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次の日、学校に着いた私は
早速仲良くなれそうな女の子を探す
(てか今まで誰にも話しかけてもらえなかったのに
今更誰かと仲良くできるのかな…)
そう思いつつクラスの中を眺める
(ん〜クラブとか一緒に行ってくれそうな人…)
メグ「ねえねえ、さっきから何見てるの〜??」
「え?友達探してる」
ダイ「友達?俺らがいるだろ?」
「いや、そーだけどさ、私だって女友達くらいほしーよ!」
と言えば、ふ〜んと納得していなさそうなダイくん
とりあえずそこら辺にいる女の子に話しかけてみる私
「ねえねぇ〜♪」
と話しかければ
女子「え?どうしたんですか?」
女子2「ごめんなさい!何かしました?」
と何故か敬語で、めちゃくちゃ怯えられる私。
「……あ、なんでもない。」
そしてそんなことが何度もあり
ついに友達作りを諦めたわたし。
そんな私を見て爆笑しているメグとダイ。
「ひどくない!?ってか私なんでそんな怖がられてるわけ?」
ダイ「そりゃ、お前が不良ぽいからだろ」
メグ「そうそう♪」
「酷っ!不良じゃないし〜。私もう女友達とか諦める〜」
そして、今日も放課後は男子5人組と過ごす。
今日はイブの家に
「お邪魔しま〜す」
イブ「あぁ。」
久しぶりにくるイブの家
まだ数カ月しか経っていないのに
随分久しぶりに感じる
付き合っていた時と何も変わらない部屋…
私の私物がちらほら…
そして机の上の写真立てには
まだ付き合っていた頃の2人の写真が飾られている
(…なんでイブはまだ写真を飾ってるんだろう。)
そんな戸惑っている目線を見て、
イブが私に向けて苦笑いをする
そういえば私のあげたネックレス
今でも付けてるし…
私のこと愛してるって言ってたのは
ほんとなのかな……。
でもそれなら、付き合えない理由ってなんなんだろう。
もしかして…音楽活動をしたいからとか?
でも音楽活動をしながらだって付き合えるよね…?
う〜ん…考えても考えても全然出てこない
そんな私を
ダイ「さっきから何考えてんだ?」
と冷めた目で見てくるダイくん
「え?あ、全然関係ないこと考えてた。
今なんの話してた?」
メグ「グループ名何にするかって話〜」
「グループ名?」
リオ「あぁ。どんなグループにも名前くらいあるだろ?」
「ふ〜ん。」
ユイ「なんかかっこいいのがいいよな〜。英語とかで」
「あ〜、確かに!なんか頭文字で略せるやつだといいよね〜、AKBみたいなやつ。」
ダイ「やっぱ強そーなのがいいんじゃね?」
メグ「そうかな〜?なんかスマートな感じの方がかっこよくない?」
ユイ「んー…なんって言うか、アクセル全開♪みたいなぶっ飛ばしてやるぜ♪みたいな…テンション上がるやつがいいだろ♪」
リオ「アクセル全開か…。……フルスロットル」
「わぁ〜、いいじゃーん。フルスロットルって響き♪」
イブ「あぁ。じゃあ、フルスロットル4(フォー)でどうだ?」
「え、なんで4なの〜?」
メグ「僕達5人じゃーん」
イブ「そうだが、俺はあくまで表舞台にたたないで
DJやお前たちのマネージャーとして動いて行こうと思ってるんだ」
ダイ「は?なんでだよ」
リオ「あぁ。俺も5人で活動をするものだと思っていた」
イブ「そうか、悪いな。
大した理由ではないさ、しいていうなら
DJと言うのはそもそも会場を盛り上げるための
脇役であるべきだと思っているから…かな」
ユイ「へぇ〜、でもさ、イブが俺らのこと
頂上まで連れてってくれるんだろ?
