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しばらく泣き続け、

だいぶ落ち着いてきた頃…






「


そうだ、イブ。

せっかくだからこの機会に懺悔させて。






あのね…

前さ、私とユイとの出会い聞いてきたでしょ？

その時誤魔化しちゃったけどね





ユイと出会ったばっかりの時

私、ユイにキスされた事あるんだ…





もちろん、イブと別れてた時だし

不可抗力だよ？？






で、出会いは最悪だったんだけどね、

そのあと、ユイが襲われてる私のこと助けてくれたの。

それでそれから仲良くなったんだぁ〜。


…だから、ユイのこと許してあげてね？






なんて、寝てる時に言ってもね…

でもこれでイブに秘密が無くなって

ちょっとだけすっきりできるかな…。





ん〜、じゃあ、
そろそろ眠くなってきたからもう寝るね



……イブ、愛してるよ

」



と言うと、イブのおでこにキスをした




そしてソファーで毛布にくるまって目を閉じる