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そして手術前日…
「……イブ。明日手術だね。」
イブ「あぁ。」
「……。」
なんて言ったらいいかわからず
黙り込んでしまうわたしを
優しい瞳で見つめるイブ
イブ「…大丈夫だ。」
と笑顔を作るイブに少し切なくなる
「…そうだよね。じゃあ、御守り♡」
とイブにキスをする
「天使からのキッス♡」
なんてふざければ
そんなわたしを愛おしそうな瞳で見つめるイブ
イブ「ありがとな。
一度別れたのに、ずっと好きでいてくれて。
こんな俺でも付き合いたいと言ってくれて。
ずっとそばにいてくれて…
愛おしい時間をありがとう。」
真剣な瞳のイブ。
わたしをまっすぐ見つめてそう伝える
急にそんなこと言い出すから
私は涙を我慢することなんてできなくて…
「……あたりまえじゃん。」
と涙を拭いて答える
「イブと一緒にいれてよかった♡
イブに出会えてよかった♡
イブのことを好きになって良かったし
イブに愛してもらったことが
わたしにとって世界で1番の宝物だよ♡
だから、明日手術を成功させて
これからもずっとずっと、私のこと愛してね?」
と少し涙ぐみつつ伝える
イブ「そうだな…。」
イブは少し瞳を閉じ、何かを考えると
イブ「アイツらに、(名前)のこと奪われたくないからな」
とクスッと笑う
「うん。ずっとイブだけのものだよ〜♡」
なんてイブにギュッとくっつく
イブ「約束な?」
「うん、約束♡」
と長〜い長〜いキスをする私たち。
トントンっとドアを叩く音にびっくりして
急いで離れる
イブ母「あら、(名前)ちゃんいつもありがとうね」
と少しやつれた、イブのお母さんが入ってきた
赤くなる顔を隠しつつ
「いえ、こちらこそ無理を言ってついてきちゃってすみません。」
イブ母「いいのよ〜。イブにこんな可愛くて素敵な彼女がいるなんて…とっても幸せだわ」
と何故か少し切なそうに笑うイブのお母さん
「ふふ、ありがとうございます♡
いつでも嫁入り修行がんばりますよ〜♪」
(イブは絶対死なないもん ……!)
そんな気持ちでイブとの幸せな未来の話をするわたし
イブ母「そうね…。うちは厳しいわよ〜?」
なんて涙ぐむお母さん。
そんなお母さんに
イブ「母さん…」
とお母さんをたしなめるイブ。
「でもな〜…イブもてるからなぁ〜。
小学校の時なんてバレンタインのチョコ
大きな紙袋3つ分でも入らないくらい貰ってたし〜」
なんて昔話に花を咲かせて
面会時間が終了した
お母さんは私たちに挨拶をして
少し先に帰っていった
「イブ、明日の朝また来るからね。…愛してるよ♡」
イブは少し寂しそうな顔をして
イブ「あぁ。俺も愛してる」
とキスをした
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そして手術前日…
「……イブ。明日手術だね。」
イブ「あぁ。」
「……。」
なんて言ったらいいかわからず
黙り込んでしまうわたしを
優しい瞳で見つめるイブ
イブ「…大丈夫だ。」
と笑顔を作るイブに少し切なくなる
「…そうだよね。じゃあ、御守り♡」
とイブにキスをする
「天使からのキッス♡」
なんてふざければ
そんなわたしを愛おしそうな瞳で見つめるイブ
イブ「ありがとな。
一度別れたのに、ずっと好きでいてくれて。
こんな俺でも付き合いたいと言ってくれて。
ずっとそばにいてくれて…
愛おしい時間をありがとう。」
真剣な瞳のイブ。
わたしをまっすぐ見つめてそう伝える
急にそんなこと言い出すから
私は涙を我慢することなんてできなくて…
「……あたりまえじゃん。」
と涙を拭いて答える
「イブと一緒にいれてよかった♡
イブに出会えてよかった♡
イブのことを好きになって良かったし
イブに愛してもらったことが
わたしにとって世界で1番の宝物だよ♡
だから、明日手術を成功させて
これからもずっとずっと、私のこと愛してね?」
と少し涙ぐみつつ伝える
イブ「そうだな…。」
イブは少し瞳を閉じ、何かを考えると
イブ「アイツらに、(名前)のこと奪われたくないからな」
とクスッと笑う
「うん。ずっとイブだけのものだよ〜♡」
なんてイブにギュッとくっつく
イブ「約束な?」
「うん、約束♡」
と長〜い長〜いキスをする私たち。
トントンっとドアを叩く音にびっくりして
急いで離れる
イブ母「あら、(名前)ちゃんいつもありがとうね」
と少しやつれた、イブのお母さんが入ってきた
赤くなる顔を隠しつつ
「いえ、こちらこそ無理を言ってついてきちゃってすみません。」
イブ母「いいのよ〜。イブにこんな可愛くて素敵な彼女がいるなんて…とっても幸せだわ」
と何故か少し切なそうに笑うイブのお母さん
「ふふ、ありがとうございます♡
いつでも嫁入り修行がんばりますよ〜♪」
(イブは絶対死なないもん ……!)
そんな気持ちでイブとの幸せな未来の話をするわたし
イブ母「そうね…。うちは厳しいわよ〜?」
なんて涙ぐむお母さん。
そんなお母さんに
イブ「母さん…」
とお母さんをたしなめるイブ。
「でもな〜…イブもてるからなぁ〜。
小学校の時なんてバレンタインのチョコ
大きな紙袋3つ分でも入らないくらい貰ってたし〜」
なんて昔話に花を咲かせて
面会時間が終了した
お母さんは私たちに挨拶をして
少し先に帰っていった
「イブ、明日の朝また来るからね。…愛してるよ♡」
イブは少し寂しそうな顔をして
イブ「あぁ。俺も愛してる」
とキスをした
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