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夢小説設定
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ーその頃、取り残されたFT4ー
メグ「…。」
珍しく黙っているメグ
そんなメグを横目で眺めるダイ。
リオ「…はぁ。」
ユイ「辛気臭せぇ〜」
と呟くユイ
ユイ「てかさ〜、単なる元カレだろ?
何、そんな暗い顔してるわけ?」
そう嫌味をいうユイをシカトするメグ
リオ「おまえはもう黙ってろ」
ユイ「は?いーじゃん、別に。
ってか、俺(名前)に連れて来られただけだし」
リオ「はぁ…。じゃあ、いいから余分なこと言わないように勝手に歌でも歌ってろよ」
と言うとリモコンとマイクを渡すリオ
ユイ「は〜?なんでお前らのために俺が歌わないといけないわけ?」
と若干喧嘩モードになり始めるリオとユイ
そして、ふとリオが飲んでいたメロンソーダが倒れ
ユイのズボンにかかったことから
喧嘩に発展した…
ダイ「お前らやめろよ」
と制止するダイ
そんな様子をただ眺めているメグ
どんどんと加速するリオとユイの殴りあい
そして痺れをきらした
ダイが2人を一発ずつ殴る
ユイ「いって〜〜!!」
リオ「ぐっ…!!」
そんな様子を見て爆笑するメグ
メグ「あっはは〜。2人ともばっかじゃ〜〜ん!!」
そしてそこに戻ってきた(名前)とイブ
「え??何やってたの!?」
イブ「お前ら、なんでそんなボコボコなんだ?」
と2人を威圧するイブ
ユイ「お前のせいだろ!」
とリオを睨むユイ
リオ「は?元はと言えばお前が殴りかかってきたんだろ?」
とユイを睨むリオ
メグ「あっはは〜。まだやってるよ〜」
ダイ「お前らうるせーよ。
黙らねーと、もう一発喰らわすぞ?」
と言えば黙る2人
そんな姿に笑う(名前)とイブ。
2人の先程とは違う雰囲気に驚くみんな
ダイ「それよりお前ら、仲直りしたのか?」
イブ「あぁ、しっかり話し合った。」
「うん。みんなありがとね!」
メグ「……より戻したの??」
「え??別に戻してないよ?」
と言えば
メグ「良かったぁ〜!」
と私に抱きつくメグ
「はいはい」
とそんなメグの頭を撫でる(名前)。
それを見つめるイブの目は意外にも優しいものだった
ユイ「それよりさ〜、なんで俺ここに呼ばれてるわけ?」
イブ「あぁ、そのことなんだが…
一緒にダンスボーカルユニットを組まないか?」
ユイ「ダンスボーカルユニット?何それ?」
メグ「ダンスして歌うたって〜、ライブして〜観客を沸かせる♪」
ユイ「は?俺全然興味ないんだけど〜」
「え〜…。ユイ歌ってる時1番かっこいいのにな〜。
ユイがみんなと活動してるとこ見てみたいなぁ〜」
とシュンと汐らしくいう(名前)に揺らぐユイ
ユイ「え〜…」
「それにさ〜、私もみんなのこと手伝うし
ユイがグループ入ってくれた
ユイとずっと一緒にいれるよね〜♪」
ユイ「え…!?」
少し考えるユイ。
「ユイ、お願い♡」
と上目遣いでお願いする(名前)
そんな(名前)を複雑な気持ちで眺めるイブ
ユイ「はぁ…わかった。でも何すればいいかわかんねーけど」
「それは私も知らない♪」
なんて笑っていれば
リオ「(名前)は、本当に人をたぶらかすのがうまいよな」
とリオが(名前)をバカにする
「失礼だぞ?後輩のくせに〜」
リオ「後輩に勉強を教えてもらってるやつに言われたくないな」
「……なっ!ダイくん!なんか言ってあげてよ〜」
ダイ「あ?部が悪いな」
諦めろと言う顔のダイくんに
笑っているみんな
「みんなして、ひどっ。」
イブ「まぁ、とにかく無事ユイが入ってくれてよかった」
と笑うイブ
そして、ここからFT4の歴史が始まる
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ーその頃、取り残されたFT4ー
メグ「…。」
珍しく黙っているメグ
そんなメグを横目で眺めるダイ。
リオ「…はぁ。」
ユイ「辛気臭せぇ〜」
と呟くユイ
ユイ「てかさ〜、単なる元カレだろ?
