笑みで私に聞くイブ
「……え?なんで知ってるの??」
イブ「昨日、(名前)が言ってただろ?」
「……え!?聞いてたの!?」
イブ「あぁ。……で、どう言うことだ?」
「え〜っと……、と、とにかく…不可抗力だし、
しかもイブと別れてる時だし…?」
イブ「ふ〜ん…。じゃあ、今度ユイに会ったら
突き詰めないといけないな」
「え?あ、それは、ちょっと可哀想な気もするけど…」
イブ「なんだ?ユイのこと庇うのか?」
「え?いや、そんなことは無いんだけど…」
イブ「じゃあ、異論はないな」
と少し黒い笑みで言うイブが怖い
(ごめん…ユイ…!)
そう心で謝った。
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