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ユイ「おつかれ〜♪」
メグ「(名前)〜、会いたかったぁ〜〜」
と早速いつも通り私に抱きつくメグ
「お疲れ様〜♪」
とつい、いつも通り
メグに手を回しそうになったところで
ニコリと笑うイブと目が合い、一瞬動きが止まる
「……あ。」
そんな私の様子を不思議そうに見つめるみんな。
困ってイブを見つめれば
イブ「(名前)は俺の女だから、気安く触るなよ」
と笑うイブ
メグ「え!!!!?より戻したの!??」
とすごい動揺しているメグと
ユイ「嘘だろ〜!!!抜け駆けかよー!!!」
と叫ぶユイ
リオ「…はぁ。うるさいぞ」
と言いつつ、少し寂しそうに笑うリオ
そんなみんなを眺めつつ
少し動揺をしているダイくん
嬉しそうなのはイブだけ。
でも、その嬉しそうなイブの笑顔を見れば
誰も何も言えない
ユイ「ちぇ〜。絶対俺の方がいいのにな〜」
と呟くユイ。
メグ「いやいや、どう考えても幼馴染の僕でしょ〜!?」
イブ「…と言われているんだが?」
と私に聞くイブ
「そりゃ、イブが1番だよっ♡」
なんて笑えば
みんなは呆れたように笑う
ダイ「より戻して早々バカップルかよ。」
「だって、好きなんだから
たくさん好きって言わないと後悔しちゃうでしょ?」
メグ「でもさ〜、イブが病気治してさ
僕達のパフォーマンス見に来る頃には
(名前)も僕のすっごいパフォーマンスに
惚れなおしちゃうと思うけどね♪♪」
ユイ「は?俺の歌声に惚れ直すんだろ♪」
イブ「ははは、それは大変だな」
と嬉しそうに笑うイブ
ユイ「あ〜、本気にしてないだろ〜!!
俺結構本気だからな〜。奪われても恨みっこなしな?」
メグ「ま、ユイよりも僕の方がモテるけどね〜♪」
と張り合う2人に笑う
リオ「…ところで、今更だが2人はどんなふうに出会ったんだ?」
メグ「え〜、なんか聞きたいような〜」
ユイ「聞きたくないような…」
と息ぴったりの2人
ダイ「お前らほんと息ぴったりだな」
イブ「(名前)との出会いか…」
と考えているイブに、割り込んで話出すわたし
「えっとね〜、私が小1の時に引っ越して
イブと同じ小学校に入ったんだけど
私がイブのことを知ったのは小3くらいかな〜」
イブ「俺は、転校してきた時から知ってたけどな」
「え、そうなの?」
イブ「あぁ。転校してきた時に、校庭でしゃがみ込んでいる(名前)を見つけたから声を掛けたんだ。
そしたら4つ葉のクローバーを探してるって言ってて
あまりにも必死に探してるから手伝ってやったんだ」
「え〜、何それ〜。全然覚えてない〜」
イブ「2時間くらい探してやっと見つかって、
何でそんな探してたのか聞いたら」
メグ「え…、それってさ」
イブ「あぁ。幼馴染が寂しがり屋だから
1人でも笑えるように送ってあげるの
って言って笑ってて、
そんな(名前)が可愛くて
それからずっと(名前)のことが気になってた」
「ええ〜、そんな話全然知らない〜!
でも私、ずっとメグからの手紙待ってたのは覚えてる」
メグ「うん。僕もずっと待ってたけど
でも途中から、たぶん(名前)が引っ越したのか
送っても返って来ちゃうようになったんだよね
だけど、4つ葉のクローバーはちゃんと届いて
キーホルダーにして今でも持ってるよ♪」
「ええ〜、嬉しい♡
そういえば一時期お父さんとこ連れてかれてたからかなぁ…。」
ユイ「てかさ、イブは小1から
ずっと(名前)のこと好きだったんだろ?
