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そして次の日の放課後
今日はみんなでイブがDJを務めるクラブにきた
ユイ「クラブとか久しぶりだな〜」
といい、みんなでイブの出番を待つ
そしてイブがDJブースに立つと観客から歓声が沸く
いままで何度も見てきた、そんなあたりまえの日常を
今はみんなと一緒に見ている
(なんだか不思議な感じ…。)
そして私たちが音を楽しんでいると
DJとしてのイブを初めて見たユイは
1人興奮していた
そんなユイを微笑ましい気持ちで眺めつつ
ドリンクを取りに行く私…
男「ねぇ、君何歳?」
「え?なんで?」
男「今から一緒に抜け出さない?」
「無理。友達と来てるし」
男「へー。彼氏とじゃないんだ。じゃあ、いいじゃん」
と私の腰を抱いて連れて行こうとする男
(え??)
と思いつつ、助けを呼ぶ私
するとDJブースのイブと目が合った
するとイブは、アップテンポだった曲を
スローテンポな曲に変え
フロアが落ち着いた雰囲気になった
すると声が届くようになったのか
ダイくんが私に気付いてくれた
ダイ「お前何やってんだよ」
と、私を連れて行くダイくん。
男はダイくんの迫力にびっくりし
すぐに退散した
「ダイくん、ありがと♡」
ダイ「気をつけろよ」
と私の頭をポンポンっと撫でるダイくん
(あれ…ダイくんってこういうことするんだ…
仲良くなった証拠かな…?)
そしてしばらく経ち
イブがDJブースから戻ってきた
戻ってくると早々に、私に向かって
イブ「いつも、あれだけ1人で行動するなと言ってるだろ」
と心配したように怒るイブ
(まだ付き合ってる時みたいに、心配して怒ってくれるんだ…)
と少し胸がキュンとなる私
「ごめん…。でもさ、いつもなんでわかるの?」
イブ「DJはフロアの空気を常に感じないといけないからな」
と優しく笑うイブ
「へぇ〜…。」
あまり理解していない私に、呆れたようにため息をつくイブ。
イブ「とにかくダイがいてくれて良かったな。
次、1人で行動したら(名前)はクラブ立ち入り禁止にするぞ?」
「…ええ!?厳しくない??ね、ダイくん?」
ダイ「あー、まぁイブが言うならしょーがねーんじゃね?」
メグ「そうそう♪(名前)は危なっかしいし〜」
リオ「そうだな。何かあってからじゃ、遅いしな」
「え??いつのまにみんなイブの手先になったの!?
……ユイは??私の味方だよね?」
ユイ「ええ、俺!?ん〜〜…。
でもさー、確かにあんな風に連れてかれたら大変だよなー。
これから先、俺らだけじゃ見てられない時とか出てくるだろ?」
「ユイまで…!?
……ふん。わかったもん。
どーせ、私がいるから他の女の子に声掛けれなくて
邪魔だからそーやって言うんでしょ。」
(それなら、最初からそうやって言ってくれればいいのに。
わざわざ嘘ついてハブにするなんて酷くない!?)
ダイ「お前、すげー被害妄想ひどいな」
と笑うダイくんにつられて、笑うみんな
そんなみんなを冷めた瞳で見つめ
「私おじゃま虫だから、もー帰る」
と言えば
みんなは困ったような顔をした。
ダイ「みんな、お前のこと心配してるだけだろ?」
「女だからって仲間はずれにされてる!」
(…てか私、今気づいたけど、
男の子の友達しかいないじゃん!
もしかして、女の子の友達を作って
女の子と一緒に来ればいいんじゃないか…??)
「……うん♪そーゆうことか!…ってことで帰るね♪」
と言って1人クラブを出る私
イブ「良くないことを考えてる予感しかしないが…」
メグ「僕もそー思う〜」
ダイ「同感」
ユイ「俺もそー思うわ」
リオ「てか、追いかけなくていいのか?」
ユイ「あ、じゃあ、俺送ってくるわ♪」
メグ「え〜、ユイが送るなら僕が送る〜」
ダイ「いや、俺ら今日イブと決めることあるって言ってただろ」
メグ「え〜。また今度でいいじゃ〜ん」
ダイ「はぁ〜?お前な〜…。」
と呆れるダイに首根っこを捕まえられるメグ
そんなメグに舌べろをだして
ユイ「じゃ、お先〜♪」
とニシシと笑って、(名前)を追うユイ
メグは悔しそうな顔でしばらく大声で文句を言っていた
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そして次の日の放課後
今日はみんなでイブがDJを務めるクラブにきた
ユイ「クラブとか久しぶりだな〜」
といい、みんなでイブの出番を待つ
そしてイブがDJブースに立つと観客から歓声が沸く
いままで何度も見てきた、そんなあたりまえの日常を
今はみんなと一緒に見ている
(なんだか不思議な感じ…。)
そして私たちが音を楽しんでいると
DJとしてのイブを初めて見たユイは
1人興奮していた
そんなユイを微笑ましい気持ちで眺めつつ
ドリンクを取りに行く私…
男「ねぇ、君何歳?」
「え?なんで?」
男「今から一緒に抜け出さない?」
「無理。友達と来てるし」
男「へー。彼氏とじゃないんだ。じゃあ、いいじゃん」
と私の腰を抱いて連れて行こうとする男
(え??)
