1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
名前が決まって数日後、
初めて道端でミニライブをすることになった
私は目の前を陣取り、
みんなのパフォーマンスを眺める
まずイントロでイブが歩いている人の注意を惹きつける
そしてユイの歌で観客を惹きつけ
リオの歌で虜にさせる
そしてメグとダイのパフォーマンスで
観客を沸かせる…
道を歩いていた人は少ないのに
どんどん人が集まってきた
「わぁ〜、初めてなのに…こんなに集まるんだ…。」
そしてパフォーマンスが終わると
観客から拍手が起こった
リオ「意外と人が集まったな。」
イブ「あぁ。初めてにしてはいいんじゃないか?」
メグ「まぁ〜、僕らどこ行っても目立っちゃうから〜当然っちゃ当然だけどね〜♪」
ダイ「まぁな。」
「うんうん!すごかったよ〜!出だし好調だね♪」
そして、それからと言うもの
時間を決めて何度もライブを行うようになった
すると、集まる観客もどんどんと増え
ファンですと言ってくれる子たちが増えてきた
「それにしてもさ〜…」
イブ「どうした?」
みんなでファミレスに行き、ご飯を注文する
「ファンの子、女子高生多くない!?」
ダイ「そうか?」
メグ「あ〜、たしかに今日声かけて来た子も女子高生だったよね〜。たしか、え〜っと…」
ユイ「カナちゃん!」
メグ「あ、そ〜そ〜。カナちゃんと、マナちゃん!」
リオ「お前ら、名前まで聞いたのか?」
メグ「え〜、だって話しかけて来たら
名前くらい聞くでしょ?」
ユイ「結構可愛かったよな〜」
「ふ〜ん。」
ユイ「……あ、嘘嘘。(名前)の方が全然可愛い!」
と焦るユイ
メグ「そんなの、あたりまえじゃ〜ん♪(名前)が1番可愛いに決まってるでしょ♪」
と何故か自慢げのメグ
「ふ〜ん…、別にそんな気を使ってくれなくていいもん…。」
と拗ねる私
イブ「なんだ、拗ねてるのか?」
と笑うイブ
「別に拗ねてないけど…
でもなんか、みんな遠く行っちゃうみたいで寂しいなって思って」
とシュンとする私に
笑いだすみんな
ダイ「(名前)、馬鹿だなー」
メグ「僕達が遠く行くわけないでしょ〜♪」
リオ「あぁ。」
ユイ「あたりまえだろ〜?」
イブ「…だそうだ」
と笑うイブ
「うーん…。」
ユイ「ま、(名前)がどうしても不安って言うなら
俺の彼女にしてやってもいいぜ〜♪」
と言うユイ
…の頭を一発殴るダイくん
「…え!?」
(メグあたりが制止すると思ったのに
まさかダイくんがユイくんを止めるなんて…。
ってか痛そう…)
ユイ「いっ…てぇ〜!!!何すんだよ〜〜!!」
ダイ「あ、悪りぃ。つい、手が。」
と自分でも少し戸惑っているダイくん
メグ「あっはは〜、ユイ可哀想〜♪♪」
と笑っているメグと
頭を押さえて、笑うな〜!と怒るユイ
リオとイブは、
少しいつもと様子の違うダイを見つめていた
「ユイ、大丈夫?」
ユイ「痛ぇ〜よ!(名前)からもなんか言ってやってくれよ〜」
と涙目になりながらダイを指差すユイ
「いじめられっ子にいじめられた子供かっ…!」
なんか可愛いなぁ〜と思いながらユイの頭を撫でる
「痛いの痛いの〜お空に〜とんでけ〜♪」
と言えば
ユイ「なんだよそれ、」
と笑うユイ
「ほらほら、飛んでったでしょ??」
メグ「ちょっとちょっと〜!!!2人でイチャイチャするの辞めてよね〜!!(名前)〜、僕にもやって〜♪」
「メグ痛いとこないじゃ〜ん」
メグ「あるよ〜!」
「どこ〜??」
メグ「こころ〜。(名前)がユイとイチャイチャしてるの見てて心が痛い〜」
と拗ねるメグに
ユイ「なんだよ、それ〜」
とキョトンとするユイと
笑うわたし
「はいはい。痛いの痛いの〜地球の裏っ側に〜飛んでけ〜♪」
と、飛ばすふりをしてあげれば
メグは満足したように笑った
.