何、そんな暗い顔してるわけ?」
そう嫌味をいうユイをシカトするメグ
リオ「おまえはもう黙ってろ」
ユイ「は?いーじゃん、別に。
ってか、俺(名前)に連れて来られただけだし」
リオ「はぁ…。じゃあ、いいから余分なこと言わないように勝手に歌でも歌ってろよ」
と言うとリモコンとマイクを渡すリオ
ユイ「は〜?なんでお前らのために俺が歌わないといけないわけ?」
と若干喧嘩モードになり始めるリオとユイ
そして、ふとリオが飲んでいたメロンソーダが倒れ
ユイのズボンにかかったことから
喧嘩に発展した…
ダイ「お前らやめろよ」
と制止するダイ
そんな様子をただ眺めているメグ
どんどんと加速するリオとユイの殴りあい
そして痺れをきらした
ダイが2人を一発ずつ殴る
ユイ「いって〜〜!!」
リオ「ぐっ…!!」
そんな様子を見て爆笑するメグ
メグ「あっはは〜。2人ともばっかじゃ〜〜ん!!」
そしてそこに戻ってきた(名前)とイブ
「え??何やってたの!?」
イブ「お前ら、なんでそんなボコボコなんだ?」
と2人を威圧するイブ
ユイ「お前のせいだろ!」
とリオを睨むユイ
リオ「は?元はと言えばお前が殴りかかってきたんだろ?」
とユイを睨むリオ
メグ「あっはは〜。まだやってるよ〜」
ダイ「お前らうるせーよ。
黙らねーと、もう一発喰らわすぞ?」
と言えば黙る2人
そんな姿に笑う(名前)とイブ。
2人の先程とは違う雰囲気に驚くみんな
ダイ「それよりお前ら、仲直りしたのか?」
イブ「あぁ、しっかり話し合った。」
「うん。みんなありがとね!」
メグ「……より戻したの??」
「え??別に戻してないよ?」
と言えば
メグ「良かったぁ〜!」
と私に抱きつくメグ
「はいはい」
とそんなメグの頭を撫でる(名前)。
それを見つめるイブの目は意外にも優しいものだった
ユイ「それよりさ〜、なんで俺ここに呼ばれてるわけ?」
イブ「あぁ、そのことなんだが…
一緒にダンスボーカルユニットを組まないか?」
ユイ「ダンスボーカルユニット?何それ?」
メグ「ダンスして歌うたって〜、ライブして〜観客を沸かせる♪」
ユイ「は?俺全然興味ないんだけど〜」
「え〜…。ユイ歌ってる時1番かっこいいのにな〜。
ユイがみんなと活動してるとこ見てみたいなぁ〜」
とシュンと汐らしくいう(名前)に揺らぐユイ
ユイ「え〜…」
「それにさ〜、私もみんなのこと手伝うし
ユイがグループ入ってくれた
ユイとずっと一緒にいれるよね〜♪」
ユイ「え…!?」
少し考えるユイ。
「ユイ、お願い♡」
と上目遣いでお願いする(名前)
そんな(名前)を複雑な気持ちで眺めるイブ
ユイ「はぁ…わかった。でも何すればいいかわかんねーけど」
「それは私も知らない♪」
なんて笑っていれば
リオ「(名前)は、本当に人をたぶらかすのがうまいよな」
とリオが(名前)をバカにする
「失礼だぞ?後輩のくせに〜」
リオ「後輩に勉強を教えてもらってるやつに言われたくないな」
「……なっ!ダイくん!なんか言ってあげてよ〜」
ダイ「あ?部が悪いな」
諦めろと言う顔のダイくんに
笑っているみんな
「みんなして、ひどっ。」
イブ「まぁ、とにかく無事ユイが入ってくれてよかった」
と笑うイブ
そして、ここからFT4の歴史が始まる
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