と思いつつ、助けを呼ぶ私
するとDJブースのイブと目が合った
するとイブは、アップテンポだった曲を
スローテンポな曲に変え
フロアが落ち着いた雰囲気になった
すると声が届くようになったのか
ダイくんが私に気付いてくれた
ダイ「お前何やってんだよ」
と、私を連れて行くダイくん。
男はダイくんの迫力にびっくりし
すぐに退散した
「ダイくん、ありがと♡」
ダイ「気をつけろよ」
と私の頭をポンポンっと撫でるダイくん
(あれ…ダイくんってこういうことするんだ…
仲良くなった証拠かな…?)
そしてしばらく経ち
イブがDJブースから戻ってきた
戻ってくると早々に、私に向かって
イブ「いつも、あれだけ1人で行動するなと言ってるだろ」
と心配したように怒るイブ
(まだ付き合ってる時みたいに、心配して怒ってくれるんだ…)
と少し胸がキュンとなる私
「ごめん…。でもさ、いつもなんでわかるの?」
イブ「DJはフロアの空気を常に感じないといけないからな」
と優しく笑うイブ
「へぇ〜…。」
あまり理解していない私に、呆れたようにため息をつくイブ。
イブ「とにかくダイがいてくれて良かったな。
次、1人で行動したら(名前)はクラブ立ち入り禁止にするぞ?」
「…ええ!?厳しくない??ね、ダイくん?」
ダイ「あー、まぁイブが言うならしょーがねーんじゃね?」
メグ「そうそう♪(名前)は危なっかしいし〜」
リオ「そうだな。何かあってからじゃ、遅いしな」
「え??いつのまにみんなイブの手先になったの!?
……ユイは??私の味方だよね?」
ユイ「ええ、俺!?ん〜〜…。
でもさー、確かにあんな風に連れてかれたら大変だよなー。
これから先、俺らだけじゃ見てられない時とか出てくるだろ?」
「ユイまで…!?
……ふん。わかったもん。
どーせ、私がいるから他の女の子に声掛けれなくて
邪魔だからそーやって言うんでしょ。」
(それなら、最初からそうやって言ってくれればいいのに。
わざわざ嘘ついてハブにするなんて酷くない!?)
ダイ「お前、すげー被害妄想ひどいな」
と笑うダイくんにつられて、笑うみんな
そんなみんなを冷めた瞳で見つめ
「私おじゃま虫だから、もー帰る」
と言えば
みんなは困ったような顔をした。
ダイ「みんな、お前のこと心配してるだけだろ?」
「女だからって仲間はずれにされてる!」
(…てか私、今気づいたけど、
男の子の友達しかいないじゃん!
もしかして、女の子の友達を作って
女の子と一緒に来ればいいんじゃないか…??)
「……うん♪そーゆうことか!…ってことで帰るね♪」
と言って1人クラブを出る私
イブ「良くないことを考えてる予感しかしないが…」
メグ「僕もそー思う〜」
ダイ「同感」
ユイ「俺もそー思うわ」
リオ「てか、追いかけなくていいのか?」
ユイ「あ、じゃあ、俺送ってくるわ♪」
メグ「え〜、ユイが送るなら僕が送る〜」
ダイ「いや、俺ら今日イブと決めることあるって言ってただろ」
メグ「え〜。また今度でいいじゃ〜ん」
ダイ「はぁ〜?お前な〜…。」
と呆れるダイに首根っこを捕まえられるメグ
そんなメグに舌べろをだして
ユイ「じゃ、お先〜♪」
とニシシと笑って、(名前)を追うユイ
メグは悔しそうな顔でしばらく大声で文句を言っていた
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