(名前)はいつイブのこと認識したわけ?」
「私がイブのこと知ったのはね〜…
3年の時の友達がイブのことカッコイイって言ってて
イブのクラスまでよく一緒に連れてかれてたんだよね〜。その時かな、イブのこと知ったの。
それでカッコいいなぁ〜とは思ってたんだけど
でも友達の好きな人ってイメージ強すぎてその時は何もなくて…」
リオ「で、結局いつ好きになったんだ?」
「それでさ、バレンタインに友達がどうしても
イブにあげたいからついてきてって言われて着いてったら…」
ユイ「うんうん」
「そしたら紙袋3袋分くらいチョコ持ち帰ってるイブを見て、すご〜って思った♪」
ユイ「…え、それだけ?」
「その時はね〜。
で、イブのこと好きな友達とクラス離れちゃって
イブのこととか忘れてたんだけど
4年の時の学年旅行で、なんか1人迷子になってたら
イブが私のこと見つけてくれて
それからからクラス違うけど
一緒に帰るようになって遊ぶようになって…
その時くらいから好きかもって思ったかな〜」
メグ「へ〜。それで、いつ付き合ったの〜?」
ダイ「お前ら聞きたくね〜とか言って
めっちゃ質問してんじゃねーか」
と呆れるダイくん
メグ「だって〜ここまで聞いちゃったら気になるじゃん」
イブ「小5の時に、(名前)が男の先輩に誘われて
地元でヤバいって有名なパーティーに行くって言ってたから止めたんだけどな…
その時にその先輩に彼氏でもないくせに
口出しするなと言われて…」
メグ「あ〜、それですっごいムカついたんだぁ〜」
イブ「あぁ。」
と笑うイブ
「それで、彼氏ならいいんだろって
イブに告白されて、付き合うことになった〜♪」
ユイ「へ〜。」
「カッコよかったんだよ〜??ってまだ惚気聞く?」
と笑って見せれば
メグ「も〜聞きたくない〜」
と拗ねるメグ
そしてそのあとは
みんなの学校での出来事や
今日のストリートライブのことなどを話して
あっという間に帰る時間になった
メグ「じゃあ、またね〜♪」
ダイ「また来るわー」
と各々イブに別れを告げて、
わたしもみんなと一緒に部屋を出た
そして、だいぶ進んだあと
「あ、携帯忘れたから取ってくる〜」
と言って部屋に戻るわたし
部屋に戻れば、
イブ「どうした?」
と驚いた様子のイブ
「忘れ物〜♪」
と言い、窓に置いた携帯をイブに見せる
イブ「あぁ」
と納得した様子のイブに近づき
イブにそっとキスをした
「ひひひっ♡携帯はダミーでこっちが本当の忘れ物♪」
そんな私を見て、少し困ったように笑うイブ
「ほんとはおやすみのちゅー♡しに来た♪
大好きだよ、イブ♡」
イブ「俺は……愛してる。」
と言って私に長い長いキスをするイブ
苦しくなってイブの袖を引っ張る
そして解放されるわたし
「…ちょ、ちょっと待って、!
もう行かないと…みんな、待ってるし…」
と赤面しつつ言えば
「そうだな」
と意地悪に笑うイブ
「だめだ〜、やっぱイブカッコ良すぎる〜
早く明日も会いたい〜」
なんて甘々な私に
イブ「そうだな、じゃあまたあした」
と頭を撫でてくれる
「うん!じゃ、また明日ねっ」
と言って今度こそちゃんと部屋を出た
「お待たせ〜!」
ダイ「おっせーよ」
と呆れているダイくん
リオ「何してたんだ?」
「携帯探してた〜」
ユイ「ふ〜ん」
メグ「ってか、早く行こ〜。お腹すいた〜」
とその後みんなでご飯を食べに行った
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ユイ「おつかれ〜♪」
メグ「(名前)〜、会いたかったぁ〜〜」
と早速いつも通り私に抱きつくメグ
「お疲れ様〜♪」
とつい、いつも通り
メグに手を回しそうになったところで
ニコリと笑うイブと目が合い、一瞬動きが止まる
「……あ。」
そんな私の様子を不思議そうに見つめるみんな。
困ってイブを見つめれば
イブ「(名前)は俺の女だから、気安く触るなよ」
と笑うイブ
メグ「え!!!!?より戻したの!??」
とすごい動揺しているメグと
ユイ「嘘だろ〜!!!抜け駆けかよー!!!」
と叫ぶユイ
リオ「…はぁ。うるさいぞ」
と言いつつ、少し寂しそうに笑うリオ
そんなみんなを眺めつつ
少し動揺をしているダイくん
嬉しそうなのはイブだけ。
でも、その嬉しそうなイブの笑顔を見れば
誰も何も言えない
ユイ「ちぇ〜。絶対俺の方がいいのにな〜」
と呟くユイ。
メグ「いやいや、どう考えても幼馴染の僕でしょ〜!?」
イブ「…と言われているんだが?」
と私に聞くイブ
「そりゃ、イブが1番だよっ♡」
なんて笑えば
みんなは呆れたように笑う
ダイ「より戻して早々バカップルかよ。」
「だって、好きなんだから
たくさん好きって言わないと後悔しちゃうでしょ?」
メグ「でもさ〜、イブが病気治してさ
僕達のパフォーマンス見に来る頃には
(名前)も僕のすっごいパフォーマンスに
惚れなおしちゃうと思うけどね♪♪」
ユイ「は?俺の歌声に惚れ直すんだろ♪」
イブ「ははは、それは大変だな」
と嬉しそうに笑うイブ
ユイ「あ〜、本気にしてないだろ〜!!