裏方だろうが関係ねーだろ♪」
リオ「まぁ、そうだな。イブが俺らのリーダーであることには変わらない」
メグ「そーそー♪」
ダイ「まぁ、そーだな。」
イブ「じゃあ、フルスロットル 4(フォー)で決まりだな」
「と言うことは…、F……
え…、スロットルってどう書くの?」
イブ「throttleだからTだ」
と笑うイブ
「じゃあ、FT4だね♡」
と紙に書き出すわたし
「ん?4ってローマ数字とかの方がいい?」
Full Throttle IV
そう紙に書き出すと…
「あ、これじゃあ…
フルスロットル イブ、になっちゃうね」
なんて笑う
ダイ「たしかに」
メグ「じゃ、イブはフルスロットルの原点ってことだね〜♪」
ユイ「いいなぁ〜、かっけ〜♪」
リオ「まぁ、これで4でも違和感はないな」
「うん♪でも、FT IV って書くとなんかしっくり来なくない?なんかゲームみたい」
イブ「確かにな、FT4の方がかっこいいな。
でもお前たちと音楽をやっていく気持ちは俺も一緒だ。」
「え〜。じゃあ、FT4の5番目はイブだから
私6番目ね?ファン第一号♡」
ユイ「じゃあ、6人目だからSixs(シックス)だな♪」
イブ「いや、SICKS(シックス)のスペルで
病気にかかった…そうだな、言い換えれば
FT4の病気にかかった中毒者…。」
メグ「ええ〜、何それ〜♪めっちゃいいじゃ〜ん♪
どんどん僕達の熱狂的な中毒者増やしてこうよ〜♪」
イブ「あぁ。だが…(名前)はSICKSというより
7人目という方が合っている気がするな」
「え〜、なんで?」
イブ「7という数字は聖なる数字、完成や完全を表しているからな。
お前がいてやっと俺らは完全な存在になれるってとこだな」
と笑うイブ
メグ「ラッキーセブンだね〜♪勝利の女神〜♪」
「わーい、やった〜♪」
と称号を与えられて喜ぶ私。
そして、そんな和やかな雰囲気でグループの名前決めが終了した
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次の日、学校に着いた私は
早速仲良くなれそうな女の子を探す
(てか今まで誰にも話しかけてもらえなかったのに
今更誰かと仲良くできるのかな…)
そう思いつつクラスの中を眺める
(ん〜クラブとか一緒に行ってくれそうな人…)
メグ「ねえねえ、さっきから何見てるの〜??」
「え?友達探してる」
ダイ「友達?俺らがいるだろ?」
「いや、そーだけどさ、私だって女友達くらいほしーよ!」
と言えば、ふ〜んと納得していなさそうなダイくん
とりあえずそこら辺にいる女の子に話しかけてみる私
「ねえねぇ〜♪」
と話しかければ
女子「え?どうしたんですか?」
女子2「ごめんなさい!何かしました?」
と何故か敬語で、めちゃくちゃ怯えられる私。
「……あ、なんでもない。」
そしてそんなことが何度もあり
ついに友達作りを諦めたわたし。
そんな私を見て爆笑しているメグとダイ。
「ひどくない!?ってか私なんでそんな怖がられてるわけ?」
ダイ「そりゃ、お前が不良ぽいからだろ」
メグ「そうそう♪」
「酷っ!不良じゃないし〜。私もう女友達とか諦める〜」
そして、今日も放課後は男子5人組と過ごす。
今日はイブの家に
「お邪魔しま〜す」
イブ「あぁ。」
久しぶりにくるイブの家
まだ数カ月しか経っていないのに
随分久しぶりに感じる
付き合っていた時と何も変わらない部屋…
私の私物がちらほら…
そして机の上の写真立てには
まだ付き合っていた頃の2人の写真が飾られている
(…なんでイブはまだ写真を飾ってるんだろう。)
そんな戸惑っている目線を見て、
イブが私に向けて苦笑いをする
そういえば私のあげたネックレス
今でも付けてるし…
私のこと愛してるって言ってたのは
ほんとなのかな……。
でもそれなら、付き合えない理由ってなんなんだろう。
もしかして…音楽活動をしたいからとか?