名前が決まって数日後、
初めて道端でミニライブをすることになった
私は目の前を陣取り、
みんなのパフォーマンスを眺める
まずイントロでイブが歩いている人の注意を惹きつける
そしてユイの歌で観客を惹きつけ
リオの歌で虜にさせる
そしてメグとダイのパフォーマンスで
観客を沸かせる…
道を歩いていた人は少ないのに
どんどん人が集まってきた
「わぁ〜、初めてなのに…こんなに集まるんだ…。」
そしてパフォーマンスが終わると
観客から拍手が起こった
リオ「意外と人が集まったな。」
イブ「あぁ。初めてにしてはいいんじゃないか?」
メグ「まぁ〜、僕らどこ行っても目立っちゃうから〜当然っちゃ当然だけどね〜♪」
ダイ「まぁな。」
「うんうん!すごかったよ〜!出だし好調だね♪」
そして、それからと言うもの
時間を決めて何度もライブを行うようになった
すると、集まる観客もどんどんと増え
ファンですと言ってくれる子たちが増えてきた
「それにしてもさ〜…」
イブ「どうした?」
みんなでファミレスに行き、ご飯を注文する
「ファンの子、女子高生多くない!?」
ダイ「そうか?」
メグ「あ〜、たしかに今日声かけて来た子も女子高生だったよね〜。たしか、え〜っと…」
ユイ「カナちゃん!」
メグ「あ、そ〜そ〜。カナちゃんと、マナちゃん!」
リオ「お前ら、名前まで聞いたのか?」
メグ「え〜、だって話しかけて来たら
名前くらい聞くでしょ?」
ユイ「結構可愛かったよな〜」
「ふ〜ん。」
ユイ「……あ、嘘嘘。(名前)の方が全然可愛い!」
と焦るユイ
メグ「そんなの、あたりまえじゃ〜ん♪(名前)が1番可愛いに決まってるでしょ♪」
と何故か自慢げのメグ
「ふ〜ん…、別にそんな気を使ってくれなくていいもん…。」
と拗ねる私
イブ「なんだ、拗ねてるのか?」
と笑うイブ
「別に拗ねてないけど…
でもなんか、みんな遠く行っちゃうみたいで寂しいなって思って」
とシュンとする私に
笑いだすみんな
ダイ「(名前)、馬鹿だなー」
メグ「僕達が遠く行くわけないでしょ〜♪」
リオ「あぁ。」
ユイ「あたりまえだろ〜?」
イブ「…だそうだ」
と笑うイブ
「うーん…。」
ユイ「ま、(名前)がどうしても不安って言うなら
俺の彼女にしてやってもいいぜ〜♪」
と言うユイ
…の頭を一発殴るダイくん
「…え!?」
(メグあたりが制止すると思ったのに
まさかダイくんがユイくんを止めるなんて…。
ってか痛そう…)
ユイ「いっ…てぇ〜!!!何すんだよ〜〜!!」
ダイ「あ、悪りぃ。つい、手が。」
と自分でも少し戸惑っているダイくん
メグ「あっはは〜、ユイ可哀想〜♪♪」
と笑っているメグと
頭を押さえて、笑うな〜!と怒るユイ
リオとイブは、
少しいつもと様子の違うダイを見つめていた
「ユイ、大丈夫?」
ユイ「痛ぇ〜よ!(名前)からもなんか言ってやってくれよ〜」
と涙目になりながらダイを指差すユイ
「いじめられっ子にいじめられた子供かっ…!」
なんか可愛いなぁ〜と思いながらユイの頭を撫でる
「痛いの痛いの〜お空に〜とんでけ〜♪」
と言えば
ユイ「なんだよそれ、」
と笑うユイ
「ほらほら、飛んでったでしょ??」
メグ「ちょっとちょっと〜!!!2人でイチャイチャするの辞めてよね〜!!(名前)〜、僕にもやって〜♪」
「メグ痛いとこないじゃ〜ん」
メグ「あるよ〜!」
「どこ〜??」
メグ「こころ〜。(名前)がユイとイチャイチャしてるの見てて心が痛い〜」
と拗ねるメグに
ユイ「なんだよ、それ〜」
とキョトンとするユイと
笑うわたし
「はいはい。痛いの痛いの〜地球の裏っ側に〜飛んでけ〜♪」
と、飛ばすふりをしてあげれば
メグは満足したように笑った
.