俺結構本気だからな〜。奪われても恨みっこなしな?」
メグ「ま、ユイよりも僕の方がモテるけどね〜♪」
と張り合う2人に笑う
リオ「…ところで、今更だが2人はどんなふうに出会ったんだ?」
メグ「え〜、なんか聞きたいような〜」
ユイ「聞きたくないような…」
と息ぴったりの2人
ダイ「お前らほんと息ぴったりだな」
イブ「(名前)との出会いか…」
と考えているイブに、割り込んで話出すわたし
「えっとね〜、私が小1の時に引っ越して
イブと同じ小学校に入ったんだけど
私がイブのことを知ったのは小3くらいかな〜」
イブ「俺は、転校してきた時から知ってたけどな」
「え、そうなの?」
イブ「あぁ。転校してきた時に、校庭でしゃがみ込んでいる(名前)を見つけたから声を掛けたんだ。
そしたら4つ葉のクローバーを探してるって言ってて
あまりにも必死に探してるから手伝ってやったんだ」
「え〜、何それ〜。全然覚えてない〜」
イブ「2時間くらい探してやっと見つかって、
何でそんな探してたのか聞いたら」
メグ「え…、それってさ」
イブ「あぁ。幼馴染が寂しがり屋だから
1人でも笑えるように送ってあげるの
って言って笑ってて、
そんな(名前)が可愛くて
それからずっと(名前)のことが気になってた」
「ええ〜、そんな話全然知らない〜!
でも私、ずっとメグからの手紙待ってたのは覚えてる」
メグ「うん。僕もずっと待ってたけど
でも途中から、たぶん(名前)が引っ越したのか
送っても返って来ちゃうようになったんだよね
だけど、4つ葉のクローバーはちゃんと届いて
キーホルダーにして今でも持ってるよ♪」
「ええ〜、嬉しい♡
そういえば一時期お父さんとこ連れてかれてたからかなぁ…。」
ユイ「てかさ、イブは小1から
ずっと(名前)のこと好きだったんだろ?
(名前)はいつイブのこと認識したわけ?」
「私がイブのこと知ったのはね〜…
3年の時の友達がイブのことカッコイイって言ってて
イブのクラスまでよく一緒に連れてかれてたんだよね〜。その時かな、イブのこと知ったの。
それでカッコいいなぁ〜とは思ってたんだけど
でも友達の好きな人ってイメージ強すぎてその時は何もなくて…」
リオ「で、結局いつ好きになったんだ?」
「それでさ、バレンタインに友達がどうしても
イブにあげたいからついてきてって言われて着いてったら…」
ユイ「うんうん」
「そしたら紙袋3袋分くらいチョコ持ち帰ってるイブを見て、すご〜って思った♪」
ユイ「…え、それだけ?」
「その時はね〜。
で、イブのこと好きな友達とクラス離れちゃって
イブのこととか忘れてたんだけど
4年の時の学年旅行で、なんか1人迷子になってたら
イブが私のこと見つけてくれて
それからからクラス違うけど
一緒に帰るようになって遊ぶようになって…
その時くらいから好きかもって思ったかな〜」
メグ「へ〜。それで、いつ付き合ったの〜?」
ダイ「お前ら聞きたくね〜とか言って
めっちゃ質問してんじゃねーか」
と呆れるダイくん
メグ「だって〜ここまで聞いちゃったら気になるじゃん」
イブ「小5の時に、(名前)が男の先輩に誘われて
地元でヤバいって有名なパーティーに行くって言ってたから止めたんだけどな…
その時にその先輩に彼氏でもないくせに
口出しするなと言われて…」
メグ「あ〜、それですっごいムカついたんだぁ〜」
イブ「あぁ。」
と笑うイブ
「それで、彼氏ならいいんだろって
イブに告白されて、付き合うことになった〜♪」
ユイ「へ〜。」
「カッコよかったんだよ〜??ってまだ惚気聞く?」
と笑って見せれば
メグ「も〜聞きたくない〜」
と拗ねるメグ
そしてそのあとは
みんなの学校での出来事や
今日のストリートライブのことなどを話して
あっという間に帰る時間になった
メグ「じゃあ、またね〜♪」
ダイ「また来るわー」
と各々イブに別れを告げて、
わたしもみんなと一緒に部屋を出た
そして、だいぶ進んだあと
「あ、携帯忘れたから取ってくる〜」
と言って部屋に戻るわたし
部屋に戻れば、
イブ「どうした?」
と驚いた様子のイブ
「忘れ物〜♪」
と言い、窓に置いた携帯をイブに見せる
イブ「あぁ」
と納得した様子のイブに近づき
イブにそっとキスをした
「ひひひっ♡携帯はダミーでこっちが本当の忘れ物♪」
そんな私を見て、少し困ったように笑うイブ
「ほんとはおやすみのちゅー♡しに来た♪
大好きだよ、イブ♡」
イブ「俺は……愛してる。」
と言って私に長い長いキスをするイブ
苦しくなってイブの袖を引っ張る
そして解放されるわたし
「…ちょ、ちょっと待って、!
もう行かないと…みんな、待ってるし…」
と赤面しつつ言えば
「そうだな」
と意地悪に笑うイブ
「だめだ〜、やっぱイブカッコ良すぎる〜
早く明日も会いたい〜」
なんて甘々な私に
イブ「そうだな、じゃあまたあした」
と頭を撫でてくれる
「うん!じゃ、また明日ねっ」
と言って今度こそちゃんと部屋を出た
「お待たせ〜!」
ダイ「おっせーよ」
と呆れているダイくん
リオ「何してたんだ?」
「携帯探してた〜」
ユイ「ふ〜ん」
メグ「ってか、早く行こ〜。お腹すいた〜」
とその後みんなでご飯を食べに行った
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