でも音楽活動をしながらだって付き合えるよね…?
う〜ん…考えても考えても全然出てこない
そんな私を
ダイ「さっきから何考えてんだ?」
と冷めた目で見てくるダイくん
「え?あ、全然関係ないこと考えてた。
今なんの話してた?」
メグ「グループ名何にするかって話〜」
「グループ名?」
リオ「あぁ。どんなグループにも名前くらいあるだろ?」
「ふ〜ん。」
ユイ「なんかかっこいいのがいいよな〜。英語とかで」
「あ〜、確かに!なんか頭文字で略せるやつだといいよね〜、AKBみたいなやつ。」
ダイ「やっぱ強そーなのがいいんじゃね?」
メグ「そうかな〜?なんかスマートな感じの方がかっこよくない?」
ユイ「んー…なんって言うか、アクセル全開♪みたいなぶっ飛ばしてやるぜ♪みたいな…テンション上がるやつがいいだろ♪」
リオ「アクセル全開か…。……フルスロットル」
「わぁ〜、いいじゃーん。フルスロットルって響き♪」
イブ「あぁ。じゃあ、フルスロットル4(フォー)でどうだ?」
「え、なんで4なの〜?」
メグ「僕達5人じゃーん」
イブ「そうだが、俺はあくまで表舞台にたたないで
DJやお前たちのマネージャーとして動いて行こうと思ってるんだ」
ダイ「は?なんでだよ」
リオ「あぁ。俺も5人で活動をするものだと思っていた」
イブ「そうか、悪いな。
大した理由ではないさ、しいていうなら
DJと言うのはそもそも会場を盛り上げるための
脇役であるべきだと思っているから…かな」
ユイ「へぇ〜、でもさ、イブが俺らのこと
頂上まで連れてってくれるんだろ?
裏方だろうが関係ねーだろ♪」
リオ「まぁ、そうだな。イブが俺らのリーダーであることには変わらない」
メグ「そーそー♪」
ダイ「まぁ、そーだな。」
イブ「じゃあ、フルスロットル 4(フォー)で決まりだな」
「と言うことは…、F……
え…、スロットルってどう書くの?」
イブ「throttleだからTだ」
と笑うイブ
「じゃあ、FT4だね♡」
と紙に書き出すわたし
「ん?4ってローマ数字とかの方がいい?」
Full Throttle IV
そう紙に書き出すと…
「あ、これじゃあ…
フルスロットル イブ、になっちゃうね」
なんて笑う
ダイ「たしかに」
メグ「じゃ、イブはフルスロットルの原点ってことだね〜♪」
ユイ「いいなぁ〜、かっけ〜♪」
リオ「まぁ、これで4でも違和感はないな」
「うん♪でも、FT IV って書くとなんかしっくり来なくない?なんかゲームみたい」
イブ「確かにな、FT4の方がかっこいいな。
でもお前たちと音楽をやっていく気持ちは俺も一緒だ。」
「え〜。じゃあ、FT4の5番目はイブだから
私6番目ね?ファン第一号♡」
ユイ「じゃあ、6人目だからSixs(シックス)だな♪」
イブ「いや、SICKS(シックス)のスペルで
病気にかかった…そうだな、言い換えれば
FT4の病気にかかった中毒者…。」
メグ「ええ〜、何それ〜♪めっちゃいいじゃ〜ん♪
どんどん僕達の熱狂的な中毒者増やしてこうよ〜♪」
イブ「あぁ。だが…(名前)はSICKSというより
7人目という方が合っている気がするな」
「え〜、なんで?」
イブ「7という数字は聖なる数字、完成や完全を表しているからな。
お前がいてやっと俺らは完全な存在になれるってとこだな」
と笑うイブ
メグ「ラッキーセブンだね〜♪勝利の女神〜♪」
「わーい、やった〜♪」
と称号を与えられて喜ぶ私。
そして、そんな和やかな雰囲気でグループの名前決めが終